恵那市制20周年記念式典(R6/10/20)

1市4町1村の合併により新しい恵那市が誕生して20年を迎え、恵那文化センターで、恵那市制20周年記念式典が開催されました。
矢絣を着た本校3年次生4名が、会場内の座席の案内をお手伝いさせていただきました。また、式典内でもご紹介いただきました。
笑顔で座席まで誘導する姿が会場を華やかな雰囲気にしていました。

日本大正村立村40周年記念式典(R6/8/25)

日本大正村が誕生して40年を迎え、記念式典及び記念イベントが明智かえでホールで開催されました。
式典において、これまでの多くの生徒たちのボランティア参加に対する功労を表彰していただきました。ありがとうございました。本日の式典においても4名の生徒が矢絣を着て、壇上にて表彰の介添えを務めました。会場内の写真撮影ができず、ステージ上の写真はありませんが、それぞれが緊張しながらも立派に役割を果たしました。

えなしこどもフェスタ2024に出展(R6/7/20,21)

恵那文化センターでこどもフェスタが開催されました。
企業や大学などで多くのブースの中で、本校からは
「指紋までクッキリ 指の標本づくり」
「作って遊ぼう!かざぐるま&ぴょんぴょんカエル」
の2つで出展しました。
たくさんの子どもたちが参加してくれて、楽しみながら作ってくれました。

(3年次:地球環境科学選択)

「バリアフリー・トイレ・ガイド 第4号」出版報告会(R6/6/25)

「障がい者自立クラブえなぴあっぽ」さんより「バリアフリー・トイレ・ガイド 第4号」が出版され、その市長報告会に本校のライフサポート系列の生徒が参加しました。この冊子は市内公共施設のトイレのバリアフリー設備についてまとめられており、障害のある方が買い物や観光など社会参加をしていく上で必要な情報を提供しています。本校は「観光資源研究」の授業の一環で昨年7月に明智駅のトイレに点字を貼るボランティア活動に参加し、この冊子にはその成果も含まれています。今後も本校ではよりよいまちのあり方について考えを深めるような学習活動を行っていきます。

ちょっとおんさい祭り2日目(R6/5/4)

2日目も好天に恵まれ、ちょっとおんさい祭りステージ発表のスタートとしてギターマンドリン部が演奏しました。
この4月に6名の新入部員を迎え、これからも地域の方々に聴いていただける機会を大切に取り組んでいきます。
6月22日(土)の吹奏楽部との合同定期演奏会、7月の全国大会の応援もよろしくお願いします。

ちょっとおんさい祭り・光秀まつりに参加(R6/5/3)

好天のなか、第35回ちょっとおんさい祭り、第51回光秀まつりが開催され、吹奏楽部の演奏やボランティアスタッフとして約30名の生徒が活動しました。
一人一人がお祭りを楽しみながらも、生き生きと自分の役割を果たしました。明日4日は10時からギターマンドリン部が演奏します。

 

勝ち栗贈呈:恵那市長表敬訪問 (12/20)

本校の「6次産業学習」における取組として、受験生を応援するための商品開発を手掛けた「しみチョコ勝ち栗」を今年度も(株)恵那川上屋さんに製造していただきました。勝栗とは本来『搗栗』と書き、栗を殻付きのまま干して臼で搗(か)ち、殻と渋皮を取り除いたもののことです。保存性に優れて栄養価も高いことから戦国時代には兵糧として重宝され、また、『搗ち』が『勝ち』に通じることから出陣の際に用いられるようになりました(武田信玄の川中島の合戦の話にも登場します)。現在では搗栗を食べる機会はほとんどなくなり、栗そのものを『勝栗』として用いることが多くなりました。そこで、受験生を応援しようと恵那栗を縁起物の「勝ち栗」にして、努力がしみ込んだに掛けて、チョコレートでコーティングし(しみ込ませ)、受験を無事に突破してもらおうという想いを込めました。今年度のパッケージデザインは、来年の干支(辰)のイラストを添え、応援メッセージを書き込めるようにしました。