勝ち栗贈呈:恵那市長表敬訪問 (12/20)

本校の「6次産業学習」における取組として、受験生を応援するための商品開発を手掛けた「しみチョコ勝ち栗」を今年度も(株)恵那川上屋さんに製造していただきました。勝栗とは本来『搗栗』と書き、栗を殻付きのまま干して臼で搗(か)ち、殻と渋皮を取り除いたもののことです。保存性に優れて栄養価も高いことから戦国時代には兵糧として重宝され、また、『搗ち』が『勝ち』に通じることから出陣の際に用いられるようになりました(武田信玄の川中島の合戦の話にも登場します)。現在では搗栗を食べる機会はほとんどなくなり、栗そのものを『勝栗』として用いることが多くなりました。そこで、受験生を応援しようと恵那栗を縁起物の「勝ち栗」にして、努力がしみ込んだに掛けて、チョコレートでコーティングし(しみ込ませ)、受験を無事に突破してもらおうという想いを込めました。今年度のパッケージデザインは、来年の干支(辰)のイラストを添え、応援メッセージを書き込めるようにしました。

明鉄 応援し隊! (11/14)

本校の学校運営協議会から白山高校(三重県)の取り組みの紹介を受けて昨年度から始まった明知鉄道を応援する活動。本日は生徒がモデル・カメラマンを担い、高校生の何気ない日常を取り入れた情景を撮影しました。ポスター等の効果的な活用など、今後も活動をしていく予定です。

明鉄 応援し隊! (8/18)

本校の学校運営協議会から白山高校(三重県)の取り組みの紹介を受けて昨年度から始まった明知鉄道を応援する活動。本日は生徒がモデル・カメラマンを担い、明知鉄道の野志駅で駅の特徴や高校生の何気ない日常を取り入れた情景を撮影しました。ポスター等の効果的な活用など、今後も活動をしていく予定です。
 

町内バリアフリー化ボランティア(7/26)

先日「観光資源研究」にて出前授業をしていただいた「障がい者自立クラブえな ぴあっぽ」の皆さんとともに、本校有志10名が明智町内の各施設(明智駅、バロー、コミュニティーセンター)にて、トイレ調査と点字貼りのボランティア活動をしました。自分とは異なる他者への理解を深めながら、授業で教えていただいた「あらゆる人が暮らしやすいまちづくり」の実践をしました。自分たちのまちを、自分たちの手で改善していくことは、よりよいまちづくりの第一歩です。今回、私たちが貼った点字によって、一人でも安心してトイレを使える方が増えれば、これ以上の喜びはありません。
なお、今回の活動の様子は8月9日(水)のほっとinえな(えなっコチャンネル)で放送されます。

(3年次:観光資源研究選択)

えなしこどもフェスタ (7/22,23)

恵那文化センターでこどもフェスタが開催されました。スライムやプラバンなど20以上のブースがある中で、本校からは「まわそう!カラフルブンブンごま」で出展しました。材料が有料のブースでしたが、たくさんの子どもたちが来てくれ、個性的なブンブンごまを作ってくれました。初めは上手に回すことができませんでしたが、コツを教えて何度も練習するうちに上手になっていきました。

(3年次:地球環境科学選択)

街頭啓発活動 (7/11)

早朝、登校する生徒に交通安全の街頭指導を行いました。交通安全の街頭指導ではありましたが、交通ルールも遵守するよう指導しました。交通安全で立つことによって、登校する生徒に交通ルールを守るという意識付けが改めてできたと思います。地域の方や、たくさんの小中学生とも挨拶を交わすことができ、とても気持ちの良い朝になりました。