7月24日の岐阜県高等学校家庭クラブ連盟指導者講習会で行われた「エシカル~優しい、楽しい、心地よい社会を~」をテーマに廃材を利用した箸置き作りの講習内容を、ライフサポート系列の3年次生から2年次生へと伝達しました。
エシカルとは社会や地球に配慮した思いやりのある行動を指します。今回の伝達講習を通して思いやりへの意識を高めることができました。
授業風景(R6/10/11)
涼しく過ごしやすい気候となり、グラウンドでの活動もしやすくなりました。
今日の1時限目の1年次生男子の体育では楽しそうな声が響いていました。
また、校舎内では、ライフサポート系列2年次生が実習で車椅子を慎重に操作していました。
秋のオープンスクール (R6/10/9)
7月の体験入学に続いて、中学生とその保護者を対象とした「秋のオープンスクール」を行いました。
公共交通機関の時間にあわせて15時の開始としました。普段通りの授業及び施設の見学と学校説明を行い、その後、希望者には部活動の見学と個別相談の時間を設けました。
昨年度より多くの中学生が参加してくれて、短い時間でしたが学校生活をイメージしてもらえたと思います。
料理コンテストに出場(R6/10/5)
「第6回おいしい!東濃!地元野菜料理コンテスト」(中京学院大学短期大学部健康栄養学科主催)の~FINAL~(二次審査)に一次審査を通過したライフサポート系列3年次の西尾朋華さんが出場しました。
西尾さんが作ったのは「いつでもトメイト笑ロンポー」と名付けたトマトを使った小籠包。残念ながら最優秀賞、優秀賞にはとどきませんでしたが、健康栄養学科賞を受賞しました。
第2回 命を守る訓練 (R6/10/4)
本年度2回目の命を守る訓練を行いました。地震と火災が発生したことを想定し、シェイクアウト後に避難し、明智消防署の署員の方のご指導により、消火器の使い方等について体験しました。
雨であったため、体育館への避難とし、途中に机や椅子を倒置しての避難としましたが、臨機応変にスムーズに行動することができました。
栗学習 (R6/10/4)
ビジネスと観光系列の3年次生が栗について学びました。
講師に恵那農林事務所の市岡順也さまをお招きし、6次産業学習として栗の用途や栽培方法など、栗に関わる様々な知識を深めることができました。
看護講習会(R6/10/4)
講師に特別養護老人ホームシクラメンより看護主任の森岡節子さまをお招きして、看護講習会を行いました。
ライフサポート系列の生徒たちが、バイタルサイン等についての知識を深め、測定方法などについての実習を通して学びを深めました。
コミュニケーション講座 (R6/10/2)
1年次生のキャリア教育の一環として実施しているコミュニケーション(話す、聴く、観察する)講座。今年度は、10月2日、3日、8日の3日間で行っています。
本校地域サポーターの丸山悟さまを講師として、他に各日4~5名の地域サポーターの方が協力していただいています。
生徒2~3人に地域サポーターが加わったグループで、ロールプレイングやフィードバックを行い、自分の思いや考えを言葉にして伝えたり、相手が話しやすい聴き方をしながら、コミュニケーションスキル(傾聴力)を高めます。
ご協力いただいている地域サポーターの方々には心より感謝申し上げます。
1年次キャリア面談 (R6/10/2)
10月2日から10日の期間で、1年次生が本校キャリアプランナーの朝日美智子先生とのグループ面談を通して、一人一人の進路意識を高めていきます。
今後も個人面談を含めて定期的に面談を重ねながら、どのような進路を選択するのかについて考えていきます。
「えな南PTAだより」第7号を掲載しました(R6/10/2)
「えな南PTAだより」第7号を「在校生・保護者の皆さまへ」に掲載しました。
進路支援委員会による就職模擬面接指導や校門挨拶運動の様子を掲載しています。