後期中間考査
11月28~12月1日
生涯スポーツ (11/21)
本校の学校設定科目「生涯スポーツ」では毎年ゴルフに取り組んでいます。今回はコースを回りました。
(3年次:生涯スポーツ選択)
アンベル・カプ出前授業 (11/21)
今回は「トルコレストランから眺める恵那市の国際交流」というテーマで、市内でレストランを経営するカープゾグル ハリルさん・紗彩さんに、アンベルカプ店内で授業をして頂きました。授業ではトルコ料理を味わいながら、イスラームの価値観や考え方、トルコと日本の文化の違い、オープンマインドの大切さ等について理解を深めました。お二人との会話を通じて、多様なルーツをもつ人々がともに生きていくために必要な事柄について考えることができました。
(3年次:観光資源研究選択)
球技大会(後期) (11/16)
気温もあまり高くなく、球技大会日和となりました。後期球技大会は5,6限目の2時間という短い時間(1試合も10分間)で、キックベースを行いました。独自のルールも取り入れ、ゲームが円滑に進むように何度も考えました。普段と違う表情や活躍、クラスごとにチーム(男女混合)を作ったことでクラスの団結も感じ、白熱した試合となりました。大きなけがもなく、元気な姿を見せてくれました。終了後、PTAふれあい委員の方に、お水とお菓子の差し入れを戴きました。ありがとうございました。
NPO法人夕立山森林塾 出前授業 (11/14)
今回は「森に生かされ、森を活かす ~林業体験から学ぶ森・里・人のつながり~」というテーマで、NPO法人夕立山森林塾の佐藤大輔さん・高橋幸雄さんに授業を行っていただきました。山岡町内の山林にて、生徒たちはノコギリとロープを使って間伐体験を行いながら、森林の機能などについて学びました。その後、薪割体験を行い、クロモジの木から作られたクロモジ茶を飲みながら、地元のイノシシの肉を調理して森の恵みを味わいました。自然の奥深さや森林がもつ観光資源としての可能性について学習することができました。
(3年次:観光資源研究選択)
明鉄 応援し隊! (11/14)
本校の学校運営協議会から白山高校(三重県)の取り組みの紹介を受けて昨年度から始まった明知鉄道を応援する活動。本日は生徒がモデル・カメラマンを担い、高校生の何気ない日常を取り入れた情景を撮影しました。ポスター等の効果的な活用など、今後も活動をしていく予定です。
料理(和食)講習会(11/13)
中京学院大学の山根沙季先生から、3年次のライフサポート系列の生徒がフードデザインの授業で「巻きずし・寄せ玉子椀」の調理を教わりました。前回は「だし」について講義を受け、今回はその実践となりました。とても美味しい料理ができ上り大満足でした。
(3年次:ライフサポート系列)
NPO法人さとはち 出前授業 (11/7)
今回はNPO法人さとはち副代表の安藤美咲さんに「ミツバチとつくる里山 ~さとはちが取り組む持続可能な農業~」というテーマで授業をして頂きました。安藤さんは現役の大学生でありながら、中山間地域における耕作放棄地の活用などの取り組みをしています。授業では、ミツバチが農業や自然環境に貢献していること等を学び、普段何気なく見ているミツバチが人間の生活に欠かせない役割を果たしていることを理解しました。また、蜜蝋からハンドクリームを作る体験など貴重な学習機会を提供して頂きました。
(3年次:観光資源研究選択)
生涯健康スポーツ(11/10)
3年次ライフサポート系列の生徒が「アダプテッドスポーツ」の授業を行いました。簡易版「ゴールボール(鈴の入ったボールを相手ゴールに入れ得点を競う競技)」と「シッティングバレー」を行い、障がいの有無や年齢、性別にとらわれることなくスポーツを楽しむことができるこれらのスポーツの素晴らしさを体感できました。
(3年次:ライフサポート系列)
進路説明会 (11/8)
1年次生を対象に「進路説明会」が行われました。労働環境の変化や本校の進路状況などの説明を受けました。授業を通して自分のやりたいことに気付き、自分に合った系列を選択していきます。
(1年次)