1月27日に開催の第50回岐阜県アンサンブルコンテスト県大会で出場権を獲得した本校吹奏楽部のクラリネット四重奏は、2月11日に三重県文化会館で開催された第44回東海アンサンブルコンテスト(高校・大学の部)に出場し、銀賞を獲得しました。
なお2月18日(日)には、ソロコンテスト県大会(揖斐郡大野町総合町民センター)に「マリンバ」「クラリネット」「ファゴット」が出場。また「クラリネット四重奏」と「フルート四重奏」が中部日本個人・重奏コンテスト本大会(3月25日(日)三重県文化会館)に出場します。
1月27日に開催の第50回岐阜県アンサンブルコンテスト県大会で出場権を獲得した本校吹奏楽部のクラリネット四重奏は、2月11日に三重県文化会館で開催された第44回東海アンサンブルコンテスト(高校・大学の部)に出場し、銀賞を獲得しました。
なお2月18日(日)には、ソロコンテスト県大会(揖斐郡大野町総合町民センター)に「マリンバ」「クラリネット」「ファゴット」が出場。また「クラリネット四重奏」と「フルート四重奏」が中部日本個人・重奏コンテスト本大会(3月25日(日)三重県文化会館)に出場します。
2018年 池田高校合格速報(2018.2.07)
<国立大学> 2月7日現在
静岡大学
人文社会学部 経済学科 1名 一般推薦合格
大学入試センター試験を課す推薦入試で静岡大学に1名合格しました。金沢大学医薬保健学域と公立はこだて未来大学システム情報科学部と合わせて推薦入試で3名が合格しています。
第50回岐阜県アンサンブルコンテスト(高校・大学の部)で、クラリネット四重奏(金賞受賞)が東海アンサンブルコンテスト、またクラリネット四重奏とフルート四重奏(金賞受賞)が中部日本個人・重奏コンテスト本大会への出場権を獲得。
秋以降1・2年生中心に活動してきた吹奏楽部は、1月13日の岐阜県アンサンブルコンテスト西濃地区大会に25名が6チームに分かれて参加しました。うち2チームが1月27日の県大会に出場し、「クラリネット四重奏」が東海アンサンブルコンテスト(2月11日(日)三重県文化会館、上位は3月に横須賀での全日本アンサンブルコンテストに出場)、「クラリネット四重奏」と「フルート四重奏」が中部日本個人・重奏コンテスト本大会(3月25日(日)三重県文化会館)に出場します。
岐阜県吹奏楽発表会(H29.10.7)の写真です。
公正取引委員会の方々による1年生の独占禁止法教室が行われました。
市場経済の仕組みや市場競争の大切さを学びました。市場のルールや禁止されているカルテルについても、ゲームや劇などで分かりやすく教えて頂きました。
不当表示や不当廉売が禁止なことは生徒も良く知っていましたが、過大な景品が禁止されていることなど実際の市場でのルールで知らなかったことも多く、とても勉強になったと思います。
公正取引委員会の方々のお仕事や、独占禁止法という法律の大切さを学べたとても良い教室になったと思います
公正取引委員会の皆さんありがとうございました。
44名の生徒が岐阜経済大学でセンター試験を受験しました。試験開始の2時間以上前から多くの先生方が駆けつけ生徒たちを出迎えました。当日の朝は雪や路面凍結が心配されましたが、何の影響もなく生徒たちは集合し、我々教師たちもほっとしました。生徒たちの表情も最初は緊張している面持ちでしたが、それもすぐに慣れ、いつもの自信を持った元気な表情に戻りました。
ここまでくると教師は、生徒たち全員が普段通力が発揮できるよう祈ることしかできません。最後の最後まで自分を信じて頑張れ!頑張れ!!
センター試験を前日に控え、3限目に激励会を行いました。校長先生からの受験の心構えをはじめとし、進路主任の直前の注意事項、学年主任や担任から励ましの言葉をいただき、最初は緊張していた生徒たちも「よしやってやるぞ!」という気迫に満ちた表情へと変化しました。その後は、 体育大会で応援団長と副団長を務めた生徒たちによる気合のこもったエールを受け、激励会も最高潮に。
激励会の後は、授業の空いている先生方全員が駆けつけ、ハイタッチで生徒たちを送り出し健闘を祈りました。
「あせらず、あわてず、あきらめず」 これまでの努力を信じて頑張るぞ!
年明けの1月4日(木)、5日(金)の2日間、生徒たちは冬休み返上でセンター直前模擬試験を校内で受験しました。これは生徒たちの受験に臨む懸命な姿に、教員たちも何か応えたいという思いで、昨年度から始まったものです。河合塾のKパックを利用し、本番さながらに実施することで来週末のセンター試験本番に備えます。ピリッとした雰囲気の中、どの科目も終了ギリギリまで懸命に臨む生徒達の姿を目にし、我々監督者はとても頼もしく感じました。
試験終了後は、担任の先生が合格を祈念しながら杵でついた大きな五角形のお餅が配られました。祈合格!!
三者懇談期間中の午後を利用し、名古屋学院大学から経済学部の教授 菅原 晃樹教授に来校いただき、1,2年生の経済学部を志望する生徒たち約20名を対象に模擬講義を行っていただきました。生徒がアンケートに答えることで、様々な事例を基に人間の行動パターンが変化し、消費者の行動を変えることが可能となる行動経済学等、経済の仕組みをより身近に感じることができました。
三者懇談期間中の午後を利用し、中部大学から国際関係学科教授 田中 高(たなか たかし)教授に来校いただき、1,2年生の「国際」関係を志望する生徒たち約20名を対象に模擬講義を行っていただきました。スマホの普及により外国の情報が一瞬の内に伝達可能な現代社会においては、「ローカル」な題材が実は「グローバル」な題材へと変化しえる等、何気ない身近なことが国際的な関連を持っていること大変分かり易く教えていただきました。