保護司の藤本様をお招きし、薬物乱用防止講話を行いました。保護司としてこれまで対応された事例から、薬物の依存性の恐ろしさや、薬物使用に誘われた場合、具体的にどう対処したらよいかなどをお話いただきました。
〈生徒の感想〉
○改めて薬の過剰摂取の怖さを知りました。自分も頭痛持ちやお腹が痛くなりやすく薬をよく飲むので量などもちゃんと気をつけて飲んでいきたいと思いました。
○自分の将来のためにもダメなことはダメと判断できる力をつけて正しい人生を歩んでいきたいと思いました。
○薬物を使う事は自分の身体や心を傷つけるだけでなく、家族や友達など身の周りの人を傷つける事にもなるので、どんな事があっても絶対に使わないようにしたいです。また、友達や先輩など仲の良い人に誘われても勇気を持って断れるようにしたいです。
○薬物は依存性があってとても治すのが大変ということが改めて分かったので、何があっても薬物は使ってはいけないなと思ったし誰かが使おうとしていたら止めてあげるべきたなと思いました。