福祉類型2・3年生
「地域福祉講座」を受講しました
あ5月7日(水)、山県市社会福祉協議会の宇佐美風輝氏をお招きし、福祉類型の2年次生と3年次生が地域福祉講座を受講しました。地域福祉についての基礎知識や高齢者との接し方、山県市社会福祉協議会の取り組みを学びました。今回の学びを、今後予定されている介護予防講座「まめかなクラブ」交流において、利用者の方々と直接関わりながらさらに深めていきたいです。
令和7年5月19日(月)実施
岐阜市文化センターにおいて「就職・進学ガイダンス」を開催しました。 今回は、企業22社、進学先各種学校25校に集まっていただき、生徒は、事前に希望した3つの企業や学校の説明を受けました。
進路決定を目前に控えた3年次生にとって、進学先各種学校や企業の方から直接説明を受けることで、より具体的に企業や進学先について理解を深め、多くの生徒が、進路実現に向けて大きく前進しました。
【生徒の感想】
あ3年生になってから求人票を見るようになったので、いろんな企業の方からの説明を以前より現実感をもって聞くことができました。学校に戻ってからも昨年度の求人票や先輩の進学実績を確認しながら、今日説明を受けた企業や学校の話題でいっぱいでした。さらに情報収集して、自分に合った進路を悩みながら考えたいです。
令和7年5月9日(金)実施
地元企業の魅力を探求しよう~part 1~
「ビジネスプラス展 in SEKI 2025」に参加
関市のわかくさ・プラザ アテナ工業アリーナにてビジネスプラス展が開催されました。
3年次生が参加し、関市エリアのものづくりからサービスまで、さまざまな分野の企業の方々から、自慢の技術や製品を熱心にPRしていただきました。
生徒たちは、限られた時間内で関心のある企業のブースを巡り説明を受けました。昨年度の本校の卒業生が就職している企業のブースでは、先輩の仕事ぶりを伺うことができたり、先輩から直接説明が聞けたりする企業もあり、生徒達は関市の産業や企業の魅力を知るとともに、親近感が湧いてきました。就職希望者も進学希望者も今後の進路決定に向けて有意義で充実した時間を過ごすことができました。
岐阜県警 山県警察署 刑事課長兼生活安全課長 警部 市野一心さんから闇バイトについての説明と県内で起きた高校生の事件の事例紹介がありました。若年層が巻き込まれやすい闇バイトの説明では、実際の勧誘の手口の紹介があり身近なものとしてとらえることができ、バイトを選ぶ時にはどういったことに気を付ければ良いのかを考えることができました。県内の高校生の事件の紹介では、犯した事件がどのような犯罪行為・刑罰になるのかを具体的に理解することができました。
講話後には、「闇バイトを誘われてもしっかり断って自分の身を守りたい」「犯罪に巻き込まれそうになったらすぐに警察に相談しようと思った」「年齢が若くても逮捕されることもある、と改めて理解した」「犯罪をすると人生が終わる」「闇バイトは自分には関係ないと思っていたが自分のことと捉えられるようになった」などの感想がありました。