ドローン学習⑭(R6/12/6)

ドローン学習の14回目。
ドローンの分類からプログラミングによる活用事例、実際の撮影画像から気付くことなど、様々なことを学びました。その後、室内での操作実習を行いました。
次回が最後の講義となります。

「いのちの理由」講話(R6/12/5)

「日々の小さな奇跡が積み重なって今がある」岐阜県総合医療センター新生児内科医長の寺澤大祐先生から「いのちの理由~コウノドリの現場からあなたへ~」のご講演をいただきました。新生児救急医療の最前線で命と向き合う情熱や愛情に感動し、あたり前だと感じている日常を大切に生きる意味を考える機会となりました。
「一人としてダメな人はいない」というメッセージは、多くの生徒の心に響き、希望を与えていただきました。

【生徒の感想(一部抜粋)】
・すごく感動しました。私たちが生きているのは本当に奇跡だから、自分はダメだと思わずに後悔のない人生にできたらなと思いました。
・命の大切さを学ぶことができました。明日がくることはとても奇跡的なことだと感じ、これからは毎日を大切に過ごしていきたいと思いました。
・自分も成長できるように毎日一生懸命過ごすべきだと思いました。とても学ぶことが多く、とてもいい機会になりました。
・これからの人生を生きていくうえで、家族との時間を大切し、自分のための勉強にも励んでいきたいと思いました。

クリスマスツリー展示 (R6/12/5)

12月に入り、日に日に寒さが増してきています。
昨日、美術部による毎年恒例のクリスマスツリーの飾りつけが行われ、クリスマス気分も高まってきました。
玄関(来校者・職員用)に展示してありますので、ご来校の機会にはぜひご覧ください。

明智町「郷土部会」研修(R6/11/30)

学校を代表して出席しいる明智地域自治区運営協議会「郷土部会」の研修として、
恵那市の先人学習講座「岐阜県美術館で学ぶ 山本芳翠の絵画の魅力」に参加してきました。
岐阜県美術館で9月27日~12月8日まで開催されている「PARALLEL MODE 山本芳翠 多彩なるヴィジュアル・イメージ」の展覧会の見学と、学芸員の廣江さまにによる講話を聴講しました。
学芸員の方々の開催までの努力に敬意を表するとともに、作品の背景や作者の生き方に触れることで、改めて地域ゆかりの先人の偉大さを実感することができました。

お牧の方供養祭(R6/11/28)

学校から約2キロのところにある、明智光秀公御母堂「お牧の方」の供養塔において供養祭が行われ、学校を代表して参拝しました。先人への想いと毎年伝承される伝統の重みを感じる時間でした。

また、近くにある山城跡の明知遠山氏累代の居城である明知(白鷹)城跡では、本丸の発掘調査が進められていました。今回は12月下旬までの予定で、発掘の様子は誰でも見ることができるとのことでした。