早朝、登校する生徒に挨拶運動を行いました。今回は保護者(生徒支援委員)の方にも参加していただき、とても気持ちの良い朝になりました。朝早く遠くからお越しいただいた保護者の方々、ご協力ありがとうございました。
遠隔授業②③ (9/13,20)
土岐紅陵高校との遠隔授業を行いました。今回も土岐紅陵高校の「マンガ基礎」の授業です。13日は眉、目、口など複数の表情を三等分された枠に描いていきました。20日は描いた表情から輪郭や髪を描きたし、人の表情を描くポイントについて学びました。
(2年次:情報デザイン系列)
AKジビエ研究会 出前授業 (9/19)
今回は「里山のくらしおける狩猟の役割 ~ジビエをいかした地域の活性化~」というテーマで、地元猟師の藤本勝彦さんに授業をして頂きました。今年4月に明智町内にオープンした解体施設を見学した後、罠のかけ方や獣道の見つけ方について講義を受け、シカの皮を利用してアクセサリーを作るクラフト体験もさせて頂きました。野生鳥獣による被害が深刻化している中、新たな取り組みを肌で感じることができ、ジビエ振興にさらに興味・関心を抱きました。
(3年次:観光資源研究選択)
合同練習会 (9/16)
土岐紅陵高校と合同練習会を行いました。同じ楽器を演奏する仲間として教え合うことができ、楽しい時間を過ごしました。そして、大人数で演奏することで、とても良い刺激になりました。
(吹奏楽部)
後期生徒会役員立会演説会 (9/15)
令和5年度後期生徒会役員選挙を行いまいした。9名もの生徒が積極的に立候補し、責任者とともに立会演説を行いました。実際に投票することで社会に出て政治に参加していくプロセスも学んでいます。
ドローン講義・実習⑥ (9/14)
ドローンについて学習し、次世代ビジネスにつなげる活用方法を考え、地域を担う人材を育成することを目的としています。恵那市と(株)ROBOZ様の協力を受けて、取り組んでいます。今回は、屋外での操作と法規学習を行いました。
(3年次:ビジネスと観光系列)
キャリア面談 (9/8-15)
キャリアコーディネーターである朝日美智子氏との面談を通して、一人一人の進路意識を高めていきます。今回はグループで面談を行いました。今後は個人面談も含めて定期的に面談を重ねていき、どのような進路を選択するのか一緒に考えていきます。
(1年次)
NPO法人 奥矢作森林塾 出前授業 (9/12)
今回は「移住定住の促進と地域森林の再生 ~地域資源のフル活用~」というテーマで、小林太朗さん(NPO法人 奥矢作森林塾理事長)に授業をして頂きました。同団体は恵那市串原地区を中心に活動し、「古民家リフォーム塾」を通じてこれまで約90人の移住者を生み出しています。授業では、実際にリフォームをした「結いの炭家(ゆいのすみか)」を見学しつつ、人口減少や森林の荒廃といった地域課題に対してどのような解決策があるのか学習しました。
(3年次:観光資源研究選択)
コミュニケーション実習 (9/8,11,12)
地域サポーターによるキャリア教育の一環として、丸山悟氏によるコミュニケーション(話す、聴く、観察する)実習を受けました。生徒3人程に地域サポーターも加わったグループメンバーでロールプレイングやフィードバックを行い、自分の思いや考えを言葉にして伝えたり、相手が話しやすい聴き方をしたりしながら、キャリア教育で求められるコミュニケーション・スキル(傾聴力)を高めることができました。地域サポーターの方々、ありがとうございました。
(1年次)
外部面接指導 (9/7)
9月16日から始まる全国一斉の就職試験を直前に、就職試験を受ける3年次生に面接指導を実施しました。PTAの進路支援委員、本部役員、同窓会役員の皆さんに面接官として協力していただきました。普段生徒たちの姿をみている教員とは違った観点で熱心にご指導いただきました。厳しいご指導もいただきましたが、とてもよい機会とすることができました。