ドローン学習の7回目。
今回も天気は雨のため、体育館で実施。
いよいよ国土交通省認定操縦士資格の審査の日!
これまで取り組んできた成果を発揮することができ、24名全員が無事に認定されました。
「特色ある授業」カテゴリーアーカイブ
3年次生への特別講話(R6/7/11)
ふるさと教育の一環として「明智はよいところか?」というテーマで、三宅信行さまより3年次生にご講話いただきました。
三宅さまは、大手商社において18年間の海外勤務で様々な国を回って仕事をしてこられました。現在は明智に戻って、地域の歴史研究会の会員としても活動をされておられます。その経験から得た様々な視点でお話をいただきました。
AKジビエ研究会フィールドワーク学習 (R6/7/9)
今回の観光資源研究の授業は「里山のくらしおける狩猟の役割 ~ジビエをいかした地域の活性化~」というテーマで、地元猟師の藤本勝彦さんに授業をして頂きました。明智町内の解体施設を見学した後、シカの皮を利用してアクセサリーを作るクラフト体験もさせて頂きました。講義では猟師の担い手不足といった課題や、野生鳥獣による農作物の被害拡大が、地域の過疎化と結びついていること等を理解することが出来ました。
ドローン学習⑥(R6/7/5)
ドローン学習の6回目。
今回は梅雨の晴れ間で久しぶりにグラウンドでドローンを飛ばすことができました。
暑い中でしたが、来週のライセンス取得に向けて最後の追い上げです。
障がい者自立クラブえなぴあっぽ出前授業 (R6/7/2)
今回の観光資源研究は「トイレから見つめた恵那市の観光 ~誰もが参加できる包摂的社会の実現に向けて~」というテーマで、山田幸恵さんに授業をして頂きました。障がい者の方にとって、外出先に利用できるトイレや駐車場があるかどうかは大きな問題です。授業では実際に学校のトイレを調査する体験学習をしました 。「困っている人がいたら声をかける人がいることも、地域の大切な観光資源」だと教えて頂きました。
ドローン学習⑤(R6/6/28)
ドローン学習の5回目。
今回も天気は雨のため、自然現象や無線電波、関係する法律等の基礎知識を学んだあと、体育館で操作訓練を行いました。
ライセンスの取得が迫ってきて、それぞれが真剣に学んでいます。
サトノエキカフェ フィールドワーク学習 (R6/6/25)
今回の観光資源研究の授業は「古民家カフェからみえる地域の魅力」というテーマで、串原で「サトノエキカフェ」を経営する藤本学さん・藤本麻由美さんに授業をしていただきました。藤本さん夫婦は京都から移住し、地域の郷土館をリノベーションしてカフェを経営しています。授業では私たちが気づいていない地域の魅力や、様々なことに挑戦してみることの大切さについて学ぶことが出来ました。
絵本の読み聞かせ講習(R6/6/25)
中京学院大学短期大学部保育学科の横井喜彦さまより、2回目となる絵本の読み聞かせのご指導をいただきました。
実際の場面を想定しての練習を通して実践力を高めることができました。
(ライフサポート系列)
ドローン学習④(R6/6/21)
4回目となる(株)ROBOZ様によるドローン学習を行いました。
1時間の講義で様々な自然現象を踏まえて安全に飛行するための知識を学んだあと、体育館で1時間、空撮用ドローンの操作訓練をしました。
少しずつ操作にも慣れてきました。
恵那市役所まちづくり企画部出前授業 (R6/6/18)
今回は「SDGs未来都市・恵那市が取り組む持続可能なまちづくり」というテーマで、恵那市役所企画課の鈴村さんと志水さんに出前授業を行っていただきました。恵那市の魅力や観光資源の概要だけでなく、経済・社会・環境に関する今後の課題とその解決に向けた取り組みについて学習しました。