R3.5.25 小型車両系建設機械実習(土木科)

 土木科2年生は、毎週4時間のパート別実習を行っています。1グループ10名で、4つの実習に順番に取り組んでいます。今回は5月25日に行ったパート別実習の中から、小型車両系建設機械実習を紹介します。
 この実習は、筆記と実技の両方を学びます。筆記講習では、エンジンや装置の構造および取り扱い、実技パートでは実際に重機に乗って、操作方法や安全作業について学びます。本校土木科では、この実習と年度末に行う試験に合格することで、卒業時に小型車両系建設機械特別教育修了証の交付を受けることができます。生徒たちは真剣な表情で実習に取り組んでいます。