令和4年6月1日(水)に「総合的な探究の時間」前期中間発表を行いました。
1年生は、各クラス9グループずつがそれぞれのテーマのもと、初めての発表を行いました。疑問から探究のプロセスである「仮説を立てる」、を今回のテーマとして各グループが一生懸命話し合ったり、調べ物をしたりと今回の発表に臨みました。
2年生は、1年次末に発表から生じた新たな課題を解決しようと探究を深めています。
また、今回は朝日大学の学生8名を招き、生徒の発表を見て助言をいただきました。
1年の生徒からは、「自分で分かっていても、見る人がわかる発表内容にしたい。」「グラフの作り方や見せ方が大切だと分かった。」「調べた内容の発表だけになった。実践する前と実践後の比較を行っていきたい。」など、研究の難しさと楽しさを考えるよい機会となりました。