今回は「森の中で育つ子ども ~自然をいかした森のようちえんの挑戦~」というテーマで、いのちもり代表の古田浩之さんに授業を行っていただきました。「森のようちえん」は自然の中で子どもを育てる北欧発祥の幼児教育で、近年日本でもその価値が注目されています。授業では、古田さんが「森のようちえん くりくり」(中津川市蛭川)を開園した経緯や、自然に親しみながら地域の将来世代を育成する保育環境の重要性について学ぶことができました。
(3年次:観光資源研究選択)
今回は「森の中で育つ子ども ~自然をいかした森のようちえんの挑戦~」というテーマで、いのちもり代表の古田浩之さんに授業を行っていただきました。「森のようちえん」は自然の中で子どもを育てる北欧発祥の幼児教育で、近年日本でもその価値が注目されています。授業では、古田さんが「森のようちえん くりくり」(中津川市蛭川)を開園した経緯や、自然に親しみながら地域の将来世代を育成する保育環境の重要性について学ぶことができました。
(3年次:観光資源研究選択)
「だし講座~基本的な取り方とうまみについて学ぼう~」というテーマで、中京学院大学短期大学部健康栄養学科の山根紗季さんに授業を行っていただきました。7種類のだしの「取り方」や「香り・うま味・おいしさ」の違いを学ぶことができました。だしを組み合わせることによってうま味が飛躍的に強く感じられる”相乗効果”や、塩を加えることによって片方が強まる”対比効果”も体験することできました。生徒からは「”あんこに塩”や”スイカに塩”は知っていたけれど、うま味を強くするためにも塩が必要だと感じた」「だしの違いを知ることができたので、いつも使っているだしを使い分けて料理をしてみたい」などの感想が聞かれました。
(2,3年次:ライフサポート系列)
「税に関する高校生の作文」に、本校から「ビジネスと観光系列」「情報デザイン系列」の3年次生30名が応募しました。この内、樋田天斗さん(3年次、情報デザイン系列)が「中津川税務署長賞」を受賞しました。身近な例を用いながら税の役割や意義について書いた文章が高く評価されました。
6次産業学習で、りんごを使った商品「リンゴのカップケーキ」「カップルパイ」「リンゴのタルト」が完成し、明智の大正村浪漫亭の前で行われた朝市(9時~11時)で販売実習を行いました。多くの方に購入していただきました。ご来店いただきました皆様、ありがとうございました。
(3年次:ビジネスと観光系列)
本校の生徒が受付や表彰式のボランティアとして参加しました。
フォトロゲイニングとは?
地図とコンパスを持って、市街地や山地に設定された約50ケ所のチェックポイントを制限時間内にできるだけ多く回り、獲得した総ポイント数で競うチームスポーツです
恵那青年会議所が主催する「恵那ビジネスプランコンテスト2022」の最終審査会が開かれ、「ジビエまるまる体験」(3年次ビジネスと観光系列の田口礼央那さん、ヘルベストリッチケンジさん、三尾拓輝さん、堀蓮哉さん)が準グランプリを受賞しました。ジビエという地域資源の魅力を高めつつ、恵那市が抱える獣害問題の解決を両立させようとする意欲的なプレゼンテーションでした。
11月は内閣府が指定した「子ども・若者育成支援強化月間」です。恵那県事務所振興防災課の主催で青少年育成推進指導員の方々が、下校する生徒に対して啓発活動を行いました。
先日行われた卒業研究発表会において、生徒の投票により各会場で選出された優秀者の表彰式を行いました。地域の観光施設や、障がい者の方の自宅を訪ねて聞き取った内容に基づく研究や、ExcelVBAを活用した業務の効率化に実際に取り組んでみた作品など、系列の特色をいかした独創的な研究が数多く見られました。
(3年次)
3年次の総合的な探究の時間では、各自で関心のあるテーマを設定し、一年間かけて調査・研究に取り組む「卒業研究」の取り組みを行っています。今回は三つのグループに分かれ、一年間の研究の成果を発表しました。先行研究や資料を参照しながら、根拠に基づいて論理的に思考したり、表現したりする力を高めることができました。
(3年次)
本校の卒業生で現在教員として働く清水さんを含めた県内で活躍されている3名の若手の先生方を講師としてお招きし、仕事の楽しさや、やりがいについて教えていただきました。参加した生徒からの細かい質問にも丁寧に答えていただき、これから教職員を目指している生徒にとってとても有意義な時間となりました。