第104回全国高等学校野球選手権大会において、硬式野球部がベスト8という結果を残し、大会を終えました。この活躍は、池田高校としては初の快挙となりました。この結果は、学校関係者だけでなく応援してくださるすべての方々の支えがあるからこそ、成し得たものです。この場を借りて御礼申し上げます。また来年に向けて活動に取り組んでいきますが、常に感謝の心を忘れず、練習に励んでいきたいと思います。今後とも応援のほどよろしくお願い致します。
第104回全国高等学校野球選手権大会において、硬式野球部がベスト8という結果を残し、大会を終えました。この活躍は、池田高校としては初の快挙となりました。この結果は、学校関係者だけでなく応援してくださるすべての方々の支えがあるからこそ、成し得たものです。この場を借りて御礼申し上げます。また来年に向けて活動に取り組んでいきますが、常に感謝の心を忘れず、練習に励んでいきたいと思います。今後とも応援のほどよろしくお願い致します。
7月24日に、学校設定科目「地域環境保全」選択者と、科学部の部員が、池田町上八幡のハリヨを守る会の方々との協働活動を行いました。
ハリヨ保護区の保全状況を知る為に、毎年生息数調査を行っており、その準備として藻狩りを行う必要があります。
川の中に胸まで浸かって大きな鎌を振るう作業となるので、大変な重労働です。保護活動において若い高校生の働きはとても大きな意味を持つと思います。当日は18名の生徒の参加があり、予定していた作業もあっという間に終了し、守る会の方々にも大変喜んでいただきました。
これからも地元の生物多様性を守る為に地元高校生として活動していきます。
令和4年6月27日(月)、7月4日(月)、7月11日(月)に(株)さんぽう名古屋支社進路アドバイザー進学コンサルタントの京塚正成様から、3年生の看護系進学希望者15名に対して「看護小論文面接対策講座」を実施していただきました。
総合型選抜入試や学校推薦型入試で必要となる知識をわかりやすく教えていただきました。グループ活動の中で、他の生徒と意見を交流したり、全体に発表したりして、自ら必要な力を学びとろうとしていました。この全3回の講座で得た力を元に、受験へと生かして行けたらと思います。
以下、生徒の感想です。
・聞いたことのある用語はたくさんあったけれど、どういう意味なのかしっかりと理解していなかったので、理解できた。看護師の仕事に大事にされていることを調べ実践していきたい。
・面接のポイントを学ぶことができ、医療の知らなかった用語を覚えることができたこと。看護師についてや、医療の場での用語についてもっと調べ、説明できるようになりたいです。
令和4年度岐阜県青少年美術展において、本校書道部の有馬奈菜さん(3年)の作品が最優秀賞に、野崎ひかるさん(2年)の作品が入選に選定されました。最優秀賞は本校数十年来なかった快挙です。美術展は7月9日(土)から7月18日(月)まで岐阜県美術館で開催されていますので、ぜひ足を運んでご覧ください。書道部は9月の本校文化祭での展示や書道パフォーマンス、10月の岐阜県高等学校総合文化祭書道展に向けて作品を仕上げるために練習を積み重ねています。
左【最優秀賞作品「王維詩」有馬 奈菜さん】
右【入選作品「真民の語」野崎 ひかるさん】
保護司の藤本様をお招きし、薬物乱用防止講話を行いました。保護司としてこれまで対応された事例から、薬物の依存性の恐ろしさや、薬物使用に誘われた場合、具体的にどう対処したらよいかなどをお話いただきました。
〈生徒の感想〉
○改めて薬の過剰摂取の怖さを知りました。自分も頭痛持ちやお腹が痛くなりやすく薬をよく飲むので量などもちゃんと気をつけて飲んでいきたいと思いました。
○自分の将来のためにもダメなことはダメと判断できる力をつけて正しい人生を歩んでいきたいと思いました。
○薬物を使う事は自分の身体や心を傷つけるだけでなく、家族や友達など身の周りの人を傷つける事にもなるので、どんな事があっても絶対に使わないようにしたいです。また、友達や先輩など仲の良い人に誘われても勇気を持って断れるようにしたいです。
○薬物は依存性があってとても治すのが大変ということが改めて分かったので、何があっても薬物は使ってはいけないなと思ったし誰かが使おうとしていたら止めてあげるべきたなと思いました。
本校では今年度から学校設定教科『地域』を立ち上げ、地域の持続的な発展について探究的に学んでいます。
その中の科目「地域環境保全」を選択した生徒に向け、岐阜協立大学・地域創生研究所所長の森誠一教授をお招きして講義を行っていただきました。
先生からは地元を、どういう町にしたいかというリアリティあるビジョンをもつことの大切さ、そして連携と伝承の「交流の場」の構築といった課題が出されました。
講義の後には、池田町の湧水地の起源や他の地域との違いについてなど、生徒からの質問に対して丁寧に答えていただきました。
7月7日の七夕に合わせ、3年生が進路についての願い事を短冊に書きました。「第1志望校に合格したい」「充実した高校生活を送りたい」など願いは様々です。願えば叶うわけではありませんが、願いを行動に移して頑張りましょう。
夏休み明けはいよいよ受験が始まります。後悔しないように、ファイト池高生!
KDDIスマホ・ケータイ安全教室認定講師 竹嶋幹雄氏をお招きし、オンラインで情報モラル講話を行いました。SNSを発端にした、いじめ・トラブル、ゲーム依存などといった事例について学び、自身のスマホの使い方を振り返る大切な時間となりました。
〔生徒の感想〕
・ネット依存になると日常生活に支障がおこると知ったので、あまりスマホを触りすぎないようにしたいと思いました。
・18歳になったらもう成人で自分がしたことは自分の責任になるから、SNSの中でも気を付けていきたいと思いました。
・自分は加害者にも被害者にもなることがあると分かりました。そうならないように投稿する前にもう一度考え直したいです。友だちが被害に遭っていたら、絶対に見て見ぬふりしないことを心掛けていきたいです。
・スマホは便利な反面、怖いこともたくさんあると改めてわかったので、使い方を気を付けて、使用時間なども決めたいと思いました。
・今まで通り、知らない人と連絡を取らないこと、インターネットに個人情報となるものを載せないことを続けていこうと思います。