企業紹介⑭アイコウフーズ(R7/6/25)

企業紹介第14回目はアイコウフーズです。

今回はアイコウフーズより纐纈勝義様にお越しいただきお話いただきました。
アイコウフーズは昭和62年創業以来手作り製法にこだわった五平もちの製造販売を主として事業を行っています。

こちらの五平餅のタレは醤油ベースで落花生や胡麻をたっぷり使用し、小さなお子様からご年配の方までご賞味いただきやすい味です。うるち米を使用したもっちりとした餅と落花生を多く使用したなめらかですっきりとしたタレの組み合わせは絶品です。そして、他にも起業家として信念を貫く大切さを熱く語っていただき、生徒はその話に食い入るように聞いておりました。纐纈様、本日は誠にありがとうございました。

みなさまも恵南地区にお越しの際は明智町の浪漫亭等でアイコウフーズの五平餅をお楽しみください。

MSリーダーズの証交付式 (R7/6/20)

6月20日(金)に恵那警察署にて「MSリーダーズの証」交付式に恵那南高等学校MSリーダーズを代表して、生徒会長の松井優晴くんが出席しました。MSリーダーズとしての抱負も恵那警察署長さんを前に話してくれました。

「明知鉄道から考える地域と公共交通の未来」(R7/6/24)

本日の観光資源研究は明知鉄道株式会社・代表取締役専務の渡邉康正さんに、私たちの日常生活やまちづくりにおいて公共交通が果たしている役割や今後の課題について授業をして頂きました。授業後半に行ったSL運転体験では、生徒はとても緊張していましたが、実際に車両が動くことで大きな感動を得ることができ、“アナログの魅力”も体感することが出来ました。

また、毎年数名しか現れない「停止位置ピッタリに停止できた人」(昨年5名)に生徒1名が一発で名を連ねる快挙を達成しました。

文化祭活動開始(R7/6/19)

本校の文化祭は「佐韋翔祭」と呼ばれており、毎年行われる伝統行事となっています。今年は9月5日(金)に開催しますが、本日からクラス単位での活動が始まりました。1年次生は初めての文化祭となりますが、クラスの仲間と話し合いながら積極的に案を出すなど、非常に前向きな姿で取り組んでいました。本番に向けて暑い夏が始まります。

 

「山岡町に本屋ができた ~”ちいさな庭”から見えた地域の魅力~」 (R7/6/17)

「観光資源研究」は3年次の自由選択科目で、地域を学びの場とするフィールドワーク学習を行っています。今回は「BOOKS&FARM」の大橋友美子さんに授業を行って頂きました。大橋さんは山岡町に移住後、デザイナーの仕事をしながら家庭菜園のワークショップを行っています。また昨年、農園の隣に本屋をオープンしました。大橋さんからは、里山地域の魅力だけでなく、自分とは異なる世界に触れることができる本の魅力や、多様な人々がつながる本屋という場所の意義について学ぶことが出来ました。

命を守る訓練(第1回)を実施(R7/6/13)

前期中間考査終了後に、地震と火災の発生を想定した訓練を行いました。
緊急地震速報後にシェイクアウト、その後、避難放送の指示に従ったグラウンドへの避難の流れで行い、生徒一人一人が迅速に行動し、4分程度で集合・点呼を完了させることができました。
今回の訓練では恵那市より起震車を用意していただき、集合後に体験することができました。
防災委員、保健委員もそれぞれの役割を果たすことができ、今回の経験をいざというときに生かせるようにしていきたいです。

演劇ワークショップ③(R7/6/6)

本年度最後となる演劇ワークショップを1年次生を対象に行いました。
文学座の西川さまを講師としてお招きし、目隠しチャンバラ、ジェスチャーによる伝言ゲームなどを通じてコミュニケーションについて楽しく学びました。
3回の演劇ワークショップを通して得た表現力や集中力、観察力を今後の学校生活に生かしていきたいです。