11月8日に皆既月食があり、本校科学部生徒と部活動や学習のため残っていた生徒、職員で観測を行いました。
科学部の望遠鏡と、地学専門である本校学校長の天体望遠鏡で高倍率で観察でき、あちらこちらで感動の声が聞こえました。
こちらは本校生徒(1-3坂本渉海さん)の撮影です。
下は、学校長の撮影(圧縮済)です。拡大表示(クリックすると、拡大できます。)していただくと、月の左から潜入する直前の天王星がみえます。次回皆既食中に惑星食が起こるのは、322年後の2344年7月26日の土星食ということです。貴重な瞬間を皆で共有することができました。