生徒会執行部が呼びかけ、各クラスの環境委員、生活委員、部活動や研究会などの有志のメンバーが集まって、生徒会ボランティアを実施しました。今回は本館の校舎の窓ガラスを、放課後に約1時間かけてピカピカにしました。窓がきれいになって、校舎内が明るくなったように感じます。コロナ禍の影響でなかなか開催できず、今年度初めての生徒会ボランティアでしたが、今後も継続して取り組んでいきたいと思います。





確かな学力・技術、ものづくりを通した人づくり、部活動を通した人づくり
生徒会執行部が呼びかけ、各クラスの環境委員、生活委員、部活動や研究会などの有志のメンバーが集まって、生徒会ボランティアを実施しました。今回は本館の校舎の窓ガラスを、放課後に約1時間かけてピカピカにしました。窓がきれいになって、校舎内が明るくなったように感じます。コロナ禍の影響でなかなか開催できず、今年度初めての生徒会ボランティアでしたが、今後も継続して取り組んでいきたいと思います。




鵜沼中学校で開催された、中学1年生対象の「中学生のための職業体験講座」に講師として自動車科職員が参加し、講座を実施しました。
講座内容は、学校・学科紹介、自動車整備士の仕事内容、タイヤに関する基礎知識、実車でのタイヤ交換実習を行いました。タイヤ交換は屋外でとても寒い中での作業でしたが参加してくれた中学生の皆さんは、積極的に取り組んでくれました。また、車が好きな生徒が多く、作業の合間に整備士の仕事内容や車に関することなど質問する姿も多数みられとても充実した講座となりました。
今回の講座を通して少しでも車や自動車整備士に興味を持っていただけたら幸いです。貴重なお時間を頂きありがとうございました。
タイヤの基礎知識についての講習
タイヤ交換作業の説明
タイヤ交換実習の様子①
タイヤ交換実習の様子② 各務原市立鵜沼中学校で開催された、中学1年生対象の「中学生のための職業体験講座」に講師として電気科職員が参加し電気に関する講座を実施しました。
講座内容は、「電気の話」、「テスターの使い方」、「電気を肌で感じるビリビリ体験」、「電池のしくみ」、「2つのコイルを近づけるだけで音が伝わる相互誘導」、「高電圧」について行いました。電池のしくみではマンガン電池を分解して構造を学び、再び分解した材料で電池を作り豆電球の点灯やモーターを回転させる実験をしました。
中学生の皆さんは電池を分解したことがないため、興味をもって作業に取り組んでくれました。
電気の基礎知識についての講習
ビリビリ体験
電池分解の様子①
電池分解の様子② 今年度、文化祭が中止になったため、ミニフェスティバル期間中の昼休みに、体育館にて書道部が書道パフォーマンスを発表しました。3年生は袴を1、2年生は2年生がデザインしたTシャツを着て「輝く希望の光」をテーマに5曲の音楽にのせて書きました。
大きな紙の作成や立てかけなどの作業は1、2年生が中心となって行ない、3年生が手伝ったりアドバイスしたりする頼もしい姿も見られました。
3年生は各自が担当する文字を、貼り合わせた新聞紙に何度も書き込む練習をし、本番では気持ちよく書き上げることができました。多くの先生や生徒たちの手拍子や歓声で盛り上がり、周りの人達への感謝を感じながら発表することができました。
体育館にて
マウスシールドで感染対策をしながら挑む様子
完成作品の前で 今年度は、岐阜メモリアルセンター長良川競技場特設コースで県駅伝が開催されました。これまで岐南工は長距離部員の数が少なく、岐南工単独のチームとしての出場することができず、他の学校との合同チームでオープン参加をしてきました。しかし、今年度の3年生が入学した頃より徐々に部員数を増やし、学校単独で参加できる状態となりました。指導者にも恵まれ、メキメキと力を付け、今年度3年目にして、見事10位入賞を果たすことができました。是非、この勢いを継続し、来年度以降へ繋げていきたいと思っています。
しかしながら、駅伝で活躍した3年生が引退し、今は1・2年生で5名となってしまいました。是非、来年度の入学生の皆さんの中から陸上競技部長距離ブロックへ入部し長距離を志してくれる人が多くいてくれること心より願っています。 更なる駅伝上位入賞に挑戦していきたいと考えています。




「就活スキル」をテーマに2年生の各科の代表生徒に対し、講話をいただきました。コロナ禍の中で、これから進路選択を控える生徒が、自分の価値観や自分の価値観や自分の望む人生の方向性を考えるとともに、進路実現に向けて今から取り組むべき課題を知ることができました。
各学科代表生徒の感想です。


キャリアアップ事業として、中部大学 工学部ロボット理工学科 教授 藤吉弘亘 様によるロボット制御講座を開催し、電子科1年生が受講しました。ロボットに関する知識が十分にない生徒にとって、自動車やデジカメで使用されている物体認識の紹介や実用化されつつある自動運転の研究概要、画像認識手法の仕組みと画像認識技術を取入れる上での注意点など紹介していただきました。また実際にロボットに触れプログラミングすることにより、生徒のものづくりに対する興味や関心が今まで以上に高まる有意義な体験ができました。今回の講習会においてLEGO Mindstorms EV3を2セット寄贈していただきました。ロボットプログラミングや将来のロボット人材の育成のために活用をさせていただきます。



今年度の機械科課題研究発表会をおこないました。
例年では、1年かけて生徒自らが作品を製作し研究テーマを発表するところですが、今年は臨時休校のために約半年という短い活動での発表となりました。持ち時間は1パート約6分間で、3年生は製作物の展示や作業工程などを説明しました。少し緊張しながらも日頃の授業で学んだこと活かして発表に臨んでいました。また、発表を聞いていた2年生は来年自分たちがどのように取り組むかを考える良い機会となりました。


12月25日(金)弓道部の「東海高等学校弓道選抜大会」、写真部の「令和2年度第37回総文祭写真展」、機械研究会の「2020 Econo Power in GIFU」、「岐阜市子ども会育成連合会」の表彰伝達式を行いました。
《写真部》
《機械研究会》
《岐阜市子ども会育成連合会》
放送終了後、校長室にて表彰状が手渡されました。



令和2年度の2学期が終了しました。今回も1学期と同様にWeb会議システムを利用した終業式となりました。部活動や読書感想文の表彰と、創実賞(各クラスの学習成績上位5名を表彰するもの)の表彰から始まり、校長先生の訓話や教務部、生徒指導部、進路指導部からの連絡などを行い終了となりました。終業式の最後には生徒会作成のビデオも上映され、生徒たちも楽しそうに視聴していました。


終業式の様子
創実賞の表彰
生徒会作成ビデオ視聴の様子