交通安全講話(R6.4.24)

4月24日(水)のLHRにて、交通講話を開催しました。
揖斐警察署交通課課長様に講師としてご来校いただき、事故発生後の対応や自転車運転におけるヘルメット着用の重要性についてお話をいただきました。普段自転車を利用する生徒も多く、自身の行動を見直すきっかけとなりました。
 最後に生徒が今回の講話で大切だと感じたことを踏まえ、交通安全を啓発する標語を作りました。以下は生徒が作成した標語の一部です。

・ちょっとした 確認不足が 命取り
・スマホ見ず、1点集中、前を見て
・通る道 考えて行動 意識しよう
・ヘルメット 被れば守れる 命ある

〈生徒の感想〉
・自転車での通行の仕方について、間違っていたことがあったので気をつけていきたい。
・自転車には乗らないけど、歩行者として左右の危険確認など安全を確保できるようにしたいです。
・信号のない道を通ることが多いので、今までよりも車や歩行者に気をつけて通れるようにしたいです。
・歩行者が反対側から歩いてきたら、自転車から降りて歩かないといけないことを知ったのでこれからは気をつけて自転車を使おうと思った。