令和6年12月2日(月)実施 1年次 類型別研修会

本校では、1年次は全員共通の授業ですが、2年次以降は「普通/商業/福祉/工業」の4つの類型のうちから各自が選択した自分の類型に沿った授業に分かれていきます。

本日6時間目は、1年次の皆さんが来年4月からの類型に備えて研修会に参加しました。それぞれの先生方から改めて、2年次に向けての心得などを聞き、気持ちを引き締めていました。

令和6年11月27日(水)実施 課題研究(商業類型)地域連携事業 第9回 カフェ1日目

ついにカフェをオープンしました!最初は緊張して固い接客になってしまいましたが、お客様からの応援や「おいしい」と声をかけていただき、緊張感がほぐれ、楽しく運営することができました。商品説明も丁寧に行うことで、お客様にコンセプトをしっかりとお伝えすることができました。

家族へのお土産にテイクアウトしていただける方も多く、予備として準備していたもの含めて、50個すべてを完売することができました。第2回に向けて頑張っていきたいです。

 

 

 

 

 

これまでの 今年度 商業類型 課題研究の取り組み

初回 訪問

令和6年6月26日(水)実施 3年次商業類型地域連携事業

第2回 ジビエを学ぶ アイデアを練る

令和6年9月11日(水)実施 課題研究(商業類型)地域連携事業 第2回 ジビエを学ぶ、アイデアを練る

第3回 試作1

令和6年9月18日(水)実施 課題研究(商業類型)地域連携事業 第3回 試作

第4回 柿渋染め体験

令和6年10月2日(水)実施 課題研究(商業類型)地域連携事業 第4回 柿渋染め体験

第5回 試作2

令和6年10月16日(水)実施 課題研究(商業類型)地域連携事業 第5回  スイーツ系サンド試作

第6回 試作3

令和6年10月30日(水)実施 課題研究(商業類型)地域連携事業 第6回 試作3回目

第7回 試食会

令和6年11月6日(水)実施 課題研究(商業類型)地域連携事業 第7回 試食会

第8回 リハーサル

令和6年11月20日(水)実施 課題研究(商業類型)地域連携事業 第8回 リハーサル

令和6年11月25日(月)実施 科学研究部 活動報告「川海苔」を学ぶ

本校科学研究部が、外部からゲストをお招きして「川海苔」について学ぶ機会がありました。

ゲスト講師の山口晋一さんは、山県高校卒業生であり、山県市在住で、川海苔の養殖をされています。

川のりとは、関東地方から鹿児島県にかけて太平洋に注ぐ河川の上流(渓流)に生育する淡水産の藻類で、食用として利用されているそうです。学名は「Prasiola japonica Yatabe」で、日本では絶滅危惧種に指定されています。

見たことあるけど知らなかった!と、生徒達は興味を持って川海苔について学んでいました。

“海無し県”に「幻のノリ」 夫婦で養殖に挑戦するワケとは… 岐阜・山県市
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c297ee7a0d4503218dcb4aeca38524260a2c0d5

令和6年11月25日(月)実施 1年次生 総合的な探究の時間 「山県市の魅力を知ろう」

11月25日(月)、1年次生の「総合的な探求の時間」に、本校の卒業生であり、山県市の魅力発信に取り組んでいらっしゃる 山口晋一 氏(山県ツアーズ)を講師としてお招きして、山県市の魅力あるスポットについてお話していただきました。12月9日(月)には、話を聞いた1年次生が3つのコースに分かれ、紹介の中に出てきたいくつかのスポットをバスで巡り、山県市の魅力を実際に体感・体験してみる計画を立てています。

また、放課後には自然科学部の生徒との交流の時間を設け、山口さんが携わり、山県市のふるさと納税返礼品にもなっている「川海苔」についてお話を伺いました。幻ともいわれ、希少価値の高い川海苔の話を聞くことができ、貴重な機会を得ることができました。

令和6年11月25日(月)実施 保健講話「社会に出てからのSOSの出し方 ~ 地域とつながろう ~ 」

11月25日(月)6限、3年次保健講話を実施しました。山県市健康介護課 保健師の村瀬 恵理先生から「自分のストレスに気がつく」「ストレスはためこまない」「悩んだときは誰かを頼る」「地域にも相談先や居場所がある」など、教えていただきました。

岐阜大学教育学部の松本 拓真先生からも「大人だから、社会人だからと甘えるな、頼るなと言われることもあるかもしれないけど、できないことは誰かに頼ってできるようになっていくものです。誰かに相談するなどして自分を大切にしてほしい」等のお話も聞かせていただきました。
また、生徒保健美化委員が「山県市保健福祉ふれあいセンター」を見学した様子を視聴し、どのように相談に行けばよいか学ぶこともできました。

【生徒の感想(抜粋)】

  • ストレスの症状や発散方法が分かったので、試してみたいと思いました。相談場所も聞いて、辛いことがあった時、逃げる場所がない時などに相談に行きたいと思いました。
  • 講話を聞いて、今、相談などをきいてくれる人に対して、ありがたいなと思ったし、自分も困っている人がいたら、相談をききたいなと思いました。
  • 高校を卒業してからも相談する場所があることを知れました。今まではネットでしか相談窓口を見たことがなかったけど、市役所などにいけば相談できることを初めて知ることができました。
  • 講話を聞いて、気軽に相談できる機関があって安心して生活できると感じました。卒業後、一人暮らしをするので、困った時に相談できる場所を知ることができてとても良かったと思います。
  • ストレス発散方法やストレスを感じた時の症状がわかった。人に相談することも大切な事だとわかった。自分に合ったストレス発散方法を見つけ、自分を大切にすることが大切だとわかった。

令和6年11月21日(木)実施 薬物乱用防止講座

山県警察署 スクールサポーターの講師の方にお越し頂き、6限の時間を使って薬物乱用防止に関する講話を頂きました。身近な人物から気軽に紹介され、薬物から抜け出せない構図に気をつけることなどを、動画でわかりやすく伝えて頂きました。