R3.12.11 ものづくりコンテスト「旋盤部門」6位入賞(機械科)

 国際たくみアカデミーにて「工業高校生ものづくりコンテスト(岐阜県大会)」が開催され、機械科の2年生2名が旋盤部門に参加しました。
 新型コロナウイルスの影響で練習期間が昨年よりも短い中での挑戦でしたが、日頃の練習の成果を発揮し6位入賞という結果を残すことが出来ました。
 今回の経験を後輩たちに引き継ぎ、来年度は今年よりも良い結果が出せるよう、今後も練習を続けていきます。

R3.12.11 金型コンテストに参加しました(機械科)

 国際たくみアカデミーにて「金型コンテスト」が開催され、機械科の3年生課題研究で製作した金型と射出した製品を展示しました。
 金型の完成までに8カ月の製作時間を要しましたが、イメージした通りの製品を作ることができ、生徒達は金型製作を通して知識や技術を身に付け今までの学習を深めることが出来ました。

R3.12.3、12.13 企業見学に行きました(機械科)

 機械科2年生1組が12月3日、2組が12月13日に企業見学に行きました。
 地元の企業を見学させていただき、1組は㈱樋口製作所様、早川精機工業㈱様を、2組は㈱黒田製作所様、エム・ティー・ケー㈱様を見学させていただきました。
 現場で実際に働いている方から直接お話を聞くことが出来、来年の自分たちの進路実現に向け考える貴重な機会となりました。
 このような貴重な体験をすることで生徒達は一回りも二回りも成長していくことと思います。

活躍する卒業生! 第59回技能五輪全国大会出場!

 技能五輪全国大会は、青年技能者(原則23歳以下)が技能を競い合う大会で、若年層の技能向上を図るとともに、広く国民に技能の重要性・必要性をアピールし、技能を尊重する気運の醸成に役立てることを目的として、毎年開催されています。本年第59回技能五輪全国大会が12/17(金)~12/20(月)にかけて東京ビックサイトを中心に14会場で41職種の競技で開催されます。本大会に、岐南工の卒業生 塩谷祐輝斗さん(令和2年3月機械科卒業)、川邉勇斗さん(平成31年3月電子科卒業)が愛知県代表として出場します。日々訓練を重ね、一生懸命に努力し、技術・技能の向上は勿論、精神的にも大きく成長し、株式会社デンソーの代表として出場します。大会では訓練で培った実力を十分に発揮し、最後までやりきってくれることと思います。皆様からのご声援をよろしくお願い致します。
 今年の全国大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、入場者を関係者に制限しての開催となりました。Web上で競技の様子が動画配信されますので、下記アドレスより詳細をご確認ください。
https://www.tokyo-ginou-2021.jp(Tokyo技能五輪・アビリンピック2021)
https://worldskills.jp/(各種技能競技大会広報サイト)
※ 参加人数が多数のため、一部の職種は先行にて競技を実施いたします。
出場競技:メカトロニクス職種
競技日:12月18,19日
出場会場:東京ビッグサイト

塩谷祐輝斗さん(令和2年3月機械科卒業)
川邉勇斗さん(平成31年3月電子科卒業)

R3.10.16 テクノスクール(機械科)

 10月16日に中学生9人に向けてテクノスクールを実施しました
 午前、午後の部に分かれて鋳造と旋盤・手仕上げの実習を体験しました
中学生にとっては慣れない作業でしたが、本校機械研究部の生徒の助けもあり、作品を完成させることが出来ました。
 テクノスクールを通して、工業高校の授業に触れ、高校生と関わったことでものづくりの楽しさを体験し今後の進路決定に役立ててくれると幸いです。

R3.7.31 技能検定を行いました(機械科)

 7月31日(土)に技能検定に取り組みました。
 機械研究会の生徒9名が技能検定機械加工、普通旋盤作業に取り組みました、社会人も受験するより難易度の高い2級に挑戦する生徒もおり、限られた練習時間で努力した成果を発揮しようと、どの生徒も一生懸命に試験に取り組んでいました。
 技能検定に挑戦する姿は他の生徒や、後輩の刺激になりました。

受験時の様子1
受験時の様子2
受験時の様子3
受験時の様子4

R3.6.9 卒業生と語る会(機械科)

 6月9日(水)に本校機械科卒業生6名を迎え、機械科3年生に向けて卒業生と語る会を行いました
 1年前自分と同じ境遇で進路を選択した先輩から当時どのように進路選択をしたのか、実際に現場に出て働いてみて感じたことなど、リアルな体験談を聞くことができました。
 進路決定に悩む3年生にとってより具体的に進路を考えることが出来、とてもいい経験になりました。

R3.1.12 課題研究発表会(機械科)

 今年度の機械科課題研究発表会をおこないました。
 例年では、1年かけて生徒自らが作品を製作し研究テーマを発表するところですが、今年は臨時休校のために約半年という短い活動での発表となりました。持ち時間は1パート約6分間で、3年生は製作物の展示や作業工程などを説明しました。少し緊張しながらも日頃の授業で学んだこと活かして発表に臨んでいました。また、発表を聞いていた2年生は来年自分たちがどのように取り組むかを考える良い機会となりました。

R2.12.12 ものづくりコンテスト 旋盤部門 5位入賞!!(機械科)

 国際たくみアカデミーにて「工業高校生ものづくりコンテスト(岐阜県大会)」が開催され、機械科の2名が旋盤部門に参加しました。
 今年はコロナの影響で開催も危ぶまれましたが、無事開催されました。制限時間2時間半の中で、材料を削り完成させました。
 昨年度の大会では上位入賞ができず悔しい思いをしましたが、今年は2年生が第5位で入賞を果たしました。1年生は初めての参加でしたが、完成時間が競技者の中で1番早く完成したものの、完成度や見栄え・寸法精度など課題の残る結果となりました。しかし、審査員の方から声をかけていただいており、来年度は今年よりも良い結果が出せるよう期待できる大会結果でした。

金属を削り製作している様子①
金属を削り製作している様子②
 
大会に参加した生徒

R2.12.4・7 令和2年度 岐阜県労働局委託事業 若年者地域連携事業で、機械科2年生が企業見学へ行きました

 今年は新型コロナウイルスの影響で5月の企業見学が中止となり、見学することができませんでした。しかし、今回企業見学することができ、現場で働いている方のお話をうかがうことで来年の自分たちの進路実現に向け考える良い機会となりました。
 このような貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

企業の方へのあいさつの様子
社会見学の様子①
 
社会見学の様子②