祝 県新人大会入賞・東海大会出場(レスリング部)

 11月15日に放送で岐阜県高校レスリング新人大会の表彰伝達と、東海大会の壮行会を行いました。
 レスリング部の選手に向けて校長先生と生徒会長から激励の言葉が述べられ、同窓会からは激励金が手渡されました。選手を代表して谷崎君が大会への意気込みを述べました。出場選手の皆さんが精いっぱい実力を発揮できるように岐南工全員から熱いエールを送ります。

【県大会入賞】
大 会 名 令和3年度岐阜県高校レスリング新人大会
入賞選手 フリースタイル 51㎏級 2位 佐々木大和 君
フリースタイル 92㎏級 1位 谷﨑工之助 君
フリースタイル 125㎏級 1位 和田 啓汰 君
【東海大会出場】
大 会 名 第65回全国高等学校選抜レスリング大会東海予選会
大会期間 11月20日・21日
開催場所 美濃加茂市 中央体育館
出場選手 フリースタイル(各階級別)
谷﨑工之助 君、粥川 紘成 君、和田 啓汰 君、古田 大翔 君、佐々木大和 君

R3.11.15 岐阜ダイハツ販売㈱様より「実習用車輌」寄贈(自動車科)

 岐阜ダイハツ販売株式会社様より、自動車整備実習で使用する実習用車輌「ミライース」及び「診断用サブハーネス」を寄贈していただきました。
 ミライースは軽自動車ながら、先進の安全運転支援システムが搭載されており、これからの自動車整備には欠かせない「電子制御装置整備」の実習には最適な車両となります。また、診断用サブハーネスは故障診断実習をしやすくする大変貴重なサポート機材となります。
 頂いた実習用車輌を、基本整備・故障診断・エーミング作業と幅広い実習で活用し、今後の自動車整備に必要な専門的知識や技術を磨くとともに、確かな技術を身に着け、自動車産業等で活躍できる人材の育成に役立てたいと思います。

マスコットキーの贈呈
診断用サブハーネスの贈呈
 
感謝状贈呈
記念撮影
 
寄贈された実習用車輌
寄贈された診断用サブハーネス
 
寄贈された車両の説明①
寄贈された車両の説明②

R3.11.10 PTA校門指導

 朝早くから保護者の皆様に交通安全の旗を持っていただき、教員とともに校門や交差点での交通指導・挨拶運動をしていただきました。生徒も交通安全に気を付けながら登校し、元気よく挨拶をしていました。参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。なお今回の取り組みは保護者や地域に関わる活動を通してふるさとへの誇りと愛着を育む「岐阜県ふるさと教育」の一環としても実施しております。

R3.11.5 ジャンフェスの表彰式を行いました(生徒会)

 今年度中止となった体育大会の代替行事として6月から開催されてきたジャンフェス2021(科対抗大縄跳び大会)の表彰式を行いました。結果は、土木科が各学年優勝、総合優勝の4部門を制覇し、2年ぶりに優勝旗の奪還を果たしました。土木科3年の市橋君は、「優勝できてうれしい。ここからまた、土木科の連覇が続いていってほしいです」と話しました。

ジャンフェス2021 結果
1年生部門 優勝 1年7組(土木科) 記録 149回
2年生部門 優勝 2年7組(土木科) 記録 180回
3年生部門 優勝 3年7組(土木科) 記録 131回

総合の部 優 勝 土木科 記録 443回
     第2位 機械科 記録 348回
     第3位 建築科 記録 322回

R3.11.5 Ginan Festival2021が開催されました!(生徒会)

 11月5日に文化祭『Ginan Festival2021』が開催されました。
 生徒は各教室で、学科紹介や各団体が制作したVTRを視聴しました。
普段は見ることのできない他学科の実習の内容や様子を真剣に見たり、各学科、団体の特色ある企画動画で笑顔が見られる場面もありました。
 生徒会企画の岐南工クイズ大会では、クラス全員で相談しながら答えをホワイトボードに記入し、見事正解して盛り上がる姿もたくさん見られました。
 『空に願いを』という企画では、配布されたシールに生徒1人1人がコロナの感染が落ち着いたら行きたい場所や、やりたいことを記入して窓ガラスに貼りました。
 オンライン中心の文化祭でしたが、生徒会をはじめ、各科、各クラスの工夫した取り組みによって、学校中に活気と笑顔があふれる1日となりました。

R3.10.26~31 岐阜県高文祭 優秀賞(書道部)

 令和3年度岐阜県高等学校総合文化祭書道展が10月26日(火)~31日(日)に岐阜県美術館で開催されました。本校の書道部は全員で協力して作品を製作し、共同作品部門で優秀賞となりました。

作 品 名
作品紹介 岐阜市の伝統工芸で雨の日を楽しくする和傘を、コロナ禍でも前向きに生きていくイメージと重ね合わせて製作しました。工業高校の特色を生かし、譲り受けた古い傘を工夫して修復しました。
共同作品「傘」
授賞式の様子

R3.10.13、10.27 海外交流プロジェクト(1年生)

 海外で活躍されている方を講師に招く「海外交流プロジェクトConnecting the New World」を1年生対象に実施しました。「今世界で起きている大きな変化」「大切にしている生き方」などをお話し頂き、生徒が自分の将来について考える貴重な機会となりました。講話は新型コロナウイルス感染症予防のため、海外から各教室へのオンライン配信で実施しました。
 第1回目は、交通事故で右目の視力を失うも米国でパイロットとなり、飛行教官として活躍されている前田伸二氏より、第2回目は、国内外の教育・文化施設やオフィスビルの建築設計で幅広く活躍されている千々岩秀人氏よりお話を頂きました。鋭い切り口からのお話とそのパワーに圧倒されましたが、一つ一つの言葉に、海外での並々ならぬ努力と強い意志とが鮮明に感じとれました。
 生徒の感想文には、「“他人に自分の可能性を決めさせない”という言葉が心に刺さった」「夢や目標があるだけで人はこれほどまでに輝いて見える」「壁にぶつかるとすぐに諦めてしまう自分が恥ずかしい」「自分を振り返る機会を増やそうと思った」「言語化、共有化して深く考えられるようにしたい」などの言葉が並びました。
 講話終了後には、生徒から出された様々な質問に対し、丁寧かつ踏み込んだ回答をくださり、非常に有意義な交流会となりました。今年度から始まったこの事業は合計3回の計画で、12月1日に最後のプロジェクトを実施します。

R3.10.28 Ginan Festival2021に向けて(生徒会)

 11月5日に今年度の文化祭が開催されます。昨年度はコロナ禍のため中止となりましたが、今年度はオンラインを中心として行うこととなります。生徒会では、文化祭に向けて看板を制作・設置しました。
 今年の文化祭のテーマは『万里一空 青春クラフトメーカー』です。
 また、今年度も生徒会が制作したクリアファイルを全校生徒の皆さんに配布しました。ぜひ活用しましょう。
 文化祭の様子はこのHPにも掲載します。多くの方にこの活動を知ってほしいと思います。