R4.6.24 卒業生と語る会(土木科)

 6月24日に、土木科2.3年生を対象に、卒業生と語る会を行いました。各業種の企業や大学で活躍されている先輩方6名をお招きし、会社の概要や仕事の内容、就職や進学に対する意識の変化や取り組み方など、たくさんのお話をしていただきました。生徒たちはメモを取ったり積極的に質問をしたり、今後の進路選択に向けて役立てようと、熱心に話を聞いていました。土木科卒業生の皆様、ありがとうございました。

参加していただいた企業様・学校様(順不同)
 西濃建設㈱、大日本土木㈱、全国農業協同組合連合会岐阜県本部、巴産業㈱、文化シヤッターサービス㈱、中部大学

R3.6.25、7.1 ローラーの運転特別教育講習(土木科)

 土木科3年生が那加クレーンセンターでローラーの運転特別教育の講習を受講しました。1日目(6/25)の学科講習では、ローラー(締固め用建設機械)に関する基礎知識や関係法令を学びました。2日目(7/1)の実技講習では、実際にロードローラーやハンドガイドローラーを操作し、その技術を学びました。暑い中、また、悪天候の中での講習でしたが、生徒たちは真剣に取り組んでいました。

R3.6.18 卒業生と語る会(土木科)

 6月18日に、土木科2、3年生を対象に、卒業生と語る会を実施しました。各業種の企業で活躍されている先輩方7名をお招きし、会社の概要や仕事の内容、高校時代の経験談や、進路先決定への流れ、社会人になるための心構えなど、たくさんのお話をしていただきました。生徒たちは積極的に質問をしたり、メモを取ったりしながら熱心に話を聞いていました。今後の進路選択のために改めて考える良い機会となりました。土木科卒業生の皆様、ありがとうございました。
参加していただいた企業様(順不同):日新ブリッジエンジニアリング㈱、㈱野田クレーン、昭和コンクリート工業㈱、瀧上工業㈱、シーエヌ建設㈱、青協建設㈱、前田道路㈱

R3.6.8 施工実習(土木科)

 土木科3年生は、毎週4時間のパート別実習を行っています。1グループ10名で、4つの実習に順番に取り組んでいます。今回は6月8日に行ったパート別実習の中から、施工実習を紹介します。
 この実習では、丁張を行います。丁張とは建造物をつくる際に基礎の高さの目印として使うもので、木杭を打ち付けて水平の板を取り付けて設置します。木杭を打つ際、板を取り付ける際、垂直・水平になるように打たなければならないので、生徒たちは先生の指示のもと、試行錯誤しながら作業に取り組みました。

R3.6.3 溶接実習(土木科)

 土木科1年生は、毎週4時間のパート別実習を行っています。1グループ8名で、6つの実習に順番に取り組んでいます。今回は6月3日に行ったパート別実習の中から、溶接実習を紹介します。
 この実習は、電気を流して熱を発生させ、その熱で金属同士を溶かしてつなぎ合わせるアーク溶接という作業を行います。溶接の際の温度は約5000℃で、非常に危険を伴う作業ですが、生徒たちは集中して先生の指示を聞き、作業に取り組みました。

R3.5.25 小型車両系建設機械実習(土木科)

 土木科2年生は、毎週4時間のパート別実習を行っています。1グループ10名で、4つの実習に順番に取り組んでいます。今回は5月25日に行ったパート別実習の中から、小型車両系建設機械実習を紹介します。
 この実習は、筆記と実技の両方を学びます。筆記講習では、エンジンや装置の構造および取り扱い、実技パートでは実際に重機に乗って、操作方法や安全作業について学びます。本校土木科では、この実習と年度末に行う試験に合格することで、卒業時に小型車両系建設機械特別教育修了証の交付を受けることができます。生徒たちは真剣な表情で実習に取り組んでいます。

R3.2.4 小型車両系建設機械特別教育 実技講習会を行いました(土木科)

 土木科の2年生を対象に、レンテック大敬株式会社様より講師をお招きして、小型車両系建設機械特別教育の実技講習会を行いました。生徒は4つの班に分かれ、バックホウでの掘削とホイールローダーの運搬・走行の技術や操作方法を学びました。時折雨が降る悪天候の中ではありましたが、生徒たちは集中して講習を受けることができました。土木科の生徒は、2年生で行う実習とこの講習会にすべて参加し、試験に合格することで、卒業時に小型車両系建設機械特別教育修了証の交付を受けることができます。

R3.1.25 課題研究発表会を行いました(土木科)

 土木科の1,2年生を対象に、課題研究発表会を行いました。
 3年生は橋梁製作やコンクリートの研究などのテーマ別に6つの班に分かれ、1班10分の持ち時間で自分たちの作品や研究の成果を2年生の前で発表しました。その後、進路決定や進路実現に向けた取り組みや経験談を代表者が発表しました。この内容はオンラインで別室の1年生にも配信しました。少し緊張したような姿も見られましたが、今まで取り組んできたことの成果を精一杯後輩に伝えていました。話を聞いていた1,2年生は、熱心にメモを取ったり質問したりして、来年度以降自分たちがどんなテーマでどのように取り組んでいくべきか真剣に考えるいい機会になったと思います。

R2.6.26 卒業生と語る会(土木科)

 土木科3年生を対象に、卒業生と語る会を実施しました。
 各業種の企業で活躍されている先輩方6名をお招きし、会社の概要や仕事の内容、高校時代の経験談や、進路先決定への流れ、社会人になるための心構えなど、たくさんのお話をしていただきました。
 生徒たちは熱心に話を聞き、メモを取っていました。
 『自分がこれから何をするべきなのかわかった』『コミュニケーション能力の大切さを改めて感じました』『責任感ややりがいを感じられる仕事がしたい』など、今後の進路選択のために改めて考える良い機会となりました。土木科卒業生の皆様、ありがとうございました。
 参加していただいた企業様(順不同):東海旅客鉄道株式会社、三和シヤッター工業株式会社、大成ロテック株式会社、中央エンジニアリング株式会社、塩谷建設株式会社