7月11日(月)に機械工学科1年生で安全教育講習会を行いました。
安全体感機を使い、作業中に起こりうる危険について、実際に体験しました。
岐阜労働基準監督署 安全衛生課長の辻様、株式会社日本キャンパック 環境・労働安全推進部長の川野辺様に安全講話をしていただき、安全第一の言葉の源流や実際の事故事例を見て、安全について学びました。
労働災害を身近に感じることができ、1年生にとっては貴重な体験になりました。
R4.7.4 「SOSの出し方に関する講話」
7月4日(月)5,6限に、本校のスクールカウンセラーである田中智保美先生を講師としてお招きして、SOSの出し方に関する講話を実施しました。ストレスとうまく付き合うことが大切だということや、信頼できる大人に相談することも必要だということを学びました。ストレスの対処法の一つとして「指ヨガ」の実演があり、真似している生徒の姿も見られました。
生徒からは、「自分にあったストレス対処法を探してみたい」、「誰かから相談を受けたら、親身になって話を聞いてあげたい」という感想がありました。
お知らせ
『夏の高校見学会』の「中学校別受付会場の案内」を、「中学生の方へ」のページに掲載しました。
R4.7.8 全国高等学校野球選手権岐阜県大会開会式の会場準備に参加(土木研究会)
7月8日、土木研究会の生徒5名が『第104回全国高等学校野球選手権岐阜県大会開会式』の会場準備に参加しました。測量の技術を用いて、開会式で選手が行進・整列するためのラインを引くための基準を作る作業をしました。限られた時間の中、また、大変暑い中での作業でしたが、1㎜単位の作業を繰り返し、無事に会場準備を終えることができました。授業や実習で学んだことを実際に現場で活かすことのできる貴重な経験となりました。
R4.6.24 岐阜トヨタ自動車様より「測定器」寄贈(自動車工学科)
高校生ものづくりコンテスト自動車整備部門で準優勝したお祝いとして、岐阜トヨタ自動車株式会社様より、自動車整備で使用する測定器(ダイヤルキャリパゲージ)を寄贈していただきました。ご寄贈いただいた測定器は、穴の直径や特殊形状の内径測定をする高精度な測定器です。
7月28日に広島県でおこなわれる、第17回若年者ものづくり競技大会に向けた練習や、日頃の授業においても技術向上のため、多くの生徒に活用させていただきたいと思います。
R4.6.24 卒業生と語る会(土木科)
6月24日に、土木科2.3年生を対象に、卒業生と語る会を行いました。各業種の企業や大学で活躍されている先輩方6名をお招きし、会社の概要や仕事の内容、就職や進学に対する意識の変化や取り組み方など、たくさんのお話をしていただきました。生徒たちはメモを取ったり積極的に質問をしたり、今後の進路選択に向けて役立てようと、熱心に話を聞いていました。土木科卒業生の皆様、ありがとうございました。
参加していただいた企業様・学校様(順不同)
西濃建設㈱、大日本土木㈱、全国農業協同組合連合会岐阜県本部、巴産業㈱、文化シヤッターサービス㈱、中部大学
R4.6.12 「テクノスクール」コース説明会を実施しました
6月12日に岐阜市科学館で『岐阜科学塾』の開講式がありました。その後、岐南工業高校に会場を移して、「テクノスクール」のコース説明会を実施しました。コース説明会では、真剣に話を聞き、メモを取る受講生の姿が見られました。
本校は、『岐阜科学塾』において「テクノスクール」を開講します。「テクノスクール」は主に夏休みに実施します。「テクノスクール」の開講日に向けて、受講生の皆さんに楽しんでもらえるように準備を進めていきます。
(お知らせ)
開講式及び説明会は実施されましたが、今年度は各コースとも定員を満たしていません。岐阜市科学館から追加募集が案内される予定ですので、ものづくりに興味関心がある中学生の皆さんは、是非申し込んでものづくりの楽しさを味わってください!
R4.6.13 卒業生と語る会(電気科)
6月13日に、電気科3年生を対象に卒業生と語る会を実施しました。
高校卒業後4年目となる5名の先輩をお招きし、全体会として会社の概要説明、仕事内容、就職に向けての心構えなど色々なお話をしていただきました。その後の分散会では、積極的に質問する姿、メモを取り熱心に話を聞く姿が見られ、今後の進路選択、就職活動に向けての意識を高める良い機会となりました。卒業生の皆さんありがとうございました。
参加していただいた企業様(順不同)
協和電設㈱ 樋口優様、中央電気工事㈱ 葛西秀明様、㈱テクノシステム 松下将士様、内藤電機㈱ 長田竜児様、中部電力パワーグリッド㈱ 河野祐斗様
R4.6.11 ホンダエコマイレッジチャレンジ2022 出場(機械研究会、自動車研究会)
機械研究会と自動車研究会が、鈴鹿サーキットで行われた第35回ホンダエコマイレッジチャレンジ2022に出場しました。この大会はHONDAの50ccエンジンを使用し自作の車両で燃費を競う競技です。本校では毎年機械研究会と自動車研究会が参加しています。
今年度の大会では機械研究会1台、自動車研究会2台で参加しました。今年は小雨が降る中の競技となり、半数近くのチームがリタイヤとなるなど、とても厳しい条件での大会となりました。
機械研究会はマシントラブルによりリタイヤ、自動車研究会は2年生チームが完走(燃費228.999Km/L)、3年生チームが完走(燃費204.616km/l)という結果でした。
様々な課題が見つかったので、次の大会に向けて問題点を改良していきたいと思います。
機械研究会チーム
自動車研究会2年生チーム
お知らせ
『夏の高校見学会』の実施要項等を、「中学生の方へ」のページに掲載しました。