12月6日(土)に東海学院大学主催の東海地区理科研究発表会に科学探究チームが参加しました。「若者にお茶を飲んでもらいたい!!~緑茶のおいしさとテアニン濃度の関係~」というテーマで研究発表を行いました。他校の生徒や先生、審査員の大学の先生方との交流を通して、自分たちの研究内容についての理解を深めるとともに、他校の研究内容からもたくさんの刺激をもらうことができました。

12月6日(土)に東海学院大学主催の東海地区理科研究発表会に科学探究チームが参加しました。「若者にお茶を飲んでもらいたい!!~緑茶のおいしさとテアニン濃度の関係~」というテーマで研究発表を行いました。他校の生徒や先生、審査員の大学の先生方との交流を通して、自分たちの研究内容についての理解を深めるとともに、他校の研究内容からもたくさんの刺激をもらうことができました。

空手道部は、10月11日に岐阜市北部体育館(岐阜市)で行われた、令和7年度岐阜県高等学校新人大会に参加し、女子団体組手3人制の臼井沙弥夏さん(2年)、山田彩月さん(1年)が準優勝、男子個人組手(-55kg級)で大當優詞さん(1年)と山口天道さん(1年)が3位入賞しました。
また、この結果を受け、11月8,9,15日にARCO清洲(愛知県)行われた、第47回東海高等学校空手道選手権大会に、女子団体組手3人制と大當優詞さんが出場しました。
池田高校の代表として他県の強豪相手に戦い切り、女子団体組手は3位に入賞しました。
少人数で1年生の多い中ですが、今回の経験を糧に成長していきたいと考えております。今後も応援よろしくお願い致します。


科学部と地域環境保全選択者が池田町のハリヨを守る会の一員として、健康・福祉・エコフェアいけだに参加しました。来場者にハリヨを見てもらったり、パンフレットを配ったりして環境を整えていくことの重要性を伝えることができました。来年も地域に貢献できる活動をしていきたいです。


11月15日(土)に高文連主催の自然科学系部活動研究発表に参加しました。「若者にお茶を飲んでもらいたい!!~緑茶のおいしさとテアニン濃度の関係~」というテーマで研究発表を行いました。他校の生徒や先生、審査員の大学の先生方との交流を通して、自分たちの研究内容についての理解を深めるとともに、他校の研究内容からもたくさんの刺激をもらうことができました。

科学部と地域環境保全選択者が池田みのふるさと祭に参加し、「オニヤンマくんの工作体験」と「魚釣りゲーム」の出店をしました。準備していた魚釣りゲームの景品がすべてなくなるほどの大盛況でした。次年度も地元を盛り上げるために継続して参加していきたいと考えています。

10月18日(土)、岐阜県バスケットボール選手権大会の1回戦が本校で開催されました。女子バスケットボール部は郡上北高校と対戦し、132対24で勝利を収めました。日頃の練習の成果がよく表れた試合となりました。
終始落ち着いた雰囲気の中、7人という少人数ながらも、互いに声をかけ合いながら粘り強くプレーしました。
次戦までの限られた時間の中で、さらに力を高めていけるよう練習に取り組んでいます。
興味のある方は、ぜひ部活動や試合を見に来てください。新しい仲間を募集しています。


10月6日(月)~9日(木)の3泊4日、沖縄へ修学旅行に行ってきました。初日は南部で平和学習を行いました。ひめゆり平和祈念資料館では、戦時下で同世代の生徒が犠牲に合った痕跡を目にし、当時に想いを馳せました。ガマにも入らせていただき、漆黒の闇を体験すると共に、平和とは何かを考える貴重な時間となりました。2日目は、班別のタクシー研修で、思い思いの食や文化、歴史を巡りました。3日目は、マリン班と今年度新しくオープンしたJUNGLIA班に分かれて沖縄の大自然を体感しました。美ら海水族館にも訪れ、憧れのジンベイザメを間近に見ることができました。最終日は、国際通りを散策し、名残り惜しさを感じながらも、買い物や食を楽しみました。仲間と過ごした4日間は、華のSEVENTEENを彩る貴重な時間となりました。
生徒作成の一首
「ゆいまーる 皆の思い出 この旅行(たび)の 土産話の よき1ページ」


7月に開催した自由研究相談会に参加した小学生の感想が届きましたのでご紹介させていただきます。また、保護者の皆様からも貴重なご意見をいただきました。ありがとうございました。いただいた意見を参考に来年度はよりよいイベントとなるように改善策を考えていきます。
皮をはいでもらったブラックバスは、タンパク質分解酵素の入った水溶液の中に入れています。あれから3週間ほどたちましたが、まだまだ透明になっている様子はなく、長期戦になりそうな予感です。
<参加した小学生の感想>
「いろいろな微生物が発見できて自由研究の参考になりました。ブラックバス、おたまじゃくしなどの透明標本作りが楽しかったです。」

8月7日に科学部と学校設定科目「地域環境保全」選択者が、池田町上八幡ハリヨ保護区にて生息数調査に参加しました。
池田町上八幡ハリヨを守る会、池田町教育委員会と協働して、保護区域内の川で投網を行い、ハリヨの数を調べました。当日はあいにくの雨と雷注意報のため、高校生は安全確保のため屋内で活動の様子を見学しました。
生体数調査の後は岐阜協立大学の森先生との座談会に参加し、ハリヨは西美濃地区と米原にしか生息していない貴重な生物であることや、今年川の中にアオミドロが多くみられたことは、雨が少なかったことによって川の動きがなかったことが原因ではないかということを学びました。また、日頃の水質調査において注意することなどを教えていただきました。森先生から「ハリヨやイトヨの保全地域では高齢化が問題となっているが、池田町でのハリヨ保護活動が継続的に行われていくためにも高校生に期待したい。」というお言葉をいただき、嬉しく感じると同時に今後も尽力していきたいと強く感じました。

