広告と販売促進 (11/14)

6次産業学習における取組として「しみチョコ勝ち栗」のパッケージを作成しました。今回はゼロワンカンパニー(株)の小板潤治様に作成したパッケージデザインの最終打合せをしていただきました。完成した商品は1月頃受験生(恵那、中津川)に向けて配付する予定です。どんなパッケージになるのかお楽しみに!

(3年次:ビジネスと観光系列)

ジビエカレー販売 (11/13)

恵那ラリージャパンの開催に合わせて、大正村浪漫亭広場にてジビエカレーの販売ボランティアを行いました。ジビエカレーは地元猟師の方を中心に開発された商品で、パッケージのデザインはビジネスと観光系列の3年次生が行いました。地域経済の循環や里山の保全につながるような「応援消費」という消費行動をいかに広げていくかが今後の課題です。

インターンシップ (11/9-11)

望ましい勤労観・職業観の育成と働くことの意義について理解を深めるためにインターンシップ(職場体験)を行いました。生徒は実習先へアポイントの電話を掛けることも含め、実習中も終始緊張した様子でしたが、無事に職場体験を終えることができました。実際に仕事を体験させていただいたことで、生徒たちは肌で感じることがたくさんあり、目的も達成できたと思います。体験先の皆様のご協力に感謝いたします。

(2年次)

 

 

系列体験学習 (11/9)

本校の総合学科は2年次生から各系列にわかれます。自分が何をやりたいのか?将来を見据えて系列を選択するため、1年次生は来年度から始まる系列別の授業の体験学習を複数回にわけて行っています。

(1年次)

 

小水力発電講話 (11/8)

今回は観光資源研究と地球環境科学の受講者が合同で授業を行いました。「小水力発電でまちおこし ~エネルギー自治で地域を再生する~」というテーマで、NPO法人地域再生機構理事長の駒宮博男さんに授業を行っていただきました。地球規模で進行する環境破壊や深刻な経済格差の問題、そうした課題を解決するために食・エネルギー・人とのつながりといった地域の資源に目を向けていくことの重要性について学びました。

(3年次:地球環境科学選択、観光資源研究選択)

ジビエカレー (11/8)

地元で捕れた鹿肉を使ったカレー(ジビエカレー)のパッケージデザインをしました。観光資源研究の授業選択者は、7月に『里山における自然環境の変化や、それに伴う鳥獣の被害について説明を受け、山からいただいた大切な「命」を貴重な地域資源として利用している事例について』学んでいます。本日はデザインしたパッケージにジビエカレーを包んで販売に向けた準備をしました。ラリージャパンのイベント会場で限定販売します。お楽しみに!

(3年次:ビジネスと観光系列、観光資源研究選択)

街頭啓発活動 (11/5)

今回は「子ども・若者育成支援強調月間」として、岩村のバローと明智のバローの2か所で街頭啓発活動に参加しました。店舗入り口付近で街頭啓発グッズの配布をおこなったり、ごみ拾いをおこなったりしました。本校からは生徒会役員を含む有志6名が、積極的に声をかけていました。

(MSリーダーズ)

岩村地域学習 (11/2)

1年次生を対象に「岩村地域学習」を行いました。地元の歴史や文化に対する理解を深めることを目的とした毎年恒例の行事です。岩村城址や岩村町内を散策し、ガイドの方に街並みや旧跡を案内していただきました。

(1年次)