文化祭ホームルーム活動(R7/7/3)

各クラスとも文化祭活動が本格的にスタートしました。本日のホームルームでは「ステージ部門」「展示部門」のどちらで出し物を行うか議論しましたが、どのクラスも活発に話し合いを行いました。9月5日(金)の本番にどのような企画が出そろうか、今から楽しみです。

自己探究講座「障がいがあってもなくても人間は多様性」(R7/7/2)

「産業社会と人間」は1年次を対象とした総合学科に特有の科目で、自己や社会への理解を深め自分のキャリアを創造する力を養います。今年度から「自己探究講座」(全4回)と題して地域住民の方を講師として招き、それぞれの専門分野について授業をして頂きます。この講座では「自己との対話」を重視し、授業を通じて「私は人生で何を大切にしたいか」「社会の中でどうありたいか」「そのために私は何をすべきか」などを考えながら自身の進路意識を深めます。第1回は「障がいがあってもなくても人間は多様性 ~誰もが参加できる包摂的社会を目指して~」というテーマで、山田幸恵さん(障がい者自立クラブえなぴあっぽ代表)に授業をして頂きました。障がいの有無に関わらず個性を尊重することや「心のバリアフリー」の大切さについて考えることができました。

企業紹介⑰ケイトウ保険サービス(R7/7/2)

企業紹介第17回目はケイトウ保険サービスです。

今回は山岡町のケイトウ保険サービスより山本浩嗣様にお話いただきました。
「保険」のしくみや「保障」と「補償」と「保証」の違いについて丁寧にご説明いただきました。来年には社会人となる生徒にとって欠かすことのできない「保険」について拝聴できたことは大変貴重な経験となりました。

皆様もぜひ、保険のことでご不明な点があればケイトウ保険サービスをご利用ください。

山本様、本日は誠にありがとうございました。

山のハム工房ゴーバルで考える食と里山(R7/7/1)

本日の観光資源研究は、山のハム工房ゴーバル(恵那市串原)の松本遼さんに、食と命に関する授業をして頂きました。ゴーバルではアニマルウェルフェア(動物の福祉)に配慮しつつ、手作りにこだわった食肉加工を行っています。こうした理念に共感する人々が、全国からゴーバルというコミュニティに集まり共同作業をしています。授業では豚や養豚に関する講義だけでなく、肉の解体見学、ソーセージの試食などを体験しました。松本さんからは、自分たちが食べるものの作り手と顔の見える関係になり、その仕事を理解した上で食を味わうことで、人生がより豊かになることを教えて頂きました。

SOSの出し方教育(R7/6/30)

スクールカウンセラーの川口様より、SOSの出し方やストレスへの適切な対処方法などについて学びました。最近は対面でのコミュニケーションよりSNSを利用したコミュニケーションが増えているのでちょっとしたニュアンスの違いでのトラブルが考えられるので充分に気を付けて利用してほしいし、もし、トラブルになってしまったらはやく保護者や先生方、そして信頼できる大人に相談するということを改めて学びました。

同窓会総会(R7/6/28)

明智町にあるフレンチとカフェのお店「AOZORA」さんを会場に、同窓会総会が開催されました。総会後には皆さんで和やかに会食をされました。
食事後には第17回定期演奏会に来場いただき、ギター・マンドリン部と吹奏楽部の演奏をお楽しみいただきました。

第17回 定期演奏会(R7/6/28)

かえでホール(恵那市明智町)にて、吹奏楽部・ギターマンドリン部による定期演奏会が、実施されました。日頃よりお世話になっている多くの皆さまにお越しいただき、温かい会場の雰囲気のなかで演奏できたことに感謝致します。ありがとうございました。
一人一人が心を込めて演奏し、アンコールにもお応えすることができました。百名以上のお客様を含め会場全体が盛り上がり、充実した演奏会とすることができました。

企業紹介⑯三宅畳店(R7/6/27)

企業紹介第16回目は三宅畳店です。

今回は三宅畳店より三宅悠介様にお話いただきました。
三宅畳店は明智町にある1928年創業の今年で97年を迎える伝統ある畳店です。

本日は上質な畳のサンプルや元となる「い草」など魅力的な畳をたくさんご持参いただき、生徒もい草の香りや畳の肌触りを実感することができました。

いまでは上質な天然素材のほかに化繊素材の畳や畳縁の素材、カラーリングも多岐に渡っていることをご説明いただきました。

皆様もぜひ、三宅畳店の上質な「い草の香り」をご堪能ください。

三宅様、本日は誠にありがとうございました。

企業紹介⑮藤本新聞店(R7/6/27)

企業紹介第15回目は藤本新聞店です。

今回は藤本勝彦様にお話いただきました。
藤本新聞店は戦後、食料品の販売を皮切りに新聞販売業をはじめとして最近では恵那ジビエの販売も手掛けておられます。

「まともな休みは年間に1日あるかないか」というお忙しい中、ご来校いただき、新聞を読む大切さ、新聞販売をする中で気づかれた世界経済のサイクルについて等、多岐にわたってお話しくださいました。

生徒たちにも1人1部 、本日の新聞を配布していただき、新聞を読むことの魅力を感じることができました。

藤本様、本日は誠にありがとうございました。