栗についての講演 (6/19)

6次産業学習を進めるなか、「栗について」の講演をしていただきました。栗の経済効果として、栗3粒で栗きんとん1個ができ、栗1kgで栗きんとん15個ができる話から、10億円の栗から50億円の栗きんとんの売り上げがあるそうです。栗の栽培の労働時間は柿、梨、りんごよりも少なくて、92時間かかり、時給換算は1,500円になると話していただきました。超低樹高栽培方法や「ぽろたん」という品種についてこの地域ならではの栗についてのお話を伺い、生徒は栗に関する基礎知識としてメモしながら聞いていました。

(3年次:ビジネスと観光系列)

ドローン講義・実習③ (6/15)

ドローンについて学習し、次世代ビジネスにつなげる活用方法を考え、地域を担う人材を育成することを目的としています。恵那市と(株)ROBOZ様の協力を受けて、取り組んでいます。今回は、法規学習と機体動作を学習しました。

(3年次:ビジネスと観光系列)

演劇ワークショップ② (6/12)

劇団「文学座」の西川信廣氏を講師に迎え、第2回演劇ワークショップが1年次生対象で行われました。演劇の技法を介して創造力や表現力を育成する体験型講座です。今回は3人一組になって空いたシェルを探しながら組を作る【シェルゲーム】などで集中力と観察力、洞察力、反応力、行動力(協力体制が必要なもの)、そして感性を養うゲームを体験しました。

(1年次)

  

演劇ワークショップ② (6/2)

劇団文学座の西川信廣氏を講師に迎え、第2回演劇ワークショップが1年次生対象で行われていましたが、朝から天気が悪く交通機関が停止するとの連絡を受けたことにより、途中で中断してしまいました。次回は6月12日に行われます。

(1年次)

りんご摘花作業 (5/18)

6次産業学習で、3年次のビジネスと観光系列がアケチりんごパークに出かけ、りんごの摘実作業を行いました。りんごの実は直径3センチくらいになっており、少しずつ大きくなっていく実を見ながら収穫を楽しみにしています。

(3年次:ビジネスと観光系列)

演劇ワークショップ① (4/17)

劇団「文学座」の西川信廣氏と女優の竹下景子さんを講師に迎え、第1回演劇ワークショップが1年次生対象で行われました。演劇の技法を介して創造力や表現力を育成する体験型講座です。実際に縄があるように跳ぶ「エア大縄跳び」など俳優養成で使われるゲームの形式でコミュニケーション技術を学びました。ゲームを通して、反応力を高めるためのコミュニケーション(集中力+解放+イマジネーション)の育成を目的としています。

(1年次)

   

テイクアウトケーキ販売 (2/19)

本校では恵那市、恵那川上屋と3者協定を締結し、栗の栽培、収穫、加工、販売を通じて、6次産業学習(魅力化プロジェクト)に取り組んでいます。今年度も新商品のワンプレートケーキを開発しました。「恵那南カフェ」で、開発したワンプレートケーキを皆様に振る舞いたかったのですが、新型コロナウイルス感染症予防のため、今年度もドライブスルー方式のテイクアウトで提供しました。

(3年次:ビジネスと観光系列)