自動車研究会3年生の髙井 駿君が、8月1日に群馬県高崎市で行われた「第19回若年者ものづくり競技大会」に出場し、見事敢闘賞を受賞することができました!
大会当日は緊張した様子もありましたが、競技が始まると落ち着いて普段通りの作業を行うことができました。また髙井君はこの大会に向けて、学校での部活動の時間だけでなく自宅でも配線図や整備書、過去の技術指導時のノート等で復習に取り組んでいました。そのような努力が敢闘賞受賞に結び付いたと思います。またこの大会に向けての取り組みの中で様々な整備技術を学ぶことができ、とても良い機会になりました。
今回技術指導にご協力頂きました岐阜トヨタ自動車株式会社様、東海マツダ販売株式会社様に感謝申し上げます。
R6.09.02 二輪整備及び交通安全に関わる連携事業 (自動車工学科)
自動車工学科1年生を対象に岐阜オートバイ事業協同組合様による出前授業を行いました。
座学では、自転車の交通ルールや事故を未然に防ぐ危険予知について、また二輪車の構造ではエンジンの関連部品であるキャブレータの種類や特徴についてお話いただきました。
実習では、実演による自転車の危険走行をはじめ、生徒が実際に自動車に乗り込み、運転席から自転車がどのように見えるか、またどのような動きが事故に繋がるかなど体験することができ、交通事故を未然に防ぐ注意点を知ることができました。
生徒たちは「運転中に視線がどこかに集中したとき、周りの状況が全く分からなかった」「自転車のスマホによるながら運転はドライバーにとって予測不能でとても怖かった」など真剣に講習に取り組んでおりました。
また講習の最後には、様々なタイプのバイクを見学させていただき、初めて触れるバイクやマフラー音に大興奮の様子でした。
岐阜オートバイ事業協同組合の皆様ありがとうございました。
PTA参加模擬面接指導の実施報告
3年生模擬面接指導が8/20(火)に行われました。
事前に参加申込をいただいたPTAの方々18名の御協力のもと、各クラスの面接グループ毎に1名の保護者の方に入っていただき、熱心な指導をいただきました。
生徒たちは、外部の方の参加ということもあり、前日に行われた面接指導以上に緊張感をもって真剣に取り組みました。保護者の中には実際、会社経営者として採用試験での面接試験に携われていらっしゃる方もみえ、面接のノウハウを直接お聞きすることができたグループもあり、多くのことを学ばさせていただきました。
今回御指導いただきましたことをもとに、9/16(月)から始まる就職選考試験に向けて真剣に取り組んでいきたいと思います。
面接終了後のアンケートでは、模擬面接の実施に関わる貴重なご意見も頂戴することができ、来年度以降の模擬面接指導に反映させていきたいと思います。
2時間を超える長時間にわたり、御参加いただきましたPTAの方々には深く感謝申し上げますとともに、今後ともPTA主催行事に積極な参加を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
9月の体育施設利用可能日のお知らせ
8月の体育施設利用可能日のお知らせ
NEW 「秋の高校見学会について」情報を掲載しました。
令和6年9月28日(土)に高校見学会を実施します。
詳細は、下記リンクをご参照ください。
NEW 「夏の高校見学会 中学校別受付会場の案内」情報を掲載しました。
令和6年7月23日(火)~24日(水)に行われる、高校見学会の中学校別受付会場の案内を載せました。
詳細は、下記リンクをご参照ください。
NEW 「インターンシップについて」 評価票を掲載しました。
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インターンシップの評価票を掲載しました。
- 企業の方へ【リンク】
進路情報 - 企業の方へ ― インターンシップ評価票【Word】
今後とも、よろしくお願いします。
R6.6.25 日産愛知自動車大学校による出前講座(自動車工学科)
自動車工学科2年生が日産愛知自動車大学校による電気自動車に関する講習、日産GT-Rについての技術講習を受講しました。
電気自動車は、今後販売比率がますます増加することが予想される自動車です。今回の技術講習では、電気の基礎知識からハイブリッド車や電気自動車の仕組みや構造、種類などをわかりやすく解説していただきました。また学校の実習車であるアリアを使用して電気自動車の構造などの講習を行っていただきました。
GT-Rの技術講習では、日本を代表するスポーツカーである日産GT-Rについて特徴やメカニズムなどの講習や、新型車両のZを使用しての比較説明を行っていただきました。
また講習終了後の放課後には、他クラスの生徒も集まり憧れの車両を大変興味深く見学をしていました。今後自動車整備士を目指す生徒たちにとって先進技術を学べる大変貴重な機会となりました。
R6.6.18 岩戸工業株式会社様より半自動溶接機寄贈(自動車工学科)
岩戸工業株式会社様より、様々なものづくりで使用できる半自動溶接機を寄贈していただきました。
今回寄贈していただいた半自動溶接機はデジタル仕様となっており、細かな調整や設定をしなくても安定した溶接作業を行うことができます。
今後溶接実習や課題研究などの授業や、自動車研究会でのものづくりなどで活用していきたいと思います。ありがとうございました。