クリスマスツリー展示 (R6/12/5)

12月に入り、日に日に寒さが増してきています。
昨日、美術部による毎年恒例のクリスマスツリーの飾りつけが行われ、クリスマス気分も高まってきました。
玄関(来校者・職員用)に展示してありますので、ご来校の機会にはぜひご覧ください。

明智町「郷土部会」研修(R6/11/30)

学校を代表して出席しいる明智地域自治区運営協議会「郷土部会」の研修として、
恵那市の先人学習講座「岐阜県美術館で学ぶ 山本芳翠の絵画の魅力」に参加してきました。
岐阜県美術館で9月27日~12月8日まで開催されている「PARALLEL MODE 山本芳翠 多彩なるヴィジュアル・イメージ」の展覧会の見学と、学芸員の廣江さまにによる講話を聴講しました。
学芸員の方々の開催までの努力に敬意を表するとともに、作品の背景や作者の生き方に触れることで、改めて地域ゆかりの先人の偉大さを実感することができました。

お牧の方供養祭(R6/11/28)

学校から約2キロのところにある、明智光秀公御母堂「お牧の方」の供養塔において供養祭が行われ、学校を代表して参拝しました。先人への想いと毎年伝承される伝統の重みを感じる時間でした。

また、近くにある山城跡の明知遠山氏累代の居城である明知(白鷹)城跡では、本丸の発掘調査が進められていました。今回は12月下旬までの予定で、発掘の様子は誰でも見ることができるとのことでした。

NPO法人夕立山森林塾 出前授業(R6/11/12)

今回の観光資源研究は「森に生かされ、森を活かす ~林業体験から学ぶ森・里・人のつながり~」というテーマで、NPO法人夕立山森林塾の佐藤大輔さん・高橋幸雄さんに授業を行っていただきました。山岡町内の山林にて、生徒たちはノコギリとロープを使って間伐体験を行いながら、森林の機能などについて学びました。その後、クロモジの木から作られたクロモジ茶や鹿のジャーキーなど森の恵みを味わいながら、自然の奥深さや森林がもつ観光資源としての可能性について学習することができました。