令和6年7月22日(月)実施 生徒・職員救急法講習会

7月22日(月曜日) 夏季休業中に救急法講習会を実施しました。
職員19人、生徒19人(2,3年福祉類型17人3年希望者2人)の38人が参加しました。

山県消防署美山分署から5名の講師の方々に来ていただき、「胸骨圧迫」「AED操作」を中心に1時間の講習をしていただきました。

1人1つの「心肺蘇生トレーニングキット」を使用して実習しました。

とても丁寧でわかりやすい説明をしていただき、納得のいく講習になりました。
生徒・職員の意欲的に参加する姿から、会場も盛り上がり有意義な時間となりました。

令和6年7月4日(木)実施 学校設定科目「機械検査」の授業風景です

学校設定科目という、本校で身につけさせたい力を学べる独自の授業がいくつかあります。
本日はその中の、「機械検査」という授業のご紹介です。

「機械検査」は職業能力開発促進法で規定された国家資格です。資格取得のためには試験があり、学科試験と実技試験の2種類を両方とも合格しなければなりません。学校設定科目「機械検査」では、資格取得にむけて学習をしています。上の写真は、実技試験のために全員で協力しながら手順を確認している様子です。

昨年度は、工業類型の5名が機械検査の3級技能検定に合格し、「3級機械検査技能士」として認められました。今年度も全員合格を目指して、チャレンジを続けて参ります。

令和6年6月26日(水)実施 3年次商業類型地域連携事業

3年次商業類型の課題研究で山県市伊自良地域でフードキュレーターや猟師として活動される石井さんのもとを訪れました。今回は石井さんが運営されているSubakoの見学や施設周辺の散策を行いました。12月にカフェを運営することを目標設定し、提供する商品のアイデアを考える手法を教わりました。この課題研究の授業や地域連携事業を通して身近な問題に目を向けて、どうしたら解決できるのかを考える課題解決能力を身につけていきたいです。
本事業は山県市から支援を受けながら活動を進めています。市と協力しながら地域の魅力を発信していきたいと思います。

令和6年6月13日(木)実施 保健講話「自分を大切にしよう ~ ストレスへの対処法 ~ 」

6月13日(木)6限、1年次保健講話を実施しました。山県市健康介護課 保健師の村瀬 恵理先生から「自分を大切にすること」「ストレスとは」「ストレスへの対処法」「相談することのメリット」「困ったとき悩んだときの相談先」など、教えていただきました。

また、岐阜大学教育学部の松本 拓真先生からも「ストレスの原因はなくならなくても、心と体に出る反応は変えることができる。相談はそこに役に立つ」等のお話も聞かせていただきました。