8月26日の5・6限目を利用して卒業生と語る会が行われました。国公立大学や公立専門学校に入学した卒業生7名(オンライン参加3名・来校4名)が現在の生活や受験について後輩たちに話をしました。
卒業生はMicrosoft Formsを利用して全校生徒からリアルタイムで質問を受け、的確に答えてくれました。在校生にとって、卒業した先輩から生の声を聞くことができ、大変有意義な時間になりました。
また放課後の座談会では、先輩が後輩に対して親身に進路相談をしてくれました。
【生徒の感想】
●受験について不安な事が沢山あったけど、今日の先輩方からの話を聞いて、リアルな大学生や、その生活を知れたり、高校時代にしたことも沢山知れてとても良い2時間となりました。
●一年生の早いうちから、明確な目標をもって頑張ろうと思った。多くの人が、もっと早めのうちから勉強すればよかったと語ってくださったので、一年のうちから苦労しないように、勉強にもっと挑戦していこうと改めて決意できた。
●悩んでいることがあるなら一人で考えるのではなく周囲の人に相談をすること、模試の結果が悪くても重く考えすぎずその結果を自分の納得する結果に変えるために努力をすること、今のこの時間を有効的に使うことの3つが大事だと感じたのでこの3つを大事にして生活していきたいなと思いました。
●何がしたいかをちゃんと考え、自分としっかり向き合っていきたいと思ったし、今頑張ることで自分の選択肢を増やすことができるので、とにかく我武者羅にやっていこうと思いました。たくさん質問ができて良かったです!
●やっぱり池田高校の先生はとても素敵な人がたくさんいるのでいいと思いました。自分の目標に向かって頑張って突き進んでいきたいです。