R7.8.4 令和7年度 バスケットボール部練習会開催について(バスケットボール部)

 日頃は、本校の教育活動に対し、ご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。本校バスケットボール部において、中学生が参加できる練習会を、下記のとおり開催いたします。参加を希望する場合は、以下を確認のうえ、申し込みをしてください。

バスケットボール夏季練習会 要項 [PDF]

バスケットボール夏季練習会 活動参加依頼書 [PDF]

R7.7.11 株式会社トヨタカローラネッツ岐阜様より「ベンチエンジン」寄贈(自動車工学科)

 株式会社トヨタカローラネッツ岐阜様より、自動車整備実習で使用する「ベンチエンジン」を寄贈していただきました。このベンチエンジンはエンジン調整や故障診断実習のほかに、自動車研究会で毎年出場しているものづくりコンテストにむけての練習でも活用し、自動車整備士育成に役立てていきたいと思います。ありがとうございました。

R7.7.11 岐阜トヨタ自動車株式会社様 による出前授業(自動車工学科)

 岐阜トヨタ自動車株式会社様にご協力いただき、自動車工学科1年生を対象に電動車についての出前授業を行っていただきました。
 今回の講習ではBEV、FCEV、PHEVなど電動車の実車を使用しての構造説明や、レクサスLMを使用しての駐車支援システムの説明、同乗体験などを実施していただきました。生徒たちは初めて見るFCEVの下廻りの構造、BEVの構造、レクサスLMの豪華な装備、自動運転などとても興味深く見学をしていました。
 岐阜トヨタ自動車株式会社の皆様、出前授業にご協力いただきありがとうございました。

R7.6.25 日産愛知自動車大学校による出前講座 (自動車工学科)

 自動車工学科2年生が日産愛知自動車大学校による電気自動車に関する講習、駐車支援システムの体験、日産GT-Rについての技術講習を受講しました。
 電気自動車は、今後販売比率がますます増加することが予想される自動車です。今回の技術講習では、電気の基礎知識からハイブリッド車や電気自動車の仕組みや構造を解説していただき、学校の実習車であるアリアを使用して電気自動車の構造などの講習を行っていただきました。その後セレナを使用して駐車支援システムの同乗体験を行いました。
 GT-Rの技術講習では、日本を代表するスポーツカーである日産GT-Rについて特徴やメカニズムなどの講習を行っていただきました。
 今後自動車整備士を目指す生徒たちにとって先進技術を学べる大変貴重な機会となりました。

日産愛知自動車大学校の学校説明の様子
GT-Rのエンジンの説明
GT-R乗車体験
GT-R車両下部の見学
駐車支援システムの同乗体験
アリアの構造説明

R7.6.14 第38回ホンダエコマイレッジチャレンジ2025 出場(自動車研究会)

 自動車研究会が鈴鹿サーキットで行われた第38回ホンダエコマイレッジチャレンジ2025に出場しました。この大会はHONDAの50ccエンジンを使用し自作の車両で燃費を競う競技です。本校では毎年自動車研究会で参加しています。
 今年は雨が降る中の競技となり、半数以上のチームがリタイアとなるなど、とても厳しい条件での大会となりました。
 自動車研究会では3年生チームが本番出走直前にエンジン不調となるトラブルがありましたが、チーム全員で協力し何とか出走することができました。
 結果は2年生チームが走行不能によるリタイア、3年生チームがタイムオーバーにより失格(燃費130.044km/l)、という満足のいくものではありませんでしたが、チーム全員で協力しトラブルを解決してレースをやり遂げることができ、とても良い大会となりました。
 また様々な課題が見つかったので、秋に開催される大会に向けて問題点を改良し、次こそ上位入賞を目指して日々の製作活動に取り組んでいきたいと思います。

車検の様子
本番直前の修理作業
雨の中のスタート
自動車研究会3年生チーム
自動車研究会2年生チーム
 

R7.6.5 トヨタ名古屋自動車大学校との高専連携協定(自動車工学科)

 トヨタ名古屋自動車大学校にて高専連携協定の調印式を行いました。
 同協定は、高度な自動車整備士を育成することを目的として専門学校と高校が連携を図り、生徒に多彩な学習機会を提供することで高校生の視野を広げ、進路に対する意識および学習意欲を高めるとともに、専門学校の教育内容への理解を深め、教育の活性化を図ることを目指しています。
 今後は専門学校での生徒体験実習(教員研修を含め)や高校での出前授業を計画しています。

R7.5.31 第24回高校生ものづくりコンテスト東海地区予選 (自動車研究会)

 自動車研究会3年生の増田 怜哉君が、「第24回高校生ものづくりコンテスト東海地区予選 自動車整備部門」に出場し3位に入賞することができました。
 大会当日は緊張した様子もあり少し課題に苦戦した部分もありましたが、徐々に落ち着きを取り戻し普段通りの作業を行うことができました。増田君はこの大会に向けて、学校での部活動の時間だけでなく自宅でも配線図や整備書等で復習に取り組んでいました。そのような努力の結果が3位入賞に結び付いたと思います。またこの大会に向けての取り組みの中で様々な整備技術を学ぶことができ、とても良い機会になりました。
 今回技術指導にご協力頂きました岐阜日産自動車株式会社様に感謝申し上げます。

故障診断課題
下廻り点検の様子
エンジン測定課題
大会終了後の様子

「パテントコンテスト」及び「交通安全ポスターデザイン」にて 入賞した本校生徒が教育長を訪問しました

【パテントコンテスト】
   電気工学科 3年 村上 龍生 さん

〇独立行政法人 工業所有権情報・研修館、日本弁理士会が主催するパテント(特許)コンテストです。
〇令和6年度は全国の高校、高専、大学から645件の応募があり、30件が優秀賞、その中から6件が特別賞に選ばれ、本校生徒は選考委員長特別賞(全国1位に相当)を受賞しました。

〇応募作品「バナナスタンド」
 バナナにストレスをかけずに支える構造で、ネック部をばねロック機構で固定し、10本を円周上に保管できることが特徴で、バナナの保存と楽しい展示の両立を実現しました。

【令和7年使用交通安全ポスターデザイン】
   電気工学科 3年 梶川 信 さん

〇一般財団法人 全日本交通安全協会と毎日新聞社が主催する交通安全ポスターデザインコンテストです。
〇一般部門A(運転者に呼びかける部門:誰でも応募可)、一般部門B(歩行者に呼びかける部門:誰でも応募可)、こども部門(中学生以下のみ応募可)の3部門合わせて1986点の応募があり、一般部門Bにて内閣府特命担当大臣賞(全国2位に相当)を受賞しました。