10月18日~21日の4日間、2年生160名は修学旅行で沖縄へ行ってきました。
台風21号の影響が心配されましたが、4日間とも雨はほとんど降らず、天候に恵まれた旅行となりました。
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10月18日~21日の4日間、2年生160名は修学旅行で沖縄へ行ってきました。
台風21号の影響が心配されましたが、4日間とも雨はほとんど降らず、天候に恵まれた旅行となりました。
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女子バスケットボール部は、平成29年度岐阜県高等学校バスケットボール選手権大会に出場しました。10月14日(土)に行われた2回戦では、多治見工業高校と対戦し、117対37で大勝しました。10月21日(土)にあさぎり体育館(下呂市)で行われた3回戦では、強豪高山西高校と対戦し、修学旅行に参加した2年生を除く1・3年だけで臨みましたが、残念ながら23対146で敗れてしまいました。女子バスケットボール部は今年同好会から部に昇格し、初めての選手権大会出場となりましたが、堂々たる戦いぶりは来年以降の活躍を期待させる一戦でした。
10月18日の5・6限目を利用して職業別体験授業が行われました。後期を迎えたこの時期に、専門家の方々の授業を聞いたり実際に体験したりすることで、進路実現に向けてきっかけをつくると共に、生徒達の進路意識を高めることを目的とし実施しました。
生徒は次の25の分野の中から希望する授業を2講座選びました。
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<事務・経理・販売の講座を受けた生徒の感想>
事務だけでも、経理や人事、総務、財務など仕事が分かれていて、その仕事によって協調性や忍耐力、向上心など求められる資質が違うということが分かった。事務の仕事は注意力がいるので、診断用紙を使ったり、普段から注意を払ったりして、注意力を高めたい。
<保育の講座を受けた生徒の感想>
人間と哺乳動物の赤ちゃんを比べて、人間の赤ちゃんの特徴を知ることができた。保育士になりたいと思っているので、基礎的なところから勉強をしていける大学に入りたいと思った。子どもと親の両方を安心させられるような保育士になりたい。
<介護の講座を受けた生徒の感想>
介護をしていく上で一番大切なのはコミュニケーションだということが分かりました。高齢者だけでなく、足や手が不自由な人を安心させるために、会話を通して不安を解消していくことが大切だと学べました。進学した際の実習についても知ることができ、有意義な講座でした。これからは、人と会話をするとき、聞くときの自分の姿勢に注意していきたいです。
来る10月22日に行われる第48回衆議院議員総選挙及び第24回最高裁判所裁判官国民審査に、3年生の誕生日を迎えた生徒が初めての投票を行います。生徒がよく考えて選挙権を行使するように啓発活動の一環として、岐阜県選挙管理委員会揖斐地方事務局の方々と前期生徒会執行部の選挙権を持っている生徒が、17日の朝登校時に校門にて啓発物品の配布を行いました。
空手道部は、平成29年10月14日(土)15日(日)に岐阜メモリアルセンター剣道場(岐阜市)で行われた、平成29年度岐阜県高等学校新人体育大会に出場しました。成績は、男女団体組手及び、男子個人組手軽量級の西島涼真君(2年生)が準優勝、男子個人組手中量級の中原圭珠君(2年生)、女子個人組手軽量級の竹中菜穂さん(1年生)、中量級の中嶋雪乃さん(2年生)が第3位になりました。この結果、平成29年11月11日(土)、12日(日)に岐阜メモリアルセンター(岐阜市)で行われる東海高等学校空手道選抜大会に、男女団体組手及び個人組手の西島涼真君(2年生)、中嶋雪乃さん(2年生)が参加します。
10月15日(日)に、東海自動車学校で大垣警察署主催の西濃地区高校生自転車大会が行われました。今回が初めての企画に、本校からは生徒会長の渡邊大翔君、生徒会副会長の上田宙輝君、生徒会書記の海老名駿吾君が参加しました。大会では、自動車学校のコースを実際に回る「実技競技の部」と筆記試験を解く「筆記競技の部」がありました。普段走ることがないコースや、多くの警察官の人達に見守られながらの試験はドキドキの連続で、参加した生徒達は非常に緊張していました。無事にどちらの競技も終わり、いよいよ結果発表です。池田高校は団体の部で見事優勝!西濃の高校の中で初代チャンピオンになりました!個人の部では海老名君が見事優勝し、参加した全生徒の頂点に立ちました!今回学んだ自転車走行のルールをしっかり認識し、自転車安全推進リーダーとして活躍します!
池田町スポーツフェスティバルのボランティアに本校生徒4名が参加しました。スポーツ吹き矢・フラフープ・スピードガンの担当になり、競技のサポートをしました。参加された親子とともに、ボランティアの生徒もスポーツを楽しみました。
対大垣養老高校 11-2 〇
大垣養老高校と県下選抜大会の本戦の決定戦を行いました。
秋季地区大会では大垣養老高校に敗戦しているため、本日はリベンジするぞ!と強い思いでのぞみました。
初回に相手打線に連打をされ不安な立ち上がりとなりましたが、投手陣が踏ん張りゲームを作りました。
打線も4番バッターの星野君の3ランホームランが飛び出すなど爆発し、秋季大会後に打撃のチームを目指し取り組んできたことが成果としてでた良いゲームとなったと思います。
10月22日(土)に土岐市総合公園野球場で本戦に出場します。応援よろしくお願いします。
本年度第2回目の命を守る訓練を10月5日に実施しました。地震を想定した訓練で、緊急放送の指示により机の下に入って身体を保護し、その後避難経路に従い校舎外に避難しました。
今回は、地震により廊下に設置してあるゴミ箱等が倒れたという設定で、障害を避けながら避難しましたが、支障なくグラウンドに集合できました。 避難した後、大垣消防組合北部消防署増元様からご講評をいただき、「地震は、いつどんな状況で発生するかわからないので、いつ起きてもいいように準備をしておくこと」といったお話があり、また、「先生から言われないと走って移動できないようでは高校生として情けない」といった注意も受けました。ただ話を聞く態度は良く、マイクの調子が悪いにも拘らず静聴できました。
また、訓練後の振り返り活動でも、定期的に訓練を行うことの必要性、普段からの心構えの重要性を書いている者が多く、効果的な訓練であったと思います。次回は、さらに色々な場面を想定した訓練を実施していきたいと思います。