3年次生への特別講話(R6/7/11)

ふるさと教育の一環として「明智はよいところか?」というテーマで、三宅信行さまより3年次生にご講話いただきました。
三宅さまは、大手商社において18年間の海外勤務で様々な国を回って仕事をしてこられました。現在は明智に戻って、地域の歴史研究会の会員としても活動をされておられます。その経験から得た様々な視点でお話をいただきました。

県内就職推進優良校として表彰いただきました

7月10日(水)、岐阜県庁で開催された岐阜県産業教育振興会総会において、昨年に続いて県内就職推進優良校として表彰いただきました。
学校規模は小さいですが、日頃より地域の皆さまにお世話になり、教育目標・スクールポリシーに掲げる「心豊かな地域社会人の育成」を目指し、「地域の持続的な発展に貢献できる生徒の育成」に努めている成果の1つであると感じます。

AKジビエ研究会フィールドワーク学習 (R6/7/9)

今回の観光資源研究の授業は「里山のくらしおける狩猟の役割 ~ジビエをいかした地域の活性化~」というテーマで、地元猟師の藤本勝彦さんに授業をして頂きました。明智町内の解体施設を見学した後、シカの皮を利用してアクセサリーを作るクラフト体験もさせて頂きました。講義では猟師の担い手不足といった課題や、野生鳥獣による農作物の被害拡大が、地域の過疎化と結びついていること等を理解することが出来ました。

 

蓮の花が届きました(R6/7/9)

本年度も地域で大切に育てられた蓮の大きな鉢を2つ届けていただきました。
ありがとうございました。
1つはまだらな珍しい花が咲くとのことで、これからどんな花が咲くのか楽しみです。
今日から夏の間、生徒昇降口を可愛い花が彩ってくれます。

障がい者自立クラブえなぴあっぽ出前授業 (R6/7/2)

今回の観光資源研究は「トイレから見つめた恵那市の観光 ~誰もが参加できる包摂的社会の実現に向けて~」というテーマで、山田幸恵さんに授業をして頂きました。障がい者の方にとって、外出先に利用できるトイレや駐車場があるかどうかは大きな問題です。授業では実際に学校のトイレを調査する体験学習をしました 。「困っている人がいたら声をかける人がいることも、地域の大切な観光資源」だと教えて頂きました。