R2.10.1 令和2年度 地域産業の担い手育成総合戦略事業 校外研修(ジモト伝統文化体験・文化財見学・IoT研修)

 地元伝統文化である美濃焼の製作体験を多治見市にあるボイスオブセラミックで行った。毎日使う茶碗やお皿など、どのように製作されているのかを学び、今回は「手びねり」という技法で製作をおこない、ものづくりの楽しさに無心で集中していました。作品が焼き上がり手元に届くのがとても楽しみです。午後からはIoT研修として多治見市にある岐阜県ドローン協会さんにお世話になりました。初めて飛ばしているドローンを間近で見られ新鮮さがあり、簡単そうに思えた操作や授業で学んだ加速度センサやGPSなどがドローンに装着されていることを知り驚きました。また、ドローンを用いた空撮による測量も見せていただき技術の進歩に驚かされました。

美濃焼製作体験
ドローン研修
 
文化財見学(虎渓山 永保寺)

R2.9.28 MSリーダーズ 秋の交通安全運動

 秋の全国交通安全運動として、MSリーダーズのメンバーである、建築研究会の皆さんが、朝早い時間から正門、北門、宇佐の交差点にて、交通安全啓発活動を実施しました。この活動は、MSリーダーズに所属する各部活動の部員が、岐阜県警(南警察署)の警察官の方々と協力し、年4回実施しています。地域・学校での街頭啓発活動やボランティア活動への積極的な参加を通して、規範意識の高揚と社会参加活動の推進を目的としています。

R2.9.25 自転車競技部の表彰伝達式を行いました

大会名:
2020JCSPAジュニアサイクルスポーツ大会 全国大会
令和2年度全国高等学校総合体育大会自転車競技大会中止に伴う全国大会
大会結果:
4kmチームパーシュート 第6位 村瀬成・南谷亜京・竹中大知・尾方祐仁
1kmタイムトライアル 第7位 南谷亜京
スクラッチ 第7位 尾方祐仁

大会名:
2020JCSPAジュニアサイクルスポーツ大会 全国大会
令和2年度全国高等学校総合体育大会自転車競技大会中止に伴う全国大会
大会結果:
4kmチームパーシュート 第6位 村瀬成・南谷亜京・竹中大知・尾方祐仁
1kmタイムトライアル 第7位 南谷亜京
スクラッチ 第7位 尾方祐仁

 堀校長先生から表彰状が手渡され、校長室から教室へオンライン配信で伝えました。

R2.9.25 令和2年度後期生徒会認証式を行いました

 今年度後期生徒会の認証式を校長室で行い、各教室へオンライン配信で伝えました。新生徒会役員8名が、校長先生より認証書を受け取りました。新生徒会長の新名君は『コロナ禍の今の状況をポジティブに捉え、今だからこそできるような活動をしていきたい』と意気込みを話しました。

R2.9.17 令和2年度 地域産業の担い手育成総合戦略事業(岐阜協立大学 経済学部 大前智文先生)

 「力強く発展する中部地域の中小企業」について2年生の各科の代表生徒に対する講話をいただきました。中小企業に関する基本的な事項から、中小企業であるが故の不利性や問題性についてお話しをいただき、その不利性や問題点をどう強みに変えていくのかのビジネスモデルが企業の強みや日本社会の中小企業の役割につながっていることなど進路選択をする上での必要な考え方についてより深く考えるよい機会となりました。

各学科代表生徒の感想です。

Aさん:
今まで大企業しか目がいっていないことに気が付きました。中小企業とは何か?発展するとは何か?を興味深く知ることができました。日本では99.7%が中小企業であり、ほとんどの人が中小企業で働いていることを知り、今後の進路について視野を広げていけるきっかけとなりました。中小企業は、大企業と比べ宣伝もないため何を製造しているのかわからず、様々な面において弱者なのではないかと思っていたけど、日本の社会経済を支える存在であるということを学びました。中小企業の中小は規模を表しているだけでなく、有利か不利かを表していることを知りました。社会に出ると競争、規模の経済があり、企業規模が大きいほど競争が有利で、中小は負けてしまうことを知りました。
Kさん:
今回の講話で、スケールメリットということを知りました。生産規模が多くなれば商品価格が低下し、生産規模が大きくなれば市場価格が下がるというメカニズムを知ることができた。大企業や中小企業という言葉を聞いてはいたものの、実際に何が違い私たちにどう影響されているのか知ることができた。ここ数年中小規模の企業が潰れていっていることも事実であるが、大企業ではできない中小企業の強みを生かし、世の中の変化に素早く適応するかどうかが発展する企業であるのではないかと感じた。そのためには私たち若者が積極的にアイデアを出していくべきであると感じた。
Hさん:
今回の講話で経済学の面白さを感じることができました。複雑な問題を抱える現代社会で、「どのようにすればより私たちが幸せになり、良い社会を実現できるのか」を考えさせてもらうことができる有意義な時間でありました。

R2.9.14 令和2年度後期生徒会役員選挙を行いました

 今年度後期生徒会役員選挙を行いました。新生徒会役員候補者8名が、放送室から全校生徒に向けてオンライン配信形式で演説を行い、全校生徒は各教室でスクリーンに映し出される候補者の話を真剣な表情で聞いていました。その後の投票により、8名全員が全校生徒からの信任を得て、新生徒会が10月からの任期を迎えることとなりました

R2.9.11 第33回 基礎製図検定

 基礎製図検定試験を実施しました。
 今年度はコロナウイルス感染予防のため、実施要項のとおり、教室の換気等を十分に行いながらの実施となりました。
 試験時間は70分間でおこなわれ、投影図・断面図・補助投影図や展開図、簡単な立体からの投影図の図示など、工業技術者としての必要な機械製図の基礎知識を十分に習得することを目指します。
 生徒たちは、図面から情報を読み取るのに苦労しながらも、しっかりと答えを導き出していました。全員合格を目指して頑張っていきます!

R2.9.10 令和2年度 地域産業の担い手育成総合戦略事業(各務原市 産業活力部 商工振興課 企業人材全力応援室長 長屋千秋先生)

 「ジモト優良企業の魅力発見」について2年生の各科の代表生徒に対する講話をいただきました。1年後に控える進路決定に向けて、働くことの目的や意義を考え、進路に対する意識を高めるとともに、将来自分に合う仕事に就くために必要なことについてお話をいただきました。

各学科代表生徒の感想です。

Nさん:
職業の選択は、自分に合った職業を選択することは当然のことであるが、年間の休日数や給料、通勤にかかる時間など大切なポイントを知ることができた。
Uさん:
私は現在進学希望で、現在学んでいる学習内容より高度な専門知識を身に着けてから就職していきたいと思います。進学をしてもいつかは職業選択をすることとなりますが、今回学んだことを忘れずに自分に合う仕事を見つけていきたいと思いました。
Sさん:
普段生活をしている地域にある企業について全く知らなかった。しかし今回の講話を聞き、地域の企業名や業務内容は最低限調べておくべきなのではないかと感じた。コロナ禍の中で社会情勢に変化が起きているが、求人状況についても影響があることが想像できる。就職先を決めるにあたって、「自分は何ができるか」「どんな職業に就きたいか」だけでなく、企業から求められる人材となれるよう自分磨きも必要であることを知った。

R2.9.10 「祝 自転車競技部 全国大会出場!」壮行会を行いました

 9月10日(木)自転車競技部の「2020JCSPAジュニアサイクルスポーツ大会 全国大会・令和2年度全国高等学校総合体育大会自転車競技大会中止に伴う全国大会」出場を激励するため、放送による壮行会を行いました。

日  程:
令和2年9月11日(金)~13日(日)
場  所:
京都府向日町競輪場
主  催:
公益財団法人日本自転車競技連盟 一般財団法人日本サイクルスポーツ振興会
出場選手:
3-1 村瀬 成(ケイリン・4kmチームパーシュート)
3-3 南谷亜京(1kmタイムトライアル・4kmチームパーシュート)
3-3 竹中大知(ポイントレース・4kmチームパーシュート)
2-5 尾方祐仁(スクラッチ・4kmチームパーシュート)

 堀校長先生から激励の言葉をいただき、生徒会副会長の3年7組坂井さんが全校生徒を代表して応援のメッセージを述べました。
 出場選手を代表して、3年3組 南谷亜京さんが大会に向けての抱負を語りました。

同窓会からの激励金が贈られました。(校長室にて)