R2.12.25 祝 弓道部・写真部・機械研究会・岐阜市子ども会育成連合会の表彰伝達式を行いました

 12月25日(金)弓道部の「東海高等学校弓道選抜大会」、写真部の「令和2年度第37回総文祭写真展」、機械研究会の「2020 Econo Power in GIFU」、「岐阜市子ども会育成連合会」の表彰伝達式を行いました。

【表彰伝達】
《弓道部》

大 会 名:
東海高等学校弓道選抜大会
大会結果:
男子団体 準優勝
青木柾登、河中優也、笹木直人、西門純真

《写真部》

大 会 名:
令和2年度第37回総文祭写真展
大会結果:
優秀賞 宮腰颯

《機械研究会》

大 会 名:
2020 Econo Power in GIFU
大会結果:
省エネカー部門 優勝
小倉一起、林輝俊、横木啓人、淺野将希、久野政也、飯田風希、高木優人、髙橋伶、土方創暁、山内土夢、横山晴樹

《岐阜市子ども会育成連合会》

優良少年指導者(ジュニアリーダー):
渡辺勇希

 放送終了後、校長室にて表彰状が手渡されました。

R2.12.25 2学期終業式を行いました

 令和2年度の2学期が終了しました。今回も1学期と同様にWeb会議システムを利用した終業式となりました。部活動や読書感想文の表彰と、創実賞(各クラスの学習成績上位5名を表彰するもの)の表彰から始まり、校長先生の訓話や教務部、生徒指導部、進路指導部からの連絡などを行い終了となりました。終業式の最後には生徒会作成のビデオも上映され、生徒たちも楽しそうに視聴していました。

終業式の様子

創実賞の表彰
生徒会作成ビデオ視聴の様子

R2.12.24 「課題研究発表会」を実施しました(自動車科)

 自動車科3年生が「課題研究」で学習・研究した成果を、自動車科の2年生の前で発表しました。
 今年は自動車やオートバイの修復(レストア)を中心に、新たな乗り物の研究など自動車科らしい研究テーマで取り組んでいました。
 発表会では、それぞれの班が工夫を凝らし自信をもって発表する姿が見られ、2年生も先輩のプレゼン力に驚いていました。
 来年度も引き続き研究を進めてほしいなど後輩に託す場面もあり、今後の課題研究に繋がる良い発表会となりました。

今年の研究テーマ
発表会の様子
 
レストア前のスーパーカブ
レストア後のスーパーカブ
 
修復前のフェンダー
板金修復後のフェンダー
 
塗装前
全塗装後の車両
 
製作風景
乗り心地を研究した車両
 
エンジン組み立て作業
整備されたシャシ
 
完成させたエンジンとシャシ

各種コンクールの報告(電気研究会)

 電気研究会では各種コンクールに取り組んでおり、以下のコンクールにおいて結果が出ましたので報告をいたします。

① パテントコンテスト(主催:文部科学省、特許庁等)
  https://www.inpit.go.jp/patecon/pc_results.html
 全国の高校・高専・大学から880件の応募があり、30作品が優秀賞となり特許出願する機会が与えられます。また、その優秀賞の中から特に優秀な5作品に主催者賞が与えられます。
 ○ 独立行政法人工業所有権情報・研修館 理事長賞+優秀賞
  奥田琉太郎、中村隆逸、中尾潤、木村貴輝、末次翔永
 ○ 優秀賞
  渡邊敬仁、森遥斗、原田知幸、廣江亮一、木村真大、酒井海翔

② 高校生クリエイティブキャンプ(主催:秋田公立美術大学)
  http://u18cc.jp/
 高校生の超面白い活動を募集するコンクール。電気研究会では、岐阜関ケ原古戦場記念館とコラボして取り組んでいる「兜PROJECT」の内容を応募。全国から61団体から応募がありました。
 ○ 最優秀賞(全国1位)
  小川響生、木村貴輝、豊田拓輝、原田知幸、廣江亮一、森遥斗、山口時生、渡邊敬仁

③ TECHNE ID(主催:Eテレ)
  https://www.nhk.or.jp/techne/
 Eテレが放送している映像技法を学ぶ番組で、15秒の作品を応募した結果、作品が全国放送されることが決定しました。
 〇 製作者
  横居咲人、河村祐輝、久和陵矢、中村隆逸、新名愛斗
 ○ 放映日
   Eテレ(全国放送)「テクネ 映像の教室 コロナ禍のクリエーション②」
    12月26日(土)0:50~1:05〈金曜深夜〉
    1月2日(土)15:15~15:30
    1月16日(土)16:40~16:45

④ ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール(主催:情報処理推進機構)
  https://www.ipa.go.jp/security/event/hyogo/
 子供たちの情報モラルの向上を目的としたコンクール。いろいろな部門がありますが、今回受賞したのは標語部門となります。
 ○ 優秀賞 <一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会>
  奥田 琉太郎
 ○ 優秀賞 <ネット安全・安心ぎふコンソーシアム>
  日比野 真弥

⑤ POPコンテスト2020(主催:名古屋学院大学)
  https://www.ngu.jp/news/popcontest2020result/
 本屋においてあるPOPを製作することで、広告やマーケティング等を学ぶコンテスト。課題図書が決められており、その中から1作品を選んでPOPを製作します。今回は全国から647点の応募がありました。
 ○ 最優秀賞(全国1位)
  櫻井 空歩
 ○ 優秀賞(全国2位)
  新川 陽平

⑥ 3D-CADプロダクトデザインコンテスト(主催:日本工業大学)
  https://2c-laboratory.sakura.ne.jp/pdcontest/
 3Dデータの製作過程を通してものづくり先端技術を学ぶ楽しさを競うコンテスト。
 ○ 審査員特別賞(全国3位)
  山口時生、木村貴輝、豊田拓輝、小川響生

R2.12.13 クリエイティブキャンプ2020(電子研究会)

 電子研究会1年生がクリエイティブキャンプ2020に参加しました。
日程:
 1日目(R2.11.15)開発ロボットの使い方、中間課題公開
 2日目(R2.12.13)中間課題発表『レスキューロボット』、開発作業
 3日目(R3.1.17)最終課題の発表会
会場:ソフトピアジャパンの情報工房 2F
中間課題『レスキューロボット』の発表を行いました。
 制限時間5分で競技ステージ内のスタートエリアからプログラミングされたロボットを起動させ、障害物を避けながらレスキューエリア内に配置された人形ブロックを救助しスタートエリアに再び戻すゲームです。次に新しい課題解決をするために、日常で困っていることを挙げて、チームで解決する方法を学び発表しました。

R2.12.12 ものづくりコンテスト 旋盤部門 5位入賞!!(機械科)

 国際たくみアカデミーにて「工業高校生ものづくりコンテスト(岐阜県大会)」が開催され、機械科の2名が旋盤部門に参加しました。
 今年はコロナの影響で開催も危ぶまれましたが、無事開催されました。制限時間2時間半の中で、材料を削り完成させました。
 昨年度の大会では上位入賞ができず悔しい思いをしましたが、今年は2年生が第5位で入賞を果たしました。1年生は初めての参加でしたが、完成時間が競技者の中で1番早く完成したものの、完成度や見栄え・寸法精度など課題の残る結果となりました。しかし、審査員の方から声をかけていただいており、来年度は今年よりも良い結果が出せるよう期待できる大会結果でした。

金属を削り製作している様子①
金属を削り製作している様子②
 
大会に参加した生徒

R2.12.4・7 令和2年度 岐阜県労働局委託事業 若年者地域連携事業で、機械科2年生が企業見学へ行きました

 今年は新型コロナウイルスの影響で5月の企業見学が中止となり、見学することができませんでした。しかし、今回企業見学することができ、現場で働いている方のお話をうかがうことで来年の自分たちの進路実現に向け考える良い機会となりました。
 このような貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

企業の方へのあいさつの様子
社会見学の様子①
 
社会見学の様子②

R2.11.26・27 岐阜県 商工労働部 人材育成課 産学官連携事業で、機械科1年生が企業見学へ行きました

 今年は新型コロナウイルスの影響で5月の企業見学が中止となり、見学することができませんでした。しかし、今回の産学官連携事業で企業見学することができました。
 1年生にとっては初めての見学でしたが、貴重な体験となりました。

R2.12.10 岐阜労働局主催 若年者地域連携事業 令和2年度中小企業見学会実施(電子科)

 電子科2年生が、三菱日立ホームエレベーター株式会社並びに株式会社エイエムディ自動機へ職場見学に出かけました。毎年5月に実施されている企業見学や夏休みに実施されるインターンシップが新型コロナウィルスの影響により今年は実施できず、進路決定に向けて重要なキャリア教育となる見学会となりました。実際の現場や作業環境を間近で見させていただき、ものづくりに対する興味や関心が今まで以上に高まるだけでなく自分たちの将来の夢に近づく有意義な機会となりました。
 三菱日立ホームエレベーターでは、高齢化や3階建て住宅の増加に伴い暮らしの必需品となりつつあるホームエレベーターの駆動装置から意匠パネル、構造部品や制御システムに至るまで材料の搬入から出荷までライン化された工場を見学させていただきました。
 エイエムディ自動機では、主に自動車部品の自動組立システムの設計や製造がが行われており、授業や実習で学ぶ電気回路やシーケンス制御の大切さを学ぶことができました。
 入社2年目の電子科OBが担当されているバルブの自動組立システムの動作と説明を受け、自分の働く将来像と重ねることのできる良い機会となりました。 今回見学させて頂いた2社の社員の皆様、今回の貴重な見学会をコーディネートしてくださった東京リーガルマインド株式会社様にも感謝いたします。ありがとうございました。

R2.12.9 岐阜スズキ販売株式会社様・高山自動車短期大学様による技術講習会(自動車科)

 12月9日(水)の3~6限を使い岐阜スズキ販売株式会社様及び、高山自動車短期大学様をお招きして自動車科2年生に対する技術講習会を行いました。
 最新の自動車による故障診断実習では、故障コードの読み取りやアクティブテスト、エンジンデータの読み取り等、故障診断機の使用方法を学びました。
 他にも新型車両の見学、ビジネスマナー講座や、セニアカーの試乗体験等を行い、最新の自動車技術に触れるとともに、問診のポイントや、お客様からのお預かり車両の取り扱いなど自動車整備士としての心構えを学ぶことが出来ました。また、実際にレースへ参戦したラリーカーのタイヤ交換や乗車体験を通して、モータースポーツへの関心も高まりました。
 今回の技術講習会を通し実践的な自動車整備技術、また自動車技術の進歩と素晴らしさに、改めて関心を持つことができた良い機会となりました。

新型車両の見学
診断機の取り扱い説明
 
ラリーカーのタイヤ交換実習
セニアカーの試乗体験
 
ビジネスマナー講習の様子
生徒代表お礼の言葉