平成30年2月22日(木)発行 1年生 学年通信 2月号

向春の候 保護者の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は本校の教育にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。

さて、学校行事も残すところ卒業式と3学期期末考査となりました。最後までご協力よろしくお願いいたします。


◆1年を振り返る(生徒の作文)


1組 Yさん
 僕がこの1年間を振り返って気付いた事は「自分が馬鹿だ」という事です。僕は野球が嫌いです。なぜ嫌いかというと理由は二つあります。一つが坊主だからです。そして、二つ目の理由がカッコ悪いからです。ですが、僕は夏の大会を経て、野球を嫌いでは無くなりました。試合で良い結果を残せた訳でもない、むしろ15対0で大差のノーヒットノーランをされました。普通ならば、もう嫌だ、野球なんかやっても意味ないじゃん負けるんだから」となると思います。ですが、僕は馬鹿なので、先輩の泣いている姿を見て、もっと一生懸命に練習すれば僕もカッコよくやり切ったと思って泣けるかな」と思いました。僕は野球をカッコ良いと思っていたのです。それから僕ももっと野球を一生懸命にやって、試合に勝ってやり切ったと思えるようにしたいです。


2組 Nさん
 自分の決めた山県高校に入学して、入学したての時はすごい不安で毎日やっていけるのかと思っていたけど、1年2組の友達や先生方がとても良い人ばかりで毎日がとても楽しかったです。高校に入ってから一日一日がとても充実して毎日笑顔で過ごせたのが一番うれしいなと思いました。学習の事では、中学校では全然できてなかったことでも高校に入って復習していって理解できることも増えたし、成績も上がっていったのでこれからもがんばっていきたいです。私は、夏休みから補習授業を受けていて、テストなどのために勉強ができているので先生方にも感謝をしてこれからも補習授業を続けていきたいと思いました。委員会も図書の毎週の仕事をしっかりとやりとげることができたので良かったです。2年生になっても、友達を大切にして勉強も、もっと良くなるようにがんばって一日一日を大切にして楽しく生活できるようにしていきたいと思いました。


3組 Iさん
 4月山県高校に入学しました。とても緊張したと同時にとてもワクワクしました。夢に見た高校生活が本当に始まるんだって、ワクワクが止まりませんでした。でも最初は、知り合いもなくて話しかけることもできなくて「このまま一人だったらどうしよう」と思うこともありました。そこで、クラスの子が話かけてくれて、やっと高校生活が始まった気がしました。
入学して初めての大きなイベント、東山動植物園へ。シャバーニなどの色んな動物を見たり、遊園地へ行ってみたり、かき氷を食べたり色んなことをして充実した日を過ごせました。
初めての文化祭。クラスが紛糾したり嫌なこともありました。ですが、個々のクラスで試行錯誤して協力して作りあげたものはとても大切な思い出になりました。
この1年、本当に色んなことがありました。嫌なことや学校に行きたくない日もあったけどそれも含めてとても濃く充実した1年間でした。


4組 Oさん
 1年間を振り返ってクラスで良かった事は入学当初よりも協力できるようになった事です。文化祭の準備では、めんどくさいと言いながらもみんなグループ内で協力して色を塗っていました。作品ができ上った時は喜びあいました。みんなが想像していたのよりも、きれいな作品になっていたので興奮しました。一枚一枚みんなのが集まっての作品。みんながまとまったという感じがしました。球技大会では女子も男子も楽しくやっていました。勝ち負けも大事だけど一番大事なのはチームワークができたことです。キックベースもバレーボールも点を取った時はハイタッチをしたりしてチームで喜びました。声もかけあってできました。それらがあったのでキックベースでは3位、バレーボールでは優勝することができました。クラスが一つになったら1年4組は最強だと思いました。


他にも・・・

◆進路体験学習の様子
◆学年末考査について
◆今後の予定

などをお送りしております。ぜひご覧下さい。


1年生 学年通信 2月号

平成30年2月20日(火)から 3学期末考査期間が始まっています

いよいよ今年度最後の考査期間に突入しました。
今回の成績をもって、今年度の成績が決定します。
自己ベストを目指して、精一杯自分のできることをやりきり、自分らしく成績を残せるように頑張りましょう!!

さて、最近は立ち入り禁止制度が無かったり、無くなった学校も多くなってきたようですが、本校は従来通り、各職員室の生徒入室が禁止となります。

それでも気付かずに入ってきてしまうこともあるため、本校の入室禁止張り紙はドアから飛び出す立体仕様です。

(・・・それでも気付かずに入ってきてしまうことも、もちろんあります!)

平成29年度 第2回 山高MIRAI(未来)プロジェクト 議事要旨

平成29年度
第2回 山高MIRAI(未来)プロジェクト 議事要旨

日 時 平成30年2月6日(火) 14:00~15:30
場 所 山県高等学校 ゼミナール室

出席者(敬称略、順不同)
恩田 佳幸  岐阜県議会議員
宇野 邦朗  山県市副市長
武藤 孝成  山県市議会議長
大野 良輔  山県市教育委員
伊藤 正夫  山県市教育長
水谷 直義  ミズタニバルブ工業(株)代表取締役
久保田裕司  山県市企画財政課課長
長野 健一  山県市まちづくり企業支援課課長
鬼頭 立城  山県市教育委員会学校教育課課長
大野  憲  山県市PTA連合会会長(梅原小学校PTA副会長)
前田恵津子  山県高等学校評議員
神原 綾子  山県高等学校PTA会長
翠   雅 司  山県高等学校校長
浅野 和道  山県高等学校教頭
愛敬 隆施  山県高等学校キャリア教育担当
秋場  毅  岐阜県教育委員会教育総務課課長補佐

議事概要
1 「山県高校の現状と今後」について報告

就職状況の報告 → 3年生の1/3が進学し、2/3が就職。就職者の業種は製造60%、サービス17%。そのうち職種は生産工程が54%。勤務地は岐阜市、関市にそれぞれ30%ずつ、山県市12%となった。求人は好調で県内から約500件ある。

●入学希望者の推移 → ビジネスコースの希望が少ない傾向。入学後の転退学の生徒数はピーク時より減少した。学び直しの必要な生徒も入学している。

●1年生生徒アンケート → 自由記述。生徒は学びたい意欲をもって入学している。丁寧な指導をしているが、勉強がわかりやすいという意見の反面、勉強がわからないと答える生徒もいる。

●単位制普通科への移行 → 平成31年度(予定)の実施に向け検討を進めている。

●企業実習の実施 → 次年度2年生が取り組む。当初より減って14名が実施予定。お陰様で山県市内だけでなく岐阜市、関市の企業から協力を得た。マッチングも終わり実習先も決まった。4月に開講式(激励式)を実施する予定である。

 

2 平成29年度事業報告

 ○山県市から支援をいただき購入した器材の紹介とその実習状況の説明

●まず、介護用ベッド1台と白内障体験ゴーグル10個は、介護福祉実習体験で使用した。最新のものを購入することができ、その操作法など、より実際の状況に近い実習を実施できた。次年度から授業で使用する予定である。

●次に、3Dプリンターと制御用PC各1台は、年度内に大学等から講師を招いて体験実習をする予定である。検討している工業類型(ものづくり)には必要不可欠であり、有効な実習教材となる。

●更に、Windowsタブレット10台は、実際に授業での調べ学習に試験使用した。今までは、生徒個人のスマホを使用していたので、通信料の懸念が解消された。次年度から実施される企業実習成果発表会に向けたプレゼン作成にも利用する。

 ○県の活性化事業を受けての実施内容を説明

●ホームページのリニューアルは、新規の記事掲載約280本(昨年度の5倍)、訪問者数は1日平均90件(昨年50件)となった。近隣中学校の進路説明会に中学校OBである本校3年生が参加し、体験を報告した。中学校に設置の山高広報ボードの貼り替えと、それに加えて公共施設や小学校への掲示を依頼した。運動部活動では中学生との合同練習を開始、吹奏楽部の依頼演奏回数が増加した。

●山県市、岐阜市、関市、美濃市、各務原市の25中学校を担当者が訪問し、中学校の進路指導主事と3年生の学年主任に対して、山県高校や部活動について進路説明を実施した。また、本校1年生に対して、地元企業人を招いた社会人講話を3回実施した他、地元出身の著名人(元FC岐阜社長 恩田聖敬氏)を招いて地域連携講座(講演)を実施した。この他、先進校の視察に、遠方では静岡県、島根県、高知県へ、近隣では県内の単位制や総合学科の高校へ出向き、各高校から情報を得てきた。年度内の今後の動きとしては、広報活動の一部として、山高クリアファイルを作成し、配布していく予定。

 

3 意見交流

●平成30年度の高校としての取組は、企業実習(デュアルシステム)を軌道に乗せることと単位制の検討と準備を中心に行う。

●購入器材については、介護ベッドは既に使用し、次年度、生活と福祉の授業での実習が計画されている。タブレットは調べ学習と、企業実習報告会のプレゼン作成に、週1回の授業で使用する予定。ただし、3Dプリンターについては、平成31年度入学生が、2年生で類型選択してから本格利用となる。ものづくり系の部活動はないので、希望者を集めて年に数回の体験実習を実施したい。

●授業や補習への学習支援、各種の実習、生徒の活躍の場など、市町や企業からの提案が多く有り難い。ちなみに熱海高校の「高校生ホテル」の実践は企業から学校への提案だった。校内のアイディアに頼ることには限界が感じられ、生徒の成長につながる様々な提案をいただければと思う。

●通学バスの増便と運賃への補助により利用生徒数は増加した。特に登校時の先着バスの利用生徒の評判がよい。また、運賃が安いため、悪天候時にのみ利用して登校する生徒も増えた。

●エアコンの設置については、市内の小中学校で設置が進む中、高校では費用面で難しく、直ちに設置は困難である。

●単位制に移行した場合の企業実習をどの類型で展開していくのかが課題である。複数の類型からの実習は、カリキュラム上実施困難である。山県市内の企業には、インターンシップで長年お世話になっている。実習先の企業については、生徒の居住地や希望に沿って山県市内を中心に次年度もお願いしていく。

●山県高校は他校に先駆けて地域と連携ができている。先生ができること、行政ができること、企業ができることをはっきりさせる。外部の機関を活用することによって、先生方には学校内のことに集中できるようにしていくとよい。公営塾ももしやるならば基礎学力の底上げなど支援ができる形がよいのではないか。山県高校へ行ったら成長できたという生徒が増えることが望ましい。山県市について魅力を感じてもらいたい。そして、先生方の負担を減らすことが必要である。

上記文書のPDF形式はこちらから