心地よい風が吹く中、5月21日(水)に球技大会を実施しました。午前は学年別の予選リーグ、午後は全学年を混じえた決勝トーナメントを行いました。全学年合同の決勝トーナメントでは、どの学年もクラス毎に一致団結し、勝ちに向かって頑張る姿や応援する姿が見られました。全てのクラスがTシャツを揃え、仲間との距離が縮まった、笑顔溢れる一日となりました。
男子 優勝 3年2組Aチーム 女子 優勝 3年2組Cチーム
準優勝 2年2組Aチーム 準優勝 3年3組Cチーム
心地よい風が吹く中、5月21日(水)に球技大会を実施しました。午前は学年別の予選リーグ、午後は全学年を混じえた決勝トーナメントを行いました。全学年合同の決勝トーナメントでは、どの学年もクラス毎に一致団結し、勝ちに向かって頑張る姿や応援する姿が見られました。全てのクラスがTシャツを揃え、仲間との距離が縮まった、笑顔溢れる一日となりました。
男子 優勝 3年2組Aチーム 女子 優勝 3年2組Cチーム
準優勝 2年2組Aチーム 準優勝 3年3組Cチーム
3年次生の就職希望者17名を対象にした企業説明会を行いました。西濃地区の企業や本校卒業生が就職した企業など5社様にご参加いただきました。対面形式で実施し、直接企業の担当者の説明や、入社した本校卒業生の話を聞くことで、企業内容についてよく理解できたと思います。求人情報が解禁される7月を前にして、今回の企業説明会は就職希望の生徒にとって大変有意義な時間になりました。
<参加した生徒の感想>
・初めて知った会社などもあり、多くの企業の魅力を知れてとても良かったです。
・それぞれの企業に良い所がたくさんあり、これから就職先を決めていくうえでしっかり色々な面から考えていきたいと思います。
令和7年5月19日(月)、テムスト 森のキャリアコンサルタントである森哲也様をお招きし、3年次生の就職・公務員希望者を対象に特別授業を実施していただきました。
授業では、コミュニケーションカードを用いたワークショップ形式で、お互いに自己紹介を行いました。この活動を通じて、生徒たちは「強みも弱みも個性であり、みんなが違う」ということを理解することができました。
今年度より履歴書に自己アピール欄が新設されたこともあり、今後はこれまで以上に自己表現力が求められます。今回の経験を通して、自分自身を見つめ直し、進路実現に向けて活かしてほしいと思います。
生徒にとって非常に有意義な時間となりました。
令和7年5月16日(金)、3年次生を対象に進路ガイダンスを実施しました。
午前中は進学希望者が名城大学・中部大学・愛知淑徳大学・名古屋学院大学の4校に分かれ、各大学を見学しました。キャンパス内を案内していただき、各大学の説明を受けた後には学食体験も行いました。
上級学校ならではの広い教室、洗練された建物のデザイン、活気あふれる学生の様子など、それぞれの大学の校風を肌で感じることができ、生徒にとって非常に貴重な体験となりました。
午後は学校に戻り、進学希望者は体育館にて、2つの大学による説明を受けました。就職・公務員希望者は別室に分かれ、試験に関する説明や面接指導などを受け、進路選択に向けた具体的な準備を行いました。
〇生徒の感想
・実際に大学を訪問したことで、勉強への意欲が一層高まりました。進路ガイダンス全体を通して、今の自分に必要なことを再確認することができ、とても有意義な時間となりました。
・本当にとても広く、環境が整っていて驚きました。案内してくれた大学生がとてもフレンドリーで話しやすく、楽しく施設見学ができました。
・大学での説明を聞いて、自分の「好きなこと」を大切にすることが重要だと感じました。また、視野を広く持つことの大切さにも気づくことができました。
・自分のやりたいことが実現できる大学を、しっかり絞って選びたいと思いました。
4月12日に大垣ケーブルテレビの取材を受け、4月18日より放送されます。
部員へのインタビューや、アナウンサーの方にも参加していただき一緒に活動する様子などを撮影しました。
本校空手道部の、気合を入れつつも、楽しく活動している雰囲気が伝わってもらえればと思います。
放送は大垣ケーブルテレビの他、Youtubeでも配信されます。
4月10日(木)部活動紹介が行われました。午前中は新入生に対し体育系部活動を中心に各部活動の生徒が活動の様子を紹介しました。午後は、文化系の部活動の紹介も兼ねた「春のパフォーマンス発表会」として、全校生徒でボランティア部のプレゼンテーション、吹奏楽部の演奏、書道部の書道パフォーマンス、演劇部の発表を全校生徒で鑑賞しました。
多くの新入生が部活動に加入して活躍してくれることを願っています。
令和7年3月1日(土)令和6年度卒業証書授与式が挙行されました。吹奏楽部の演奏と共に卒業生が入場し、温かくも厳かな雰囲気の中で式が進行されました。
明るく朗らかな在校生代表の木村さんの送辞、場を引き込む表現力に富んだ卒業生代表の川瀨さんの答辞はきわめて感動的でした。また今年度は卒業生からの提案で、コロナのため中学校の卒業式では歌えなかった卒業生合唱を披露することとなり、コロナ禍を乗り越えてきた卒業生の想いがのった「3月9日」の歌唱では、式場は鳴り止まない拍手に包まれました。
雲一つない快晴の下、保護者の皆様と在校生、職員一同で卒業生132名の素晴らしい門出を祝えたことを心から嬉しく思います。
令和7年3月10日(月)に、岐阜大学など4機構が主催するビジネスアイデア発表会がオンラインで行われ、本校2年生2チーム、6名が参加しました。
第6回ぎふビジネスアイデア・プレゼンテーション決勝大会が大雪のため中止となってしまったため、その代替として、決勝参加予定だった本校2チームを含む6チームで行われました。
郷土愛の喚起と地方自治体の活性化を目指し、ふるさと納税を活かしたビジネスプランを発表したチーム「池イケふるさと」と、池田町が持つ有線放送データを活用し、つながりの強い地域づくりを提案したチーム「結千(ゆうせん)」が、これまで探究してきた成果を発表し、主催者や他の参加者から良い反応をいただけました。
また、チーム「池イケふるさと」は参加者投票で1位を獲得することもできました。普段の探究活動の成果が結果として現れ、生徒の自信に繋がりました。
2チームは3月14日(金)に、池田町役場で開催された令和6年度池田町地域創生有識者会議にて、会議委員の皆様の前でも発表を行いました。
“
令和7年3月8日(土)に岐阜協立大学主催の高校生ビジネスアイデアコンテストに本校2年生3人が参加しました。全国77校547件の中の応募から1次審査を通過し、11チームのファイナリストに見事選ばれました。
事前に準備したプレゼン動画を流し、その後審査員の質疑応答に答えました。発表タイトルは「スポフレ〜スポーツフレンドで運動能力向上〜」です。運動離れを防ぐためにどうしたら運動を続けられるか、オンライン上でコミュニティを作る新しいアイデアを発表しました。惜しくも、最優秀賞・優秀賞は取れませんでしたが、動画の作成方法などとても良かったと伝えられ、普段の探究学習の成果を確認するとともに、大きな自信に繋がりました。
1月27日(月)の放課後の時間を利用して、本校の卒業生を招いて、2年次生向け就職ガイダンスを実施しました。就職先をどのように決めたのか、この時期はどのようなことを考えていたのか等、先輩の言葉を聞いて、進路実現に向けて考えるきっかけなったと思います。生徒にとってとても有意義な時間になりました。
【生徒の感想】
・それぞれの企業について知れてよかった 今後自分が決めていく上で参考にしたい。
・就職してからのことや、就職先を決める際に大事なことなどいろいろなことを知れました。
・進路があまり定まっていないのでいろいろな意見が聞くことができて良かった。