R3.6.10 卒業生と語る会(自動車科)

 自動車科3年生を対象に卒業生と語る会を実施しました。
 自動車科を卒業された5名の先輩をお招きして、会社の概要や仕事の内容、就職に向けての心構えなどをお話していただきました。
 生徒たちは、「仕事に対するやりがいを知ることができました。」「進路について今一度考える機会となりました。」「どの先輩方もコミュニケーション能力が大切であると話されました。」など、今後の進路選択に向けての意欲を高めることができました。卒業生の皆さんありがとうございました。
参加していただいた企業様(順不同) ㈱豊田自動織機、東海交通機械㈱、福寿工業㈱、岐阜スバル自動車㈱、㈱神戸マツダ

R3.5.25 小型車両系建設機械実習(土木科)

 土木科2年生は、毎週4時間のパート別実習を行っています。1グループ10名で、4つの実習に順番に取り組んでいます。今回は5月25日に行ったパート別実習の中から、小型車両系建設機械実習を紹介します。
 この実習は、筆記と実技の両方を学びます。筆記講習では、エンジンや装置の構造および取り扱い、実技パートでは実際に重機に乗って、操作方法や安全作業について学びます。本校土木科では、この実習と年度末に行う試験に合格することで、卒業時に小型車両系建設機械特別教育修了証の交付を受けることができます。生徒たちは真剣な表情で実習に取り組んでいます。

R3.5.26 ドローン実習(電子科)

 電子科1年生は、毎週4時間のパート別実習を行っています。このパート別実習は、1グループ10名で4つの実習を順番に取り組んでいます。今回は、5月26日に行ったパート別実習の中から、ドローン実習を紹介します。
 ドローン実習では、操作するだけではなく、法規なども学びます。電子科は多岐にわたる職種で活躍できるよう幅広い知識とスキルを身に着けることにも注力しています。

R3.5.20 組込み技術実習(電子科)

 電子科2年生は、毎週3時間のパート別実習を行っています。このパート別実習は、1グループ10名で4つの実習を順番に取り組んでいます。今回は、5月20日に行ったパート別実習の中から、組込み技術実習を紹介します。
 組込み技術は、今日の電化製品を支えている技術のひとつです。生徒達は、組込み技術の概要を学んだ後、実際に1年生で学んだC言語でプログラミングし、PICマイコンにプログラムを書き込み、LEDを制御していました。

R3.5.19 左官技能士マイスター講習(建築科)

 5月19日に、左官技能士のマイスター講習を実施しました。建築科では、左官技能士3級の取得を志す生徒に向けて、外部講師をお招きし、左官作業の基本からご指導いただきます。6月にある技能検定に向けて8回の講習を予定しており、今後も練習を重ね、技能士の取得を目指します。

R3.5.13 パート別実習を行いました(電子科)

 5月13日、2年生がパート別実習を行いました。このパート別実習は、1グループ10名で4つの実習を順番に取り組んでいきます。その中で、今回は、計測実習を行うグループで、友達同士助け合って、電子回路の基本となるトランジスタとダイオードの静特性を測定していました。

R3.5.12 プログラミング実習を行いました(電子科)

 5月12日、1年生が先日組み立てたレゴブロックを使って、プログラミング実習を行いました。このプログラミングは、ビジュアルプログラミングの一つで、各処理がパーツ化されており、パーツを組み合わせることでプログラムを作成します。初めての生徒もいましたが、友達同士助け合ってレゴブロックを動かしていました。

R3.5.10 ものづくりコンテスト出場に向けての技術講習会(自動車研究会)

 自動車研究会では毎年「高校生ものづくりコンテスト 自動車整備部門」に出場しています。
 今年の大会は「ダイハツ タントカスタム」が課題車両となり、実車を使用した技術講習会を岐阜ダイハツ販売株式会社様にご協力頂き実施していただきました。
 出場選手を含めた3名の生徒たちは配線図の見方や車両の取り扱い方法、ダイハツ故障診断機の使用方法や、エンジンのデータの確認など緊張感をもって取り組むことが出来ました。
 大会当日に向けてさらに練習を行い、万全の準備をして大会に臨みたいと思います。
 岐阜ダイハツ販売株式会社様、ご協力頂きありがとうございました。

配線図の見方の説明
実車を見ながらの操作説明
ダイハツの故障診断機の説明
実際に診断機を使用している様子

ジャンフェス~Ginan Jump Festival2021~の看板を設置しました!

 今年度、残念ながら中止となってしまった体育大会の代わりに、5月28日から『ジャンフェス~Ginan Jump Festival2021~』と題して大縄跳びの記録会を実施します。この大会は、各クラスや各学科の団結力を深め、仲間を思いやる心を育むことを目的としています。学年ごとの1位には表彰状、総合優勝した学科には優勝旗が授与される予定です。この行事が少しでも盛り上がるように願いを込めて、生徒会で校内の2カ所の階段に看板を設置しました。今もなお、様々な活動が制限されている状況です。こんな状況だからこそ、クラス・学科・そして岐南工生が一丸となって行事を盛り上げ、少しでも元気と活気が取り戻せるように、安全に気を付けながら精一杯頑張ります。