保護者懇談中の午後、1年次生全員と2年次生進学希望を対象に、本校生徒の進学実績がある大学・短大・専門学校を含む25校にご参加いただき、多目的室にて進路相談会を開催しました。
各学校ブースに説明を聞きに来た生徒は、卒業後は就職することしか視野になかったけれど、大学でキャリアを積んで、資格などをとってから就職したほうが良いのか迷い始めたという生徒もあり、卒業後の進路について真剣に考える良い機会となりました。
山県市商工会の協力で、山県市内企業2社を見学しました。今年は、1~3年次の希望者11名が参加し、株式会社山本製作所とアジア原紙株式会社を専用バスで訪問し、企業説明や工場を見学させていただきました。
地元の有力企業のモノづくりにかける意気込みや、その繊細な技術を間近で見て、聞いて、感じることができました。また、スピーディーにモノづくりを進める高額な工作機械の前で、人件費と設備投資の考え方なども伺い、これからの時代は、AIにはできない技術や能力をもった人材にならなければいけないことを痛感させられました。
2社とも本校OBが活躍している企業で、参加した生徒は、自分自身の将来像を思い描くとともに、山県市内企業の魅力を発見できる良い機会になりました。
Horizon Head & company 株式会社 代表取締役の 澤村 泰一 氏をお招きし、3年次生を対象に「山県市 DX授業 for 高校生」を実施しました。
仕事や生活にかかわるAI等についての話を中心に、卒業後の自分たちを取り巻く社会がどのようになるのかを、生成AIの実例なども交えながら話していただきました。
難しい内容ではありましたが、山県市でも導入が進んでいるという現状を目の当たりにし、生徒たちもメモを取りながら興味深く聞いていました。最後には生徒からの質問も飛び出し、有意義な時間となりました。
なお、「山県市 DX授業 for 高校生」の様子は、12月12日(木)にCCNのエリアトピックスで放送されました。
《生徒の感想》
今日の話を聞き、将来のことを見据えて進路のことを考えているつもりでしたが、自分が思っている以上にデジタルやAIが進化していることにびっくりしました。そして、プログラマーになりたいという自分の夢は、将来の日本のことを考えると間違っていないと確信しました。今回の講話を聞いて、考える幅を広げることができたのでとてもよかったです。
日本社会の労働力不足が、ここまで深刻になっているとは思っていませんでした。その課題に対して、AIを導入するなどDX化を進めることで解消していくことが大事だということを学びました。社会に置いて行かれないように、知識を持っている人やネットなどを活用して学んでいこうと思いました。サイバー社会について知り、先の時代に適応できる大人になっていきたいです。本日は貴重な話をありがとうございました。
身近な科学を学ぶ1年次の「科学と人間生活」 第8弾 今回は「盲斑を検出してみよう/錯視を体験しよう」でした。
https://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/
https://illusion-forum.ilab.ntt.co.jp/index.html