東京オリンピック2020に自転車競技で出場が決定している橋本英也選手が11月12日に近況報告のため来校しました。写真は橋本選手と校長が対談したときに日本代表選手が着用するチャンピオンジャージを橋本選手のサイン入りで寄贈して頂きました。また、校庭沿いに掲示された横断幕を確認し、母校への感謝の気持ちを胸に「全力で戦ってきます。」との言葉も頂きました。生徒、職員一同、世界へ翔く橋本選手を応援しています。


確かな学力・技術、ものづくりを通した人づくり、部活動を通した人づくり
東京オリンピック2020に自転車競技で出場が決定している橋本英也選手が11月12日に近況報告のため来校しました。写真は橋本選手と校長が対談したときに日本代表選手が着用するチャンピオンジャージを橋本選手のサイン入りで寄贈して頂きました。また、校庭沿いに掲示された横断幕を確認し、母校への感謝の気持ちを胸に「全力で戦ってきます。」との言葉も頂きました。生徒、職員一同、世界へ翔く橋本選手を応援しています。
「空を翔けるドローンを活用した未来のビジネスとは」をテーマに2年生の各科の代表生徒に対し、講話をいただきました。ドローンの進化や人手不足が叫ばれる輸送業において試験的な、あるいは本格的な導入や運用がされていることを知る良い機会となりました。
各学科代表生徒の感想です。
11月13日(金)弓道部の「岐阜県高等学校弓道個人選手権」の表彰伝達式と、レスリング部の「第64回全国高等学校選抜レスリング大会東海地区予選会」、弓道部の「第39回東海高等学校弓道選抜大会」出場を激励する壮行会を、放送にて行いました。
《弓道部》
放送終了後、校長室にて弓道部の河中君には賞状が、レスリング部と弓道部には同窓会からの激励金が手渡されました。
第3回目の「秋の高校見学会」を行いました。10月中に3日間の高校見学を実施し、多くの中学生の皆さんと保護者の方々に参加して頂き、ありがとうございました。第1、第2希望の学科の専門的な施設設備、実習装置に触れる体験を通して、ものづくりの魅力を肌で感じることができたのではないでしょうか。これまでに参加した高校見学で学んだことを生かして、将来の自分と照らし合わせながら進路実現に向けての一歩を踏み出してくれることを願っています。
平成31年度 電子科卒業の川邉勇斗選手が11月13日(金)から愛知国際展示場にて行われる、技能五輪全国大会に株式会社デンソーから愛知県代表として出場されます。本校電子科を卒業後、デンソー工業学園に入社され、日々訓練を重ねるとともに一生懸命に努力をされた結果のことです。「技能五輪まで残り僅かしかありませんが、大会では訓練で培った実力を十分に発揮し、最後までやり切ってきます!」とのメッセージをいただいていますので、是非皆さんからも応援をよろしくお願いします。今年度の大会は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、残念ながら無観客開催となります。Web上で競技の様子が動画配信されますので、ご確認ください。
「景気について考えよう」をテーマに2年生の各科の代表生徒に対し、講話をいただきました。資本主義経済の仕組み、景気循環、社会の変化が激しいこれからの時代が抱える課題、の3つの柱に私たち工業人がどんなことに着目し取り組むべきかを考える良い機会となりました。
各学科代表生徒の感想です。
10月25日(日)に瑞浪市のフェスティカサーキットで行われた、Econo Power in GIFU 2020に参加しました。参加部門としては、省エネカー部門に1台、電気自動車部門に1台出場し、省エネカー部門では平均燃費などを競い、2年連続優勝することができました!! 電気自動車部門は45分間の競技時間で周回数と走行スピードを競い、22位という結果でした。今後も改良を続け、悲願の3連覇達成と電気自動車の改良を続けてより良い結果をだせるよう頑張っていきます!!
自動車研究会では3年生チームと1、2年生合同チームの2台の車両が瑞浪で開かれた省エネカーの大会に出場しました。
例年3年生は、5月に行われるエコマイレッジ鈴鹿大会で部活動を引退しますが、新型コロナウイルスの影響で大会が中止になり、今大会まで活動を行ってきました。
大会では、3年生チームは見事完走し、143.774km/Lという結果を出すことが出来ました。記録としては満足のいく結果ではありませんでしたが、限られた活動時間の中で車両を製作、改良を終え、完走させることが出来ました
2年生チームは出走直後車両トラブルがあり走行不能になってしまいました。最後まであきらめず制限時間一杯までコース上で修理作業を行い復帰を試みましたが、残念ながらリタイヤになってしまいました。
今後の課題も数多く見つかり、来年度につながる大会となりました。
走行後の記念撮影
「協働と共創のまちづくり」について2年生の各科の代表生徒に対する講話をいただきました。人口減少や少子化、経済の停滞など社会の変化が激しいこの時代が抱える課題を教えていただき、私たち工業人にとってSDGsという持続可能な社会作りを目指す開発目標を考え、新しい取組について考えるよい機会となりました。
各学科代表生徒の感想です。
13日、みんなのラジオ局FMわっちのディレクターとパーソナリティの方が書道部の活動について取材され、同日ラジオ局で書道部部長、副部長、3年部員1名がラジオ局に移動し収録に参加しました。緊張もすぐにほぐれ、活動内容の紹介や書道に対する思いなどを自然体で元気に話すことができ、貴重な体験ができました。
放送は10月30日正午~ みんなのラジオ局 FMわっち 78.5MHzです。ぜひお聴きください。