企業紹介㉘くるまの河田(R7/10/24)

企業紹介第28回目はくるまの河田です。

今回は、岩村町のくるまの河田より河田文仁様にお越しいただき事業紹介をしていただきました。創業45年を迎え、自動車整備コンサルタントの資格を持ち、地元だけでなく全国の車を直す車屋です。

”巡り巡ってきた車と向きあう”ことが仕事の使命だという河田様の仕事観のお話から、”作業と仕事とは”という問いを考える時間を通じて、来年から就職する生徒もいる中で、生徒自身が仕事について考える時間となりました。

河田様、本日はありがとうございました。

企業紹介㉗岩村醸造(R7/10/24)

企業紹介第27回目は岩村醸造です。

今回は、岩村醸造より渡曾充晃様にお越しいただき事業紹介をしていただきました。創業230年、岩村城下町にある酒蔵です。女城主の里いわむらで造る”女城主”の日本酒は代表商品となっています。

”いかにお客さんの目にとまるか” 様々な場面、角度からビジネスに繋げる姿勢を学ぶことができました。酒屋に来てもらうきっかけづくりやいわむらという土地を最大限に活かしたビジネスをされており、生徒も視野を広げ、物事を見るきっかけとなる時間になりました。

ぜひ岩村城下町に行った際は、岩村醸造にお立ち寄りください。渡曾様、本日はありがとうございました。

企業紹介㉖MARUKA(R7/10/22)

企業紹介第26回目はMARUKAです。

今回は、MARUKAより加藤健二様にお越しいただき事業紹介をしていただきました。創立から社名の由来、歴史、耐火物(定型・不定形)の違い、現在までに様々なピンチを乗り越えてこられたお話を伺いました。

課題は、「人材不足」これをどのように対処していくのかという点です。加藤様は、「対話に優れた人財不足であるため、全世代がどこかで居心地がいいと思われる環境づくりが必要だ」と述べられていたのが印象深いです。この地域の産業を今後につなげるために、この課題に対して考えていきます。

加藤様、本日はお忙しい中、ありがとうございました。

1年次上級学校見学会(R7/10/22)

科目「産業社会と人間」の学習として、1年次生が四年制大学・専門学校の見学に行ってきました。中部大学を全員で見学したあと、トライデントデザイン専門学校、中部美容専門学校、名古屋工学院専門学校の中から希望する専門学校を見学し、進路についての意識を高めることができました。

NPO法人 夕立山森林塾 出前授業(R7/10/21)

今回の観光資源研究は「森に生かされ、森を活かす ~林業体験から学ぶ森・里・人のつながり~」というテーマで、NPO法人夕立山森林塾の佐藤大輔さん・高橋幸雄さんに授業を行っていただきました。山岡町内の山林にて、生徒たちはノコギリとロープを使って間伐体験を行いながら、森林の機能などについて学びました。その後、クロモジの木から作られたクロモジ茶やイノシシのジャーキーなど森の恵みを味わいながら、自然の奥深さや森林がもつ観光資源としての可能性について学習することができました。

「佐藤一斎學びの広場」オープニングイベント(R7/10/19)

10月19日(日)に「佐藤一斎學びの広場」(恵那市岩村町)が開館しました。同日行われたオープニングイベントに、本校の学校設定科目「企業実習(デュアルシステム)」において恵那市役所で実習を行っている生徒2名が参加しました。シンポジウムに参加した多くの聴衆の前で、地元高校生の立場から質問をすることが出来ました。

ドローン講義・実習⑧ (R7/10/17)

DXハイスクール「ドローン教育による地域課題解決方法の研究」の取組8回目です。
本日はドローンのルールや、ドローンショーに関する講義をしていただきました。ドローンのルールを改めて確認できたとともに、ROBOZ様のドローンショーの映像を見させていただき、生徒はドローンショーの迫力などを感じることができました。これから実際に生徒がドローンを動かしていくためのイメージにつながりました。

上級学校見学会 事前学習発表会(R7/10/16)

1年次生の「産業社会と人間」の授業では、毎年10月に上級学校見学会として終日バスにて大学や専門学校を見学し、進路意識を深める活動を行っています。今回はその事前学習として、各自が上級学校について調べたことを共有する学習活動を行いました。初めてのプレゼンでしたが、相手に伝わるよう工夫をしながら交流することが出来ました。