R3.4.28 学科集会を行いました(電子科)

 4月28日、学科集会を行いました。3年生の司会進行で、1年生の入場から始まりました。2年生と3年生の代表が挨拶した後に1年生が自己紹介を行いました。緊張している1年生もいましたが40名全員きちんと自己紹介できました。最後に、先生方や2年生と3年生の代表から高校生活についてのアドバイスがあり、盛り沢山の学科集会となりました。今年度の電子科はどうなるか楽しみです。

R3.4.21 レゴブロック実習を始めました(電子科)

 4月21日、1年生がレゴブロックを使った実習を始めました。このレゴブロックは、数種類のブロックやタイヤの他に、センサーやマイコンを搭載したブロックもあり、これらを組み合わせ、プログラミングすることで、組み立てたレゴブロックを制御できます。今回は、部品点検と組み立てを行いました。各グループとも協力して無事に組み立てることができました。さあ、次回、プログラミングして動くでしょうか、こうご期待!

R3.4.16 課題研究を始めました(電子科)

 4月16日、3年生が課題研究を始めました。今回は、各グループが研究内容についてプレゼンテーションを行いました。各グループとも先生や他グループから質問やアドバイスを頂き、研究内容をレベルアップすることができました。これまで身に着けてきた知識や技能をフルに活用して、有終の美を飾ってほしいです。

R3.4.14 実習のオリエンテーションを行いました(電子科)

 4月14日、1年生が実習のオリエンテーションを行いました。初めて実習服を着た生徒が多く、戸惑う生徒も見られました(すぐに慣れるので大丈夫です)。次に、実習前の安全点検の練習を行いました。お互いに向き合って、指差呼称しながら、着衣の点検です。ほんの少しの着衣の乱れでも大きな事故につながるので大切な点検です。最後に、実際に点検を実施する廊下に整列し、安全点検を行いました。これから安全第一でがんばりましょう。

R3.2.11 冷凍空気調和機器施工講座(電子科)

 キャリアアップ事業として、冷凍空気調和機器施工講座を若年者技能者人材育成支援等事業ものづくりマイスター制度により、講師として濃尾エンジニアリング 小倉様のご指導で開催しました。空調機の基本的な知識や技術、技能を、第2種電気工事士の資格を取得した電子科2年生を中心に行い、将来の進路選択肢を広げるため、空調機の基礎と家庭用ルームエアコンの施工について学びました。今後はさらに高度な専門的な技術指導を受け、後の冷凍空気調和機器施工検定取得を目指したいと思います。

R3.2.4 進路体験発表会(電子科)

 電子科3年生の代表生徒が、半年後に控える後輩の進路実現に向けて進路選択から内定(合格)に至るまでに努力してきたことや苦労したことなど電子科2年生に向けて発表しました。
 2年生の生徒は、間近に控える進路について、メモを取りながら真剣に聞き入り、今現在自分が目指している仕事はどのような業務なのかをこの時間を通して考えるとともに、わからなことや疑問に思うことを質問し、今後に生かせる会になりました。

R3.1.14 中部大学 工学部ロボット理工学科 教授 藤吉弘亘 様によるロボット制御及びプログラミング講座(電子科)

 キャリアアップ事業として、中部大学 工学部ロボット理工学科 教授 藤吉弘亘 様によるロボット制御講座を開催し、電子科1年生が受講しました。ロボットに関する知識が十分にない生徒にとって、自動車やデジカメで使用されている物体認識の紹介や実用化されつつある自動運転の研究概要、画像認識手法の仕組みと画像認識技術を取入れる上での注意点など紹介していただきました。また実際にロボットに触れプログラミングすることにより、生徒のものづくりに対する興味や関心が今まで以上に高まる有意義な体験ができました。今回の講習会においてLEGO Mindstorms EV3を2セット寄贈していただきました。ロボットプログラミングや将来のロボット人材の育成のために活用をさせていただきます。

R2.12.10 岐阜労働局主催 若年者地域連携事業 令和2年度中小企業見学会実施(電子科)

 電子科2年生が、三菱日立ホームエレベーター株式会社並びに株式会社エイエムディ自動機へ職場見学に出かけました。毎年5月に実施されている企業見学や夏休みに実施されるインターンシップが新型コロナウィルスの影響により今年は実施できず、進路決定に向けて重要なキャリア教育となる見学会となりました。実際の現場や作業環境を間近で見させていただき、ものづくりに対する興味や関心が今まで以上に高まるだけでなく自分たちの将来の夢に近づく有意義な機会となりました。
 三菱日立ホームエレベーターでは、高齢化や3階建て住宅の増加に伴い暮らしの必需品となりつつあるホームエレベーターの駆動装置から意匠パネル、構造部品や制御システムに至るまで材料の搬入から出荷までライン化された工場を見学させていただきました。
 エイエムディ自動機では、主に自動車部品の自動組立システムの設計や製造がが行われており、授業や実習で学ぶ電気回路やシーケンス制御の大切さを学ぶことができました。
 入社2年目の電子科OBが担当されているバルブの自動組立システムの動作と説明を受け、自分の働く将来像と重ねることのできる良い機会となりました。 今回見学させて頂いた2社の社員の皆様、今回の貴重な見学会をコーディネートしてくださった東京リーガルマインド株式会社様にも感謝いたします。ありがとうございました。

第58回技能五輪全国大会出場決定! 川邉勇斗選手(株式会社デンソー)

 平成31年度 電子科卒業の川邉勇斗選手が11月13日(金)から愛知国際展示場にて行われる、技能五輪全国大会に株式会社デンソーから愛知県代表として出場されます。本校電子科を卒業後、デンソー工業学園に入社され、日々訓練を重ねるとともに一生懸命に努力をされた結果のことです。「技能五輪まで残り僅かしかありませんが、大会では訓練で培った実力を十分に発揮し、最後までやり切ってきます!」とのメッセージをいただいていますので、是非皆さんからも応援をよろしくお願いします。今年度の大会は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、残念ながら無観客開催となります。Web上で競技の様子が動画配信されますので、ご確認ください。

各種技能競技大会 LIVE配信ポータルサイト

R2.7.13 学校法人 ホンダ学園 ホンダ テクニカル カレッジ 関東 様・株式会社 ホンダカーズ岐阜 様による合同説明会

 機械、電気系の生徒を対象に、自動車整備士や開発エンジニアの仕事についての合同説明会を開催しました。
 自動車整備士を目指す自動車科の他、電気科も含めた20名の生徒に向け、“コロナ禍時代を乗り切るために資格と技術でチャンスに変えよう”をテーマに、ホンダ学園様からは、現在の自動車業界の状況や、AIや5Gの技術が融合する今後の自動車技術について、また、開発エンジニアを目指すためにすべきことなど、自動車業界全般について説明されました。
 ホンダカーズ岐阜様からは、自動車整備士の業務内容や自動車整備以外に必要とされるスキル、また、お客様との絆から得られる整備士としてのやりがいなど、整備士を目指す生徒にとって興味深いお話をいただきました。
 今回の説明会では、進路決定を目前に控えた3年生や、1年後に進路選択を控えた2年生にとっても今後の自動車整備業界に対する理解が深まり、大変参考となる説明会となりました。