企業紹介第15回目は藤本新聞店です。
今回は藤本勝彦様にお話いただきました。
藤本新聞店は戦後、食料品の販売を皮切りに新聞販売業をはじめとして最近では恵那ジビエの販売も手掛けておられます。
「まともな休みは年間に1日あるかないか」というお忙しい中、ご来校いただき、新聞を読む大切さ、新聞販売をする中で気づかれた世界経済のサイクルについて等、多岐にわたってお話しくださいました。
生徒たちにも1人1部 、本日の新聞を配布していただき、新聞を読むことの魅力を感じることができました。
企業紹介第14回目はアイコウフーズです。
今回はアイコウフーズより纐纈勝義様にお越しいただきお話いただきました。
アイコウフーズは昭和62年創業以来手作り製法にこだわった五平もちの製造販売を主として事業を行っています。
こちらの五平餅のタレは醤油ベースで落花生や胡麻をたっぷり使用し、小さなお子様からご年配の方までご賞味いただきやすい味です。うるち米を使用したもっちりとした餅と落花生を多く使用したなめらかですっきりとしたタレの組み合わせは絶品です。そして、他にも起業家として信念を貫く大切さを熱く語っていただき、生徒はその話に食い入るように聞いておりました。纐纈様、本日は誠にありがとうございました。
企業紹介第10回目は明知ガイシです。
明智町の明知ガイシ株式会社より後藤様にお越しいただきお話いただきました。明知ガイシは1941年創業の歴史と伝統あるがいしの製造業で主に配電用がいしを製造しておられます。配電用がいしは、電線や電柱に取り付けられているものです。電柱と電線を絶縁することで電力を感電することなく、人々のもとへ届けてくれます。明知ガイシでは、なんと日本の電力網に使用されている約80%のがいしを製造しておられることに衝撃を受けました。
日常生活のなくてはならない電力がいつも滞りなく供給されてることに日々感謝して学校生活を送っていきたいと思います。
後藤様、本日は誠にありがとうございました。
