令和6年9月12日(木)実施 「就職・進学激励会」

就職・進学試験を控えた生徒に向けて激励会を開催しました。
校長先生からは、『自分に期待することで、はじめて物事は可能になる』というバスケットボール選手の名言を題材に進学者、就職者それぞれに向けて、激励のお話をしていただきました。
就職試験を控えた生徒には、キャリアプランナーから、会社はどんな人を求めているか、面接官はどんなところを見ているかについてお話していただきました。

また、年次主任や進路指導部長からも試験に臨むにあたっての重要な連絡があり、3年次生は真剣な眼差しで話を聴いていました。

令和6年9月11日(水)実施 課題研究(商業類型)地域連携事業 第2回 ジビエを学ぶ、アイデアを練る

一鴎の石井さんと共にサンドイッチのアイデアを考えました。実際に鹿肉を試食して、その柔らかさや、臭みもなくあっさりとした味わいに驚きました。しかしながら、害獣駆除として狩猟されたジビエのほとんどは埋没処理やペットフードに加工されるそうです。ジビエの現状やおいしさを広めるためにも、サンドイッチに利用できないか考えていきたいと思います。

令和6年9月10日(火)実施 福祉類型2年次生 高大連携授業「介護講座」を受講しました

9月10日(火)に中部学院大学短期大学部社会福祉学科に伺い、福祉類型の生徒(2年次生)が介護講座を受講しました。

前半は、高野晃伸先生から車いす介助のポイントを体験しながら学びました。また、後半は桝井彩喜恵先生から介護器具を使ったベッドから「車いす」への移乗介助も体験しました。
介助の技術だけでなく、介助される側とする側両方の体験を通して、両者の気持ちやどうしたらスムーズにできるかを考えながら学ぶことができました。

令和6年9月9日(月)実施 3年次「特別面接指導」

3年次就職希望者39名が、PTA役員・同窓会役員及び学校運営協議会委員の方の協力を得て、個人面接指導を受けました。

応募先の決まった就職希望者は9月3日から6日の4日間、様々な先生に面接練習をしていただき、少しずつ自信がついてきたところでした。しかし、今回の指導を受け、初対面の面接官の前では、緊張してうまく話せなかったり、準備していない質問にうまく対応できなかったりといった課題が見えてきました。就職試験本番までの残りの期間に準備を万全にして、試験に臨みたいです。

令和6年9月3日(火)~6日(金)実施 「機械検査3級」実技講習1

本校では、学校独自の設定科目として「機械検査」という授業があります。先日は授業風景をお伝えしましたが、今回は厚生労働省認定ものづくりマイスターの先生にお越し頂き、2年生の6名と3年生の1名が4日間合計12時間の実技講習を集中して受けました。

2月の国家試験に向けて、今後も測定の知識と技術を磨いて参ります。

令和6年9月2日(月)実施  3年次向け「自己アピールセミナー」

就職や進学の面接試験に向けた自己アピール方法を学ぶために、外部講師をお招きし、就職希望者と進学希望者に分かれて講義を受けました。

試験で求められている力は何か、試験官はどんなところを見ているのか、自分の過去・現在・未来を一貫したストーリーとして語ることがポイントであるなどの具体的なアピール方法を入学試験と就職試験それぞれの視点で学びました。

その後、小グループに分かれ、面接室への入退室の実践、模擬面接で受け答えの練習をしました。

令和6年9月2日(月)実施 「命を守る学習」2回目

始業式の後、命を守る学習を行いました。
シェイクアウト訓練を行い、緊急地震速報の放送を聞いたらすぐに机の下に身を隠して体を守る動作を練習しました。 続けて、南海トラフ地震に関する動画にて、地震への意識を高めることができました。