演劇ワークショップ③(R7/6/6)

本年度最後となる演劇ワークショップを1年次生を対象に行いました。
文学座の西川さまを講師としてお招きし、目隠しチャンバラ、ジェスチャーによる伝言ゲームなどを通じてコミュニケーションについて楽しく学びました。
3回の演劇ワークショップを通して得た表現力や集中力、観察力を今後の学校生活に生かしていきたいです。




系列体験授業(R7/6/5)

「産業社会と人間」は総合学科に特有の科目です。本校では1年次生を対象に、自己の性格診断や適性検査、職業・上級学校調べ、様々な校外学習などを通じて、自己のあり方や生き方について考える手厚い進路支援を行っております。今回は2年次から自分の進路に適した系列選択ができるよう2回目の系列体験授業を行いました。


読み聞かせ講習(R7/6/3)

本年度の絵本の読み聞かせ講習第1回目です。
本校の非常勤講師である中京学院大学短期大学部保育学科の横井喜彦さまよりご指導をいただきます。
絵の見せ方や読み方について、良い点と悪い点を示していただき、実際に体験しながらポイントを学ぶことができました。

恵那市役所まちづくり企画部出前授業 (R7/6/3)

今回は「SDGs未来都市・恵那市が取り組む持続可能なまちづくり」というテーマで、恵那市役所企画課の鈴村さんに出前授業を行っていただきました。恵那市の魅力や観光資源の概要だけでなく、経済・社会・環境に関する今後の課題とその解決に向けた取り組みについて学習しました。恵那市の魅力を発信するための方法について、積極的に議論・提案が出来ました。


系列体験授業(R7/5/28)

総合学科である本校では特色ある4系列の授業(進学系列、ビジネスと観光系列、情報デザイン系列、ライフサポート系列)が開講されており、2年次から系列ごとに分かれて自分の興味関心に沿った学習に取り組むことが出来ます。今回は1年次の「産業社会と人間」の授業において、各系列の授業を体験しました。


観光資源研究「古い街並みの保存と活用について」(R7/5/27)

前回に引き続き、NPO法人いわむら一斎塾の鈴木隆一さんの案内で岩村城下町のフィールドワーク学習を行いました。今回は古い建物をリノベーションして宿として活用している「ぬのめ屋」「藤時屋」などを見学しました。日本の文化や生活を体験したいという外国からの観光客の割合が多いことなど、最近の観光事情について学ぶことが出来ました。

観光資源研究「歴史と文化を観光資源として生かすには」(R7/5/20)

今回はNPO法人いわむら一斎塾の鈴木隆一さんの案内のもと、岩村城下町を歩くフィールドワーク学習を行いました。岩村町歴史資料館を見学後、江戸時代の古い町並みについて学びました。途中、リノベーションカフェのHYAKKEIを訪問し、裏の畑で栽培されているさくらんぼを頂きました。地域の歴史や文化の魅力をPRする方法を1年間を通じて考えていきます。


演劇ワークショップ②(R7/5/19)

第2回目の演劇ワークショップを行いました。前回に引き続き「文学座」の西川信廣様を講師としてお招きし、「椅子取りゲーム」など周りへの意識を大切にしたゲームを通して創造力や表現力を高めました。ワークショップを通じて「集中」することの大切さを学ぶことが出来ました。
入学して約2ヶ月でお互いの理解も深まっており、各クラスともとても盛り上がりました。

産業社会と人間「系列説明会」(R7/5/14)

「産業社会と人間」は、自己のあり方や生き方について認識を深めるために1年次生を対象に開講されている、総合学科特有の科目です。本日は、本校の4系列の特徴について、上級生からの説明を聞きながら理解を深めました。質問が多数出るなど、主体的に進路と向き合う1年次生の姿勢を感じることが出来ました。

観光資源研究「明智町の魅力を再発見する」(R7/5/13)

「観光資源研究」は本校独自の学校設定科目で、地域全体を学びのフィールドとして地域と連携した学習活動を行っています。今回は明智町の魅力の再発見をテーマに大正ロマン館、旧三宅家、白鷹城などを散策しました。現場を歩きながら、地域の魅力を高める方法について各自で検討することが出来ました。