投稿者「ikeda-hs」のアーカイブ

令和4年度 池田高校説明会(R4.8.1,2)

8月1日(月)と8月2日(火)の二日にわたり、中学生を対象とした池田高校説明会を実施しました。
感染症および熱中症対策の為、中学生のみなさんには教室に分散してWeb会議システムや動画を使った紹介を行いました。
また、生徒会による学校施設案内や質問コーナーが行われ、事後アンケートでは、どの企画も中学生の皆さんには大変好評でした。
全日程が終了しても学校にのこり、部活動も熱心に見学してもらえました。
来年度是非一緒に池田高校で学べることを期待しています。

 
 

「地域環境保全」選択者によるハリヨ保護活動(R4.7.24)

7月24日に、学校設定科目「地域環境保全」選択者と、科学部の部員が、池田町上八幡のハリヨを守る会の方々との協働活動を行いました。
ハリヨ保護区の保全状況を知る為に、毎年生息数調査を行っており、その準備として藻狩りを行う必要があります。
川の中に胸まで浸かって大きな鎌を振るう作業となるので、大変な重労働です。保護活動において若い高校生の働きはとても大きな意味を持つと思います。当日は18名の生徒の参加があり、予定していた作業もあっという間に終了し、守る会の方々にも大変喜んでいただきました。
これからも地元の生物多様性を守る為に地元高校生として活動していきます。

 
 

地域環境保全基調講演を実施しました。(R4.7.11)

本校では今年度から学校設定教科『地域』を立ち上げ、地域の持続的な発展について探究的に学んでいます。
その中の科目「地域環境保全」を選択した生徒に向け、岐阜協立大学・地域創生研究所所長の森誠一教授をお招きして講義を行っていただきました。
先生からは地元を、どういう町にしたいかというリアリティあるビジョンをもつことの大切さ、そして連携と伝承の「交流の場」の構築といった課題が出されました。
講義の後には、池田町の湧水地の起源や他の地域との違いについてなど、生徒からの質問に対して丁寧に答えていただきました。

令和4年度 入学式が行われました。(R4.4.8)

4月8日(金)、あたたかな陽気の中、令和4年度池田高等学校入学式が行われました。育友会会長様、副会長様ご列席のもと、入学生が新担任誘導のもと堂々と入場し、学校長より入学許可を受けました。その後、新入生を代表して野原彩有里さんが、入学者宣誓を行いました。今年度から池田高校は単位制へと改編されますので、今年度の新入生はその第一回生となります。様々な体験を積み、より個性豊かに成長してほしいと思います。
また、午前中には、新2年、3年対象にWeb会議システムを利用した新任式、始業式が行われ、その後新しいクラスで最初のホームルーム活動が行われました。

 
 

池田町ジュニアリーダーズクラブのオリエンテーションに参加しました。(R4.3.27)

池田町ジュニアリーダーズクラブの2020年度オリエンテーションに、生徒会執行部5名が参加しました。令和4年度の生徒会役員は全員メンバーとなり、池田町のまちづくりに貢献します。
当日は小学校6年生、中学生、高校生合わせて19名と指導者の大人3名の顔合わせとなりました。アイス・ブレイクで緊張をほぐした後、誕生日チェーンを活用して各自が自己紹介をしました。レクレーションでは、「猛獣狩りに行こう!!」「人間間違いさがし」「震源地」に取り組み、笑顔が広がりました。こういった異世代とつながる経験を通して、積極的にかかわろうとすることで、リーダーとしての資質は磨かれます。
今後は、昨年度新型コロナウイルス感染症のため見送ることとなった「キッズ・サマーキャンプ」や「池田っ子まつり」の企画・運営で、池高生の力を発揮していきましょう。

  

第36回卒業証書授与式が挙行されました。(R4.3.1)

本日、第36回卒業証書授与式が行われ、育友会会長様、保護者の皆様にご臨席いただき、153名の卒業生が立派に巣立ちました。
皆晴れやかな表情で入場し、担任の呼名に堂々と起立しました。その後、3年3組の荒河七海さんが卒業生総代として卒業証書を学校長より授与されました。
新型コロナウイルス感染症によって様々な制約を強いられた高校生活ながら、そこで培われた不屈の精神や挑戦する姿勢など、3年2組の坪井大輝さんの答辞には明日の社会に生きる力強い希望が述べられていました。
卒業生の皆さんのこれからの人生に幸多かれと願っています。

   

2年「総合的な探究の時間」中間報告会(R4.2.9)

 令和4年2月9日(水)の5・6限に、2年生が探究活動の中間報告を行いました。今回の探究活動は、SDGsの11番目の課題「住み続けられるまちづくり」を念頭に置いて、「環境」「福祉」「国際」のテーマから一つ選んで自分たちで地域の課題を考えて、解決策を探究しました。コロナ感染症対策を講じながら、4・5人のグループに分かれて探究活動を6時間実施し、それまでの成果を模造紙にまとめて中間発表を行いました。今回の発表を生徒相互に評価した結果に基づいて代表を決め、3月の登校日に学校全体での発表会で最終発表を行う予定です。

     

「学校安全優良校」として表彰していただきました。(R4.2.1)

本校は防災教育、交通安全教育に力を入れてきました。この度、学校安全の推進と充実に努めてきたことが認められ、表彰していただきました。これからも生徒の皆さんが命を守る行動が取れるように日々の教育活動を行っていきます。

非常災害時における学校開放に関する協定締結式(R4.2.1)

   池田高校と池田町・神戸町が「非常災害時における学校開放に関する協定」を締結しました。
   協定では、池田町・神戸町の地域住民が、災害発生時にグラウンドを指定緊急避難場所に、グラウンド、体育館、トイレを指定避難所として学校を開放し、体育館では1町当たり60人を受け入れることになりました。一つの高校が複数の町と協定を結ぶのは県内では初めてになります。
   池田高校で実施した協定締結式では、両町長と校長が協定書に署名しました。

   

交通安全教育「優良校」として表彰していただきました。(R4.1.26)

本校は平成29年と令和2年に「自転車通学安全モデル校」に指定され、全校生徒で交通安全に努めてきました。この度、多年にわたり交通安全教育のための積極的な教育活動を行って、交通安全に貢献した功績が認められ、表彰していただきました。これからも交通事故ゼロを目指して交通安全運動を行っていきます。