生徒会が中心となって募った能登半島地震義援金72,444円を岐阜新聞社へお渡ししました。日本赤十字社を通じて被災地自治体へと届けられます。活動にご協力いただいた生徒・育友会の皆様、教職員の皆さん、どうもありがとうございました。
被災地の復興を心よりお祈りしています。
生徒会が中心となって募った能登半島地震義援金72,444円を岐阜新聞社へお渡ししました。日本赤十字社を通じて被災地自治体へと届けられます。活動にご協力いただいた生徒・育友会の皆様、教職員の皆さん、どうもありがとうございました。
被災地の復興を心よりお祈りしています。
令和6年2月10日(土)に岐阜大学など4機構が主催する第5回ぎふビジネスアイデア・プレゼンテーション決勝大会に本校2年生3人が参加しました。探究活動を通じて考えた高齢化社会におけるセルフレジのサポートアイデアが1次審査を通過し、岐阜商工会議所で行われた決勝大会で本校生徒がアイデアプランをプレゼンしました。練習の成果もあり素晴らしいプレゼンを行い、発表後の審査員からは「あたたかいプレゼン・アイデアをありがとう」とのコメントをいただきました。
結果は高校の部、準グランプリ(第2位)を受賞することができました。普段の探究活動の成果が結果として現れ、本校生徒の自信に繋がりました。
令和5年の夏の合同調査後に、森教授を招いてハリヨを守る会と池田町教育委員会、そして池田高校との座談会が行われ、その中でハリヨ保護池のヘドロ除去について意見が出されました。
2/4に、地域環境保全選択者と科学部が、ハリヨを守る会の方々とハリヨ保護池内のヘドロ除去、Gブロックのヘドロ除去を行いました。
保護池内に胴長靴を着用してつかり、竹ぼうきを使ってヘドロを池の排水地点まで運び、その後水を一斉に排水しました。
寒い中の作業でしたが、無事終えることができました。令和6年の夏の合同調査ではハリヨ個体数の増加がみられると良いと思います。
2月1日に本校と聖光学院高校(福島県)とをオンラインで結び、地域課題を解決するための探究活動の成果を交流しました。池田町と聖光学院高校と連携している福島県国見町は友好交流協定を結んでいるため、このような交流会が実現できました。今年度2年生授業の一環で町や大学と連携しながら進めてきた探究活動を交流することは、生徒たちにとってとても有意義な時間となりました。
【生徒の感想】
実際に福島の人たちの話を聞いていく中で、やっぱり地域の違いや文化の違いを実感することもできて、すごく嬉しいと感じた。その半面、同じような問題点も見つかっていたので、お互いが協力するべき問題もあることが分かった。
聖光学院さんの発表は皆さんすごく丁寧な説明で、とても分かりやすかったです!実際に行動に起こしたり、取材をしたりしている点を、私たち池田高校の探究でも参考にしたいです。
福島県と岐阜県はかなり遠いけれど、共通する部分がいくつかあるということを知れてよかった。とても楽しかった。