本校吹奏楽部が第24回定期演奏会を開催いたします。本年度は新型コロナウィルス感染拡大防止による入場制限のため、以下の日時にYouTubeによるLive配信を実施いたします。
- 日 程:
- 3月20日(土・祝)
- 配信開始:
- 13時10分
- 開 演:
- 13時30分
YouTubeにアーカイブが作成され、後日でも視聴可能です。
URL https://youtube.com/watch?v=LAVpVkKoJB0&feature=share

確かな学力・技術、ものづくりを通した人づくり、部活動を通した人づくり
本校吹奏楽部が第24回定期演奏会を開催いたします。本年度は新型コロナウィルス感染拡大防止による入場制限のため、以下の日時にYouTubeによるLive配信を実施いたします。
YouTubeにアーカイブが作成され、後日でも視聴可能です。
URL https://youtube.com/watch?v=LAVpVkKoJB0&feature=share
生徒会では、卒業する3年生の先輩方への感謝の気持ちを込めて、プレゼントを用意しました。2月26日の予行練習の最後にはVTRの上映を、3月1日の卒業式の際には、体育館から本館へつながる通路に卒業記念の飾り付けをしました。VTR上映では、岐南工での3年間を思い出しながら視聴し、笑顔で語り合う姿も見られました。飾り付けは卒業を祝うメッセージと共に3年生の担任の先生の似顔絵を制作しました。卒業式後にはそこでたくさんの3年生が記念撮影をする姿も見られました。先輩方のご活躍を、在校生一同応援しています。3年間、お疲れ様でした!
卒業生267名が卒業式に臨みました。今年は新型コロナウィルスの感染拡大防止のため出席できる保護者も生徒一人に対し一人、国歌や校歌についてもCDによる演奏のみとし、出席者は歌わないなどの措置をとりました。
式では堀修校長が各学科代表生徒に卒業証書を手渡し、「新型コロナウィルスの蔓延によりあらゆる場面で変革を余儀なくされた1年であったが、岐南工で身につけた想像力と思考力で乗り切ってください」と激励。卒業生代表の土木科三上翔也君は「今まで当たり前だったことができない毎日で、その厳しい中でも立派な社会人となるよう準備をしてきました。私たちを温かく見守り支えてくださった方への恩を忘れず、これから社会で活躍できるよう頑張ります。」と答辞を述べました。
機械研究会の「第23回高校生新聞社賞」と生徒会執行部の「NPO法人 ぎふ・コートジボワールへの体育館シューズ寄贈」の表彰伝達式、陸上競技部の「2021日本室内陸上競技大阪大会」出場を激励する壮行会を行いました。
《生徒会執行部》
【壮行会】
《陸上競技部》
陸上競技部には校長先生と生徒会長からの激励の言葉と、同窓会長より同窓会からの激励金が贈られました。
3月1日に卒業される267名が出席し、表彰式と予行練習が行われました。新型コロナウィルスの感染拡大防止のため在校生は参加せず、卒業生と職員のみでの予行となりました。表彰式では3年間の学習に対する表彰や数多くの資格試験を取得したことに対する表彰、3ヶ年皆勤賞など15種類の表彰がされました。その後、同窓会入会式と卒業記念品贈呈式が行われ、最後に同窓会長の藤根様よりはなむけの言葉をいただきました。卒業は友人や母校との別れとなりますが、同窓会という新たな出会いの場でもあります。今後は先輩の同窓会員の方と一緒に見守り、ご支援をよろしくお願いします。
生徒会執行部が行っている“ecoプロジェクト”の一環で、3年生が使用していた体育館シューズ約230足をNPO法人 ぎふ・コートジボワールを通して寄贈しました。生徒会長がコートジボワールの民族衣装を着て、感謝状を受け取りました。
陸上競技部の「2021日本室内陸上競技大阪大会」、自転車競技部の「全国高等学校選抜自転車競技大会」出場を激励する壮行会を、放送にて行いました。
《自転車競技部》
放送終了後、校長室にて自転車競技部には同窓会からの激励金が手渡されました。
新型コロナウィルス感染症が流行している状況下で、様々な行事が中止となっていますが「災害はいつ起こるかわからない」「災害時の避難経路の確認」「自分の体は自分で守ることを意識づける」ことを目的とし1・2年生で命を守る訓練を実施しました。地震発生の校内放送が流れると生徒らは一斉に机の下に隠れ、その後避難場所であるグラウンドへと非難しました。
令和3年4月より自動車整備士として就職する3年生が、自宅学習期間を利用し整備の現場で主に行われている、タイヤ交換やブレーキ関係の整備を中心とした実技講習会を実施しました。
3年間授業で学んできたことを思い出しながら確実に整備することはもちろん、いかに効率よくスピーディーに整備できるかについても課題に含め、先生からマンツーマンで指導を受けながら必死に練習を重ねていました。
4月からそれぞれの就職先で頑張ってくれることを期待しています。
岐阜電気工事協同組合岐阜支部主催の「電気工事業理解促進交流事業」が本校を会場として行われました。この事業では、組合に加盟しておられる17社の電気工事会社のマイスターの方より電気科2年生がご指導をいただきました。
電気工事の仕事に携わる方々からの直接の指導ということで、生徒たちはとても興味関心を持ち、真剣に受けていました。短い時間ではありましたが、有意義でたいへん貴重な体験ができたと同時に、来年度進路先を決めるに当たっての一助となりました。
主催していただいた組合の方々には深く感謝申し上げます。