3月24日に表彰伝達式を行いました。
校長先生から表彰状を受け取り、全校生徒は大きな拍手で選手の活躍を称えました。
自動車研究会・電気研究会
令和4年度自動車整備士 PRコンテンツ大賞
ポスター高校生部門 最優秀賞
高井駿 立田モハメドラシュダン 後藤明日真 山田颯太 湯口未悠
書道部
第73回 中日書きぞめ展
名誉会長賞
木下愛莉
美術部
岐阜県高等学校総合文化祭 美術・工芸展
絵画 奨励賞
岩佐美里




3月24日に表彰伝達式を行いました。
校長先生から表彰状を受け取り、全校生徒は大きな拍手で選手の活躍を称えました。
自動車研究会・電気研究会
令和4年度自動車整備士 PRコンテンツ大賞
ポスター高校生部門 最優秀賞
高井駿 立田モハメドラシュダン 後藤明日真 山田颯太 湯口未悠
書道部
第73回 中日書きぞめ展
名誉会長賞
木下愛莉
美術部
岐阜県高等学校総合文化祭 美術・工芸展
絵画 奨励賞
岩佐美里
令和5年度前期生徒会認証式を行いました。新役員8名が校長先生から認証書を受け取りました。前年度後期に引き続き生徒会長となった濱田君は、『様々な行事をコロナ禍以前のように盛り上げていきたい』と抱負を述べました。新生徒会執行部は、新年度に向けて活動を始めています。
自動車研究会1年生2名と、電気研究会1年生3名3年生1名で制作したポスターが、令和4年度自動車整備士PRコンテンツ大賞において、最優秀賞である国土交通大臣賞を受賞しました。2月20日に主催者及び関係者が来校され、表彰式を行いました。また、3月20日には教育長へ受賞の報告へ行ってきました。
このポスターは自動車研究会と電気研究会がコラボをして完成させたもので、お互いの得意分野を結集させた作品です。令和5年度に全国の道の駅などで自動車整備士を広く募集する目的で掲示されます。
機械研究会と自動車研究会は11月6日にフェスティカサーキット瑞浪で行われた、2022 Econo Power in GIFUに出場しました。今年は機械研究会が省エネカー部門に1台、電気自動車部門に1台、自動車研究会が省エネカー部門に2台出場しました。コロナの影響で活動時間が少ない状況でしたが部員全員で協力して車両を製作し、何とか出場させることが出来ました。
結果は電気自動車部門は完走し7周、省エネカー部門は自動車研究会2年生が339.931km/Lで7位、残り2チームは残念ながらリタイヤという満足のいく結果ではありませんでしたが、次の大会に向けての課題や改善箇所も見つかり来年度につながる大会になりました。
長良公園にて開催されたアウトドアまつりに自動車研究会が地域貢献活動として参加しました。研究会で製作した電動新幹線と、昨年度から2年間かけて製作した電動バスの2台を出展しました。新幹線は約480名、バスは450名と大変多くの方に乗車いただき大好評でした。心配していたバッテリーの消費量も最後まで持たせることができ、多くの方に乗車していただくことが出来ました。
乗車していただいた方々からは「高校生がこんなにすごいものが作れるの? 工業高校ってすごいね。」「バスの完成度が高くてすごくかわいいね!」など、地域の方々にも大変喜んでいただけたとても良いイベントになりました。
電動新幹線の様子
電動バスの様子
自動車研究会3年生の宮代蒼生君が7/28に広島県にあるマツダトレーニングセンター鯛尾で行われた「第17回若年者ものづくり競技大会」に出場しました。この大会は、高校生だけが参加する「高校生ものづくりコンテスト」よりも課題数が多く、20歳以下の選手で行われるレベルの高い大会です。
大会当日は緊張のため練習の成果を発揮できない場面もありましたが、何とか課題をこなせるように一生懸命取り組むことができました。残念ながら入賞は果たせませんでしたが、この大会に向けての取り組みの中で様々な整備技術を学ぶことができとても良い機会になりました。
今回技術指導にご協力頂きました東海マツダ販売株式会社様に、感謝申し上げます。
7月22日に壮行会をオンラインで実施し、その様子を全校生徒に配信しました。
壮行会では、校長先生と生徒会から激励の言葉が述べられ、同窓会からは激励金が手渡されました。レスリング部 谷﨑工之助選手、自転車競技部 別府拓真選手、陸上競技部 田中大斗選手、自動車研究会 宮代蒼生選手がそれぞれ部の代表として大会への意気込みを述べました。出場選手の皆さんが、日頃の練習の成果を存分に発揮することを願っています。
大 会 名 | 令和4年度全国高等学校総合体育大会 レスリング競技 |
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大会期間 | 令和4年8月1日(月)~8月4日(木) |
開催場所 | 高知県 |
出場選手 | 92㎏級 フリースタイル 谷﨑工之助 |
大 会 名 | 令和4年度全国高等学校総合体育大会自転車競技大会 |
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大会期間 | 令和4年8月4日(木)~8月7日(日) |
開催場所 | 香川県高松市(高松競輪場)(特設ロードコース) |
出場選手 | ポイントレース 別府拓真 4㎞速度競走 河尻颯真 スクラッチ 渡邊蓮 3㎞インディヴィデュアルパーシュート 古田凌也 1㎞タイムトライアル 高橋勇輝 ロードレース 渡邊蓮 4㎞チームパーシュート 別府拓真、河尻颯真、渡邊蓮、若原享佑、村木謙心、古田凌也 |
大 会 名 | 第65回東海陸上競技選手権大会 兼 第107回日本陸上競技選手権大会予選会 |
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大会期間 | 令和4年8月20日(土)~8月21日(日) |
開催場所 | 三重交通Gスポーツの杜伊勢 |
出場選手 | 三段跳び 國枝楓太 ハンマー投げ 寺田賢生 4×400mリレー 田中大斗、早野玲音、松本悠、後藤奏明、伊藤大翔、髙橋秀芽 |
大 会 名 | 第17回若年者ものづくり競技大会 自動車整備部門 |
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大会期間 | 令和4年7月27日(水)~7月28日(木) |
開催場所 | 広島県 |
出場選手 | 宮代蒼生 |
自動車研究会の生徒1名が第17回若年者ものづくり競技大会に出場することになりました。
今年の大会は全5項目の課題のうち、エンジン故障診断、電気装置故障診断、ブレーキ点検整備、サスペンション点検整備の4項目がマツダ車で出題されます。そこで東海マツダ販売株式会社様に実車を使用しての技術講習会を4回を実施していただくことになりました。
7月14日には2回目の講習会を実施しました。出場選手を含む2名の生徒は点検方法や故障診断方法などの講習に、緊張感をもって取り組んでいました。大会当日に向けてさらに練習を行い、万全の準備をして大会に臨みたいと思います。
東海マツダ販売株式会社様のご協力に感謝申し上げます。
機械研究会と自動車研究会が、鈴鹿サーキットで行われた第35回ホンダエコマイレッジチャレンジ2022に出場しました。この大会はHONDAの50ccエンジンを使用し自作の車両で燃費を競う競技です。本校では毎年機械研究会と自動車研究会が参加しています。
今年度の大会では機械研究会1台、自動車研究会2台で参加しました。今年は小雨が降る中の競技となり、半数近くのチームがリタイヤとなるなど、とても厳しい条件での大会となりました。
機械研究会はマシントラブルによりリタイヤ、自動車研究会は2年生チームが完走(燃費228.999Km/L)、3年生チームが完走(燃費204.616km/l)という結果でした。
様々な課題が見つかったので、次の大会に向けて問題点を改良していきたいと思います。
機械研究会チーム
自動車研究会2年生チーム
自動車研究会3年生の宮代蒼生君が、5月14日に中日本自動車短期大学にて行われた第21回高校生ものづくりコンテスト(自動車整備部門)東海地区大会に出場しました。自動車整備部門では課題Ⅰの学科課題、課題Ⅱの測定課題、課題Ⅲの点検課題、課題Ⅳの故障診断課題の4項目で、作業スピードや正確さ等を競います。
今回の大会は課題の難易度が高く苦戦する場面もありましたが、日々取り組んできた練習の成果を発揮し、準優勝という成績を収めることが出来ました。
今後は7月に広島県で行われる第17回若年者ものづくり競技大会にむけて、練習に取り組んでいきたいと思います。
今回の大会出場にあたり、ご指導いただきました岐阜スズキ販売株式会社様、岐阜トヨタ自動車株式会社様をはじめ、応援していただきました皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。