校長の視線_R6/1/27

恵那市先人顕彰事業
第21回下田歌子賞表彰式にて学校賞を受け取ってきました。

下田歌子賞は、平成15年度からが岩村町出身である下田歌子先生の業績を顕彰しつつ、エッセイ募集を通して、現代人の生き方や考え方、教育のあり方などを共に考え、学ぶために設けられた公募賞です。
本年度は、実践女子学園中学校高等学校の桃夭館桜講堂で開催されました。

校長の視線_R5/7/14

昨日、岐阜県庁において開催された岐阜県産業教育振興会総会で、県内就職推進優良校として表彰いただきました。
日頃より地域の皆さまにお世話になり、教育目標・スクールポリシーに掲げる心豊かな地域社会人の育成を目指し、地域の持続的な発展に貢献できる生徒の育成に取り組んでいる成果の1つであると感じます。

校長の視線_R5/7/12

本年度も地域で大切に育てられた蓮を届けていただきました。
ありがとうございました。
大きな鉢で、アメリカ白と山茶紅という品種です。
今日から夏の間、生徒昇降口を白とピンクで彩ってくれます。

校長の視線_R5/6/16

雨が心配された球技大会(バレーボール)も、青空と爽やかな風の中で無事に行うことができて本当によかったです。
昨日は雨が残ってましたが、野球部の部員たちがテントの骨組みを準備してくれ、今朝は早くから職員と生徒が協力してコートの設営等を行い、予定の時間に開始することができました。

開会式が少し早く終わったため、少しの時間でしたが、急遽、全校生徒でグラウンドの草取りをしました。そんなことができるのも小回りの利く本校の良さであると感じます。グラウンドでは生徒たちの元気な声が響き、楽しそうに活動する姿を見るのはとても嬉しいです。

校長の視線_R5/6/9

中日新聞社が発行する「中日 こども WEEKLY」6月3日(土)の「まるごと大図解」のページでマンドリンについて紹介されています。
そのページ内にある「実際の音色はこちらから」のQRコードから、本校生徒が演奏している様子もWebページで紹介いただいています。

現在、本校のギター・マンドリン部は、部員12名が久保田勝美先生のご指導のもと活動しています。
演奏の様子を多くの方々に見ていただき、興味を持っていただけたら幸いです。

本校生徒の演奏動画へのリンク
[#]マンドリンの音色を聴いてみよう:中日新聞Web (chunichi.co.jp)

マンドリンの紹介ページへのリンク
[#]まるごと大図解 <マンドリン> 6月3日:中日新聞Web (chunichi.co.jp)

校長の視線_R5/6/6

前期中間考査が始まり、一人ひとりが集中して真剣に取組んでいます。
昨夜は明智町青少年育成町民会議総会に出席させていただきました。ご来賓として出席されておられました恵那市議会議員様から、「生徒たちから積極的に挨拶をしてくれる」というお話をいただき、とても嬉しく感じたとともに、日頃から本校生徒たちを見守っていただけていることに感謝です。
今日は、学校近くの企業を訪問させていただくなかで、4月に入社した卒業生が資格を取ろうと頑張っているというお話を伺うことができました。どの企業も本校を大切にしただいていることを感じながら、地域で育った生徒たちが、地域の貴重な人材として活躍できる環境であることに感謝し、今後も大切にしていきたいです。

校長の視線_R5/5/23

修学旅行のバスを見送って

薄暗い早朝の小雨が降るなか、中部国際空港に向かって、大正村駐車場から岩村を経由して恵那駅前を出発するバスを見送りました。
3年ぶりに、沖縄へ!
やっと計画通りの修学旅行ができるようになったんだということを実感しました。
戦争と平和について学習するとともに、マリン体験や民泊などによる様々な体験を通して沖縄の文化や自然に触れることでの成長を願っています。
この修学旅行でお世話になる多くの皆さまに感謝申し上げます。

校長の視線_R5/5/22

前期授業研究週間を終えて

先週の5月15日(月)から19日(金)を授業研究週間とし、恵那市南部の中学生の保護者の皆さまと本校のサポーターの皆さまに公開授業のご案内をさせていただきました。
10名の方が来校いただき、授業を参観いただきました。ありがとうございました。
普段どおりの少人数で落ち着いた授業の雰囲気を感じていただけたのではと思っています。

校長の視線_R5/5/12

朝、3年次生の生徒たちが元気よく社会見学に出かけていきました。
そのバスを日本大正村の駐車場で見送ってから学校に戻ると、白い花が咲き雪が積もっているかのように見えるヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の木が目に映りました。
今年度も力強く花が咲き、グラウンドの片隅で生徒たちの活動の様子を見守ってくれています。

校長の視線_R5/5/3

5月3日に行われた「第34回ちょっとおんさい祭り」、「第50回光秀まつり」に、本校から40名以上の生徒たちが参加しました。
校長として2度の会議に出席し、当日はどうなるかと思っていましたが、武将行列の守役や巫女、お茶会やステージの対応など、それぞれが自分の役割をしっかりと果たしている姿に安心感とともに誇りを感じました。
これも、この地域で「恕(思いやり)の心」を大切にした教育により育まれた力であると感じ、これからも大切にしていきたいです。
ギターマンドリン部と吹奏楽部の1年生も頑張りました!