教育長を訪問しました(ESD国際交流プログラムで二年連続インドネシア派遣)(H30.2.27)

持続可能な開発のための教育(ESD)が盛んなインドネシアに、本校から二年連続で生徒を派遣します。
2月27日、昨年派遣を経験した松岡光龍君(3年)、今年派遣される岩田湧樹君(2年)が県庁を訪問し、松川禮子教育長に成果と抱負をお話ししました。
池田高校は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の理念を実践するユネスコスクールです。日本ユネスコ協会連盟主催のESD国際交流プログラムに全国のユネスコスクールから数多くの応募があり、昨年度と今年度、生徒一人ずつが合格しました。
松岡君は昨年3月、バンドンやジャカルタの教育施設やユネスコスクールを訪問し、環境活動に触れ、交流を行いました。岩田君は3月下旬にジャカルタの国立大学などを訪問します。
大垣ユネスコ協会会長 西脇保彦様、専務理事 今みどり様にもご同行いただき、教育長と歓談していただきました。