2年次 総合的な探究の時間 表彰式(R6/12/18)

本校の「総合的な探究の時間」では各自で関心のあるテーマを設定し、一年間かけて調査・研究に取り組む「卒業研究」を行っています。2年次では卒業研究のテーマ設定に関する探究活動に取り組みます。先日その成果発表会を実施し、生徒の投票により各会場の最優秀賞・優秀賞が選出されたのでその表彰式を行いました。代表生徒2名は1月22日(水)の産社・総合学習発表会にて発表を行います。

読み聞かせ (R6/12/17)

明智小学校での朝の読み聞かせ・交流会を行いました。
ライフサポート系列で学ぶ生徒たちが、クラスごとにわかれて、児童の前で紙芝居の読み聞かせを行いました。
小学校では本校生徒たちを温かく迎えてくださりありがとうございました。授業で学んだ成果を発揮し、小学生が楽しく参加してくれて、とても嬉しかったです。

ドローン学習⑮(R6/12/13)

ドローン学習の15回目。
今回が今年度の最終講義となりました。グラウンドでの飛行や体育館でのプログラムされたドローンの飛行、グループで考えたドローンの活用方法を発表し合うなど、最後まで充実した講義となりました。
生徒一人一人に株式会社ROBOZの石田宏樹代表取締役から修了証を授けていただきました。

料理講習会(R6/12/13)

12月11日にライフサポート系列の2年次生、12月13日に3年次生が、中京学院大学の山根沙季先生から調理を教わりました。
前回11月の「いなり寿司」に続き、今回は洋食。写真は3年次生の講習の様子です。今回も完成後には仕上がりを確認しながら美味しくいただきました。

DXハイスクール補習授業(R6/12/11)

国のDX加速化推進事業(DXハイスクール)の取組の1つとしての遠隔授業。
次年度の実施に向けて、3回の授業を実施する2回目の英語の授業です。
2年次進学系列の4名が岐阜市内の配信元にいる教員と画面越しにつながり、同時双方向で、教員からの問いに答えながらの授業を受けました。

職員進路研修(R6/12/10)

職員の進路研修会を行いました。
株式会社デンソー人事部の 渡邉拓磨 さまを講師にお招きし、採用の現状や企業選びに重視したいポイントなどについて、採用担当者側からのお話をいただきまいした。
高校生の就職指導にあたり、職員が企業への理解を深めることの大切さを改めて感じる研修となりました。

東濃地区高校・特支連合音楽会(R6/12/7)

12月7日(土)瑞浪市中央公民館で開催された第73回東濃地区高等学校・特別支援学校連合音楽会において吹奏楽部とギター・マンドリン部が演奏しました。
吹奏楽部は5名の部員が新しく挑戦した曲を含めて3曲、ギター・マンドリン部は9名の部員が「チェリー」と「糸」の2曲を披露し、練習の成果を発揮することができました。

写真は吹奏楽部のリハーサル風景です。

「いのちの理由」講話(R6/12/5)

「日々の小さな奇跡が積み重なって今がある」岐阜県総合医療センター新生児内科医長の寺澤大祐先生から「いのちの理由~コウノドリの現場からあなたへ~」のご講演をいただきました。新生児救急医療の最前線で命と向き合う情熱や愛情に感動し、あたり前だと感じている日常を大切に生きる意味を考える機会となりました。
「一人としてダメな人はいない」というメッセージは、多くの生徒の心に響き、希望を与えていただきました。

【生徒の感想(一部抜粋)】
・すごく感動しました。私たちが生きているのは本当に奇跡だから、自分はダメだと思わずに後悔のない人生にできたらなと思いました。
・命の大切さを学ぶことができました。明日がくることはとても奇跡的なことだと感じ、これからは毎日を大切に過ごしていきたいと思いました。
・自分も成長できるように毎日一生懸命過ごすべきだと思いました。とても学ぶことが多く、とてもいい機会になりました。
・これからの人生を生きていくうえで、家族との時間を大切し、自分のための勉強にも励んでいきたいと思いました。