第2回 自己探究講座「大学で学ぶとは、地域で働くとは」(R7/9/10)

今年度から「産業社会と人間」の授業の中で、自己の進路について考える「自己探究講座」を行っています。第2回は「大学で学ぶとは、地域で働くとは」というテーマで、地元の山岡町で山サ寒天産業を経営している佐々木将太さんに講演をして頂きました。ご自身の人生経験から、勉強に真面目に取り組むことや、自分のやりたいことを見つけて突き進むことの大切さについて教えて頂きました。

文化祭活動(後半)(R7/9/4)

9月4日は文化祭に向けて終日準備を行いました。どのクラスも最後の力を出し切って質の高い作品を仕上げることが出来たようです。天候不良のため本日の開催は延期となりましたが、9月8日(月)に本番が行われるので地域の皆様もぜひお越しください。


地域バリアフリー化ボランティア(R7/8/5)

先日「産業社会と人間」の「自己探究講座」において出前授業をしていただいた「障がい者自立クラブえな ぴあっぽ」の皆さんとともに、本校有志12名(1年次9名、3年次3名)が、かえでホールのトイレに点字を貼りつけるボランティア活動をしました。自分とは異なる他者への理解を深めながら、授業で教えていただいた「あらゆる人が使いやすい施設を」の精神を実践することができました。

文化祭ホームルーム活動②(R7/7/10)

先週に引き続き、LHRは全クラス文化祭に向けた活動を行いました。3年次生にとっては最後の文化祭です。年々演劇のレベルが高まってきておりプレッシャーがかかりますが、どちらのクラスもより良い演劇を作り上げようという前向きな姿勢がみられました。

文化祭ホームルーム活動(R7/7/3)

各クラスとも文化祭活動が本格的にスタートしました。本日のホームルームでは「ステージ部門」「展示部門」のどちらで出し物を行うか議論しましたが、どのクラスも活発に話し合いを行いました。9月5日(金)の本番にどのような企画が出そろうか、今から楽しみです。

自己探究講座「障がいがあってもなくても人間は多様性」(R7/7/2)

「産業社会と人間」は1年次を対象とした総合学科に特有の科目で、自己や社会への理解を深め自分のキャリアを創造する力を養います。今年度から「自己探究講座」(全4回)と題して地域住民の方を講師として招き、それぞれの専門分野について授業をして頂きます。この講座では「自己との対話」を重視し、授業を通じて「私は人生で何を大切にしたいか」「社会の中でどうありたいか」「そのために私は何をすべきか」などを考えながら自身の進路意識を深めます。第1回は「障がいがあってもなくても人間は多様性 ~誰もが参加できる包摂的社会を目指して~」というテーマで、山田幸恵さん(障がい者自立クラブえなぴあっぽ代表)に授業をして頂きました。障がいの有無に関わらず個性を尊重することや「心のバリアフリー」の大切さについて考えることができました。

芸術鑑賞 【ヘレン・ケラー ~ひびきあうものたち~】(R7/6/26)

東京演劇集団風の皆さまにお越しいただき、芸術鑑賞を実施しました。全国各地で公演されている風の皆さまの見惚れるような演技に生徒も釘付けでした。
鑑賞後には劇団員との座談会やバックステージツアーなどを行っていただきました。

文化祭活動開始(R7/6/19)

本校の文化祭は「佐韋翔祭」と呼ばれており、毎年行われる伝統行事となっています。今年は9月5日(金)に開催しますが、本日からクラス単位での活動が始まりました。1年次生は初めての文化祭となりますが、クラスの仲間と話し合いながら積極的に案を出すなど、非常に前向きな姿で取り組んでいました。本番に向けて暑い夏が始まります。